マガジンのカバー画像

プロポーズまで555日〜アンジーの不思議なイギリスダイアリー

143
アンジーさんのイギリス留学ライフから、プロポーズされるまでを綴るコラムです。 留学当初29歳の日本人、アンジー。 MODSが好き、イギリス文化が好き。でも日本も大好きなアンジー…
運営しているクリエイター

#毎日note

140、出国の準備

出発のために荷物をまとめた。 スーツケースに入らない分で、大きめの段ボール二つ分出来上が…

7

139、わたしは素直じゃない

私にとって語学学校最終日のアクティビティは、ボーリングだった。 私は、ボーリングが大の苦…

6

138.語学学校最終日のはなし

3月の終わりに入学して、英語わからな過ぎて初日で大泣きし、それからは毎日予習復習勉強をし…

5

136、水の中で生まれ、水の中で育つものの様に

学校が終わってから、この日はTate Britain(テート・ブリテン)に行った。 Tate がつく美術館…

15

135、パブでの小さな会話

語学学校のみんなで授業後、pubにいった。 みんなそれぞれ飲み物や食べ物を頼んで、おしゃべ…

4

134、旅を終え、小鳥ロビン(コマドリ)の正体を知る。

不思議な旅を終えて、学校の最終週が始まった。 濃厚な週末だった・・・。そんな思いでいっぱ…

3

133、旅の終わりは、魔法が解ける時。

チャリス・ウェルガーデンからビレッジまで歩いた。 朝からたくさん走ったり、歩いたり。 正確には昨日のブライトンから歩きっぱなしだったので、足も重たくなり、疲労が溜まっていた。 「よくここまで歩いてくれたね。ありがとうね。もう少しがんばろうね」 と足に言葉をかけつつ、ゆっくりゆっくり歩いてビレッジに向かう。 トーに来るときは、目的に頭がいっぱいで周りをあまり見てなかったけど、帰り道は外観も眺めながら歩いた。 小さなお家がたくさん並んで、可愛らしいお家がたくさん並んでい

132,君は私の大切なともだち。チャリス・ウェルガーデンで出会った天使

グラストンベリートーから下山して、チャリスウェルガーデンに戻ってきた。 ここからのお話は…

10

131、いざイングランド最強パワースポットのグラストンベリー・トーへ。

グラストンベリー修道院からグラストンベリー・トーまではこんなかんじ。 私は頂上のトーまで…

9

130、英国最大級パワースポットグラストンベリー修道院でB級臭さに笑いが止まらない話

イングランド最古の宗教遺跡、アーサー王ともゆかりの深いグラストンベリー修道院前に行く。 …

12

129,「答えはいつも風の中」にあるんですって

生暖かい風に包まれたとき、なんとも言えない温もりと心が安らぐ感覚になった。 感覚的、、感…

7

128、魔法使いの町、グラストンベリー

たった20分の滞在しか許されなかったチャリス・ウェルガーデンから後ろ髪に引かれまくりつつ、…

5

127,イギリス史上最も神聖な井戸・チャリス

チャリス・ウェルガーデンに到着した。一人でここまで来てしまった。 金と本気を出せばこんな…

4

126,乙女を救う紳士たち〜イギリスの素晴らしき紳士文化

電車に飛び乗る。いざ、グラストンベリーへ!!!! だけどずっと不思議だった。 なんで寝坊なんかしたんだろ? なんでなんだろ? 疲れてたから?いや、全然元気。 おかしい。なにかきっと意味がある。 私が寝坊して、大遅刻してるのには何か訳がある。 ぐるぐると思考を回しながら、電車に揺られた。 次なる問題は、Bristol Temple Meads駅から出るバスの時刻が合わないこと。 バスを待ってたら、待ち合わせの時間には到底間に合わない。 でもタクシーを自分で捕まえ