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1.まだ、パワーポイント、使ってるの?



まだ、パワーポイント、使ってるの?
今回も会話調でお伝えする。


2.プレゼンといえば、パワポでしょ?でも・・・


プレゼンで、パワーポイント使ってる?

もちろん、使ってるよ。プレゼンといえば、パワポでしょ?

でも、それに、警鐘を鳴らしてる著名人もいるんだ。

え?パワポいけないの??

素晴らしいスライドを作ると
中身が無くてもあるように思えてしまう
スティーブ・ジョブズ(アップル)
パワーポイントは、
プレゼンする側を楽にさせ、聞く側を混乱させる

ジェフ・ベソス(アマゾン)

本書より

ギャー!!、ジョブズとベゾスが!?、パワポ神話崩壊?!

3.今回ご紹介するのは、平野秀典「感動力の教科書」


じゃあさ、どうすれば、いいプレゼンできるんだろう・・・?!

今回ご紹介する本に、ヒントが隠されているよ。

なんて本?

平野秀典「感動力の教科書」(Kindle Unlimited対象)だよ。この本には、次の言葉が書いてある。

誰もが皆、子供の頃は、表現力の達人でした。

本書より

どういうこと?、子供は何も知らないよ?、勉強してないよ?

でもさ、よく考えてみて?。ボクらは、大人になるにつれ、余計な知識を頭に入れる。この本でも書かれているけど、「処世術であったり、常識であったり、テクニックであったり」

そりゃー、まあ、そうだけど・・・。それは、大人になるためにしょうがないことでしょ?それに、テクニックとか学ばないと、うまくプレゼンできないんじゃないの?

でもさ、今こそ、真に自分に、最初から備わっているものを、使うべきときじゃないのかな?

なんで?

一度、パワポ使うのやめて、素の自分でプレゼンすればわかるよ。


4.パワポ使うのやめてみたら・・・。


(数日後・・・)

なんか、言われたとおりにパワポ使わないでプレゼンしてきた。

どうよ。

なんか、皆んな、共感して聞いてくれたよ。ビックリするぐらいに・・・。

でしょ。

でもなんでだろ?パワポのほうがわかりやすいと思ったのに・・・。

やっぱりさ、素の自分で、一生懸命、熱意を込めて、プレゼンすれば、この本でいう「感動力」が生まれるわけなのよ。

うーん、そうか・・・。それが、「子供の頃は」って意味なんだね。


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