自分の思いを出すこと、noteの魅力。
おはようございます。
昨日の夜ごはんの時、
道徳の授業つまらんと話し出した長男。
私もすきではなかったので、
その気持ちはよく分かる。
なんというか、
おとなが思っている正しい答えを言わされている感がするというか。
昔から、
少しずれた考えを発言すると、
なんとなく気まずい空気になるのがいやで、
人に自分の思いとか、
感想を言うのはどうも苦手。
なので、学校で感想を書くとか、
発表するのは、すごくイヤでした。
ここで少し脱線して本を紹介しますが、
「子ども哲学」という本を読んだとき、
どの考えが正しいとかではなく、
それぞれの考えを受け止めてくれるおとなが、
まわりいたらいいなと思います。
といいつつ、
今、自分の思いとか考えていることを書いている。
たぶん、
相手が思っている「私」のイメージに合わせて、
変に自分を装わなくていいからかも。
思うままに書いて、
そのままの自分を出すことができるからかもしれません。
あと、顔が見えないというのも大きいかも。
先に見た目で判断してしまうと、
そのイメージにしばられるけど、
文章から人を想像できるのもいい。
なので、
「こんなひとかな、あんなひとかな」
って想像しながらいつも読ませていただいています。
note、やっぱりいいですね。
いつも、たくさんのひとから気づきをもらっています。
そして、思うままに書いている私のnoteを
読んでくださって、ありがとうございます。
今日はこのへんで。