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休職中なのに全然休めてない!正しい休み方を調べてみた🔍


“こんにちは。yuyuと申します。
タイトルの通りバリキャリ系、キャリア志向高め女子だった私が、突然休職することになりまして、びっくりしすぎて記事にしております。笑



卒業アルバムのランキングではどの時代も、
国会議員になりそうな人ランキング
教育ママになりそうな人ランキング
バリキャリになりそうな人ランキング
にランクインしてきたような私です。笑

人となりがなんとなくわかるかなと思いまして…笑



小学生の時からの夢を叶えるために、高校受験、大学生受験と努力をし、子供の頃から働きたかった会社になんとか新卒入社した私。その後は、その会社でのキャリアアップと、感じていた課題を解決できる人材になりたいと思い、足りないスキルを補うために転職。世間一般と比べるとハードワークと言われるレベルで何年も頑張ってきたつもり。

そんな私が、ある日突然、脳のオーバーヒートを起こし、休職することに。

これまで積み上げてきたキャリアと努力、夢のために犠牲にしてきたプライベートが無駄になるような気がして凄く怖い。

タダで休職するなんてごめんだ。(笑)
同じような人がどこかにいるかもしれない。しっかり休みながらも、自分のため、誰かのためになるような休職期間を過ごしたい。

そんな思いでnoteを始めてみました。”


せっかく休職したのに頭が休まっていない


せっかくお休みをもらったのに、

やりたかったのに出来ていなかったことを全部やろう!!

とか、

今後どうなるか分からないから、
お金になりそうなことの種まきをしておこう!

とか、

勉強しよう、本読もう!

とか。

結局頭をフル回転していて休めていない気がしています😓

そこで、正しい休み方を調べてみました。
在職中にどう休めばよかったのか?という視点と、
休職中にどう休めば良いのかという、2つの視点で調べています。
今回はYouTube動画で情報収集しました。

いくつか観た中で良かった動画、2つをご紹介します。


在職中はどう休めばこうならなかったのか?
「疲れないが毎日続く 休み方マネジメント」



今後、復帰したとして、同じことを繰り返さないために調べて、自分の行動を振り返りたいと思います。

この動画では、正しい休息の取り方について、7つのポイントをまとめてくれています。
これらを実践することで、あなたも疲労を解消し、休職期間を有意義に過ごせるようになるかもしれません。


1. 脳の無駄遣いを減らす


日々の生活の中で、私たちの脳は認知コストというエネルギーを消費しています。
どんな些細なことでも、脳は常にエネルギーを使っているため、無駄な消費を避けることが大切です。
このエネルギーを節約し、本当に重要なことに注ぎ込むためには、脳を効率的に休める方法を身につけましょう。脳の休め方をマスターすれば、仕事中でも最高のパフォーマンスを発揮できるようになります。

2. 脳の休め方: 生体リズムを整える


脳を休めるためには、生体リズムを理解し、それに合わせたスケジュール管理を行うことが不可欠です。

脳が最も活発に働く時間帯には、重要なタスクを集中して行い、脳の活動が低下する時間帯には軽めの作業を行うようにしましょう。

また、生体リズムを整えるために、起床後4時間以内に日光を浴びたり、昼寝をすることを心がけると良いそうです。


3. 朝一のメールチェックをやめる


起床後の2〜4時間は、脳が最も活発になる時間帯です。この貴重な時間をメールチェックなどの単純作業に使うのは非常にもったいないそうです。

朝一には、最も重要な仕事に取り組むことを意識し、メールチェックは後回しにしましょう。

休職中にメールを見ることはないと思いますが、
ついつい朝にお布団の中でYouTubeをダラダラ観てしまったりしませんか?

何を隠そう、まさに私はそうです!!!


どうせ休めずに勉強のための本を読んだり、将来のプランニングをしたり、noteを書いているのであれば、一番生産的な時間にお布団から出て、やってしまえばいいのだ、と思いました。

夜やると頭が働いちゃうのよ…(まさにこの記事を書いている今がそう)



4. 先延ばしをやめる


やるべきことを先延ばしにすると、脳は無駄なエネルギーを消費し続けます。先延ばしを防ぐためには、タスクを細分化し、今すぐに取り掛かれる部分から始めることが効果的です。小さな成功体験を積み重ねることで、先延ばしの癖を改善していきましょう。

その一歩目として、まずは紙でもデジタルでも何かに考えていることを書くことが良いのかもと思います。

アウトプットせずにぐるぐる🌀頭の中だけで考えていると、一生その考えが巡るんですよね。

でも、一度どこかにアウトプットすると、メモをした安心感から頭の中を巡らなくなるし、
うわ、またあれ着手できてないじゃん!というストレスを軽減できる気がしてます。

そんな作り込むことはなく、簡単なものでいいと思うんです。
iPhoneのメモ機能とかでも十分でしょ!

これは私の実体験で、ぐるぐる思考が楽になった方法です。


もう少し体系的に書き出したいという時は、マインドマップにするのがオススメ💡

過去に記事にしてますのでぜひご覧ください👇


5. 睡眠前の行動を見直す


質の高い睡眠を得るためには、寝る前の行動が非常に重要です。特に、ベッドの上でスマホを使うことは睡眠の質を大きく損ないます。寝室にはスマホを持ち込まず、眠るための空間として徹底しましょう。また、眠気がないのにベッドに入ることも避けるべきです。

これ、難しいですよね…

私なんか、何かしらの動画を流しながらでないとソワソワして寝られません…勉強動画とか…

振り返って思うのですが、それって絶対良くないですよね。

寝るべき時に、勉強動画を流していたら
そりゃ、交感神経が活発化してしまう。

だから今、副交感神経が弱くなってしまって、脳のオーバーヒートに繋がったのではないかと🧠

そういえば、数年前まではもっと動画を見る頻度は少なく、音楽を聴く時間が多かった気がするんです。

それが、ここ数年は、
朝起きてから、隙間時間、お風呂の時間、寝る時間、全ての時間でYouTubeや NewsPicksの動画を見ていた気がする。

それもおかしくなった原因なのだろうな…

それでもどうしてもやめられない…

落ち着かないんだもん…
何か良い方法はありますかね…


最近、upmindという自律神経の状態を計測できるアプリを使っているのですが、この記事を書いている時刻0:37にやってみました。

やばい!!!

完全に脳が起きてしまっている…
noteは朝に書くスタイルに変えなきゃだなぁ…


6. 起床時間を一定にする


生体リズムを整えるためには、毎日同じ時間に起きることが重要です。起床時間が一定であれば、睡眠時間が短くなっても昼寝などで補うことが可能です。規則正しい生活とは、寝る時間が異なっても起床時間を揃えることです。

んー、これもできてないですね、、、
反省中。


7. 筋肉量を増やす


筋肉量を増やすことで、体温調節が改善され、質の良い睡眠が取れるようになります。夕方に簡単な筋トレや散歩を取り入れてみましょう。また、寝る前に足首が冷えている場合は、温めてから寝ると良いです。

月2回だけはピラティスに行っていますが、
もちろんそんなくらいでは足りないはず。

朝散歩したいけど、暑すぎて外に出られない…
でも取り入れたい行動です。

少しでも疲れれば寝る時間も早くなるはず…


精神科医の樺沢先生の動画


私の場合、現段階では適応障害という診断なのですが、休むという視点では参考になると思い、ピックアップしました。

動画のポイント


うつ病からの回復に向けて、どのように過ごすべきかについて悩んでいる方は多いかと思います。特に、うつ病の初期段階では「とにかく休むべき」とする意見と、「頭を使って積極的に活動すべき」とする意見があり、どちらを優先すべきかが重要なテーマとなります。この動画では、うつ病治療における休息と活動のバランスについて解説します。

休息が必要な時期


うつ病の初期段階、特に症状が重い場合は、無理に動くことは避けるべきです。体がだるく、朝も起きられず、一日中寝ていたいという状況では、まずは徹底的に休むことが大切です。無理に活動しようとすると、逆に症状が悪化し、回復が遅れる可能性があります。最低限のエネルギーを回復するまでは、焦らず休むことに専念しましょう。


徐々に活動を増やす時期


治療が進み、症状が少しずつ改善してくると、活動を徐々に増やしていくことが重要です。

例えば、朝起きる時間が少しずつ早くなったり、散歩に出かけることができるようになったら、そのタイミングで少しずつ活動量を増やしていきましょう。

ただし、無理は禁物です。過度に動きすぎると、症状が再発する可能性もあるため、調子を見ながら少しずつ活動を増やしていくことが大切です。


社会復帰に向けたステップ


活動がある程度できるようになってきたら、社会復帰に向けた準備を始めます。例えば、仕事の模擬練習や通勤のシミュレーションを行うことが効果的です。これにより、再び仕事に戻るためのリズムを整え、実際の職場復帰に備えることができます。

休息と活動のバランスを保つことの重要性


うつ病の治療において、休息と活動のバランスを保つことは非常に重要です。初期段階ではしっかりと休息を取り、徐々に活動を増やしていく。このプロセスを繰り返しながら、自分の調子に合わせて適切なバランスを見つけていくことが大切です。また、症状が悪化した場合には、再び休息を増やすなど、柔軟に対応することが求められます。


主治医とのコミュニケーションが鍵


自分一人で休息と活動のバランスを判断するのは難しい場合が多いです。そのため、定期的に主治医とコミュニケーションを取り、自分の状態を相談しながら治療を進めていくことが重要です。主治医のアドバイスを基に、今自分がどの段階にいるのか、次にどのようなステップを踏むべきかを判断しましょう。

リラックスと休息の大切さ


うつ病の患者さんにとって、リラックスすることやしっかりと休むことが苦手な方が多いです。しかし、休息は体を休めるだけでなく、心も休めることが重要です。リラックスするためには、趣味や娯楽に時間を使い、ストレスを発散することが効果的です。きちんと休むことができれば、再び活動的になるためのエネルギーが蓄えられます。 

実際にお医者さんにも言われました。
真面目な人は、休まなきゃ!!と家から出なくなるけど、ディズニーランドに遊びに行くくらいがちょうど良いんだからね!

と。

何事もバランスですね。
今まで自分を押し殺して頑張りすぎてきたからこそ、やりたいことをやる。

それが大事な時期なのだと思いました。


おわりに


いかがだったでしょうか?
少しでも効率的な休み方のアドバイスになっていたら嬉しいです。

面白かった参考になった!という方、ユユちゃん頑張って!と応援してくださる方、一緒に回復まで頑張ろう!と思っていただけた方はぜひフォローやスキをお願いします!励みになります🫶

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