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人間関係・他

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陰キャ・陽キャとか、後輩との人間関係とか。
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#結婚

少子化が止まらない、ではどうすればいいのか。

少子化が止まらない、ではどうすればいいのか。

今回は、こちらのnoteの続編になります。

以下のように終わっていました。

引用した文献の続きは、こうなっているのです。

ここまで読んで、私は絶望に近いものを感じました。多分、私は真面目でアタマが固すぎるのでしょう。偏見もあるのでしょう。

陽キャがテキトーに作った子を、社会は健全に育てられるのだろうかと思って、心配になってしまったのです。

だいたい陰キャは色々と堅実に考えて、責任も感じて

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少子化に歯止めがかからなくなった日本

少子化に歯止めがかからなくなった日本

先日、こんな残念なnoteをアップしたのですが、

今回は、その続編となります。

上昇志向を煽られる世の中

戦後に急増した恋愛結婚とは、言い換えれば「相手を選ぶ、選んでもらう」ための自由競争の面もあるので、

男性はそのために学歴や職業・収入などの「養う能力」の優位性を競い、

女性は容姿や炊事・洗濯・掃除などの「世話できる能力」の優位性を競い、

ともに「よりよい恋愛結婚相手の獲得」のために

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結婚は人生の墓場?

結婚は人生の墓場?

高校時代の担任の先生が、そう言ってたんです。
飄々とした、面白い男性教員でした。そういうダークなことも、さらっと言ってのけるキャラ。

世界的な格言なのでしょうか。娘ざかりで、まだ結婚の現実なんか知らない、むしろ憧れしかなかった私たちは

えーっ!?(笑)

とか言ってました。担任の先生は「実は女好き」みたいなキャラだったので、自由がなくなる、ぐらいの意味で言ったのだと思います。

でも、日本に限

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江戸時代の結婚

江戸時代の結婚

これまで、結婚の略史として、飛鳥時代・奈良時代、そして鎌倉時代から戦国時代にかけて述べてきました。

続きの江戸時代は・・・

⇧江戸時代といえば、このような規範のもとで、男性側から勝手に三くだり半(離縁状)をつきつけるというイメージで、女性の地位が著しく低く暗い時代と見られがち。

でも、現実には260年余の長期にわたる、大きな戦いのない平和な世が続くなか、他の時代に比べて庶民の生活は安定し、そ

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陽キャの彼に恋をして

陽キャの彼に恋をして

というか、私は昔から、そういう平均的なことが苦手なのです。

お嬢様な私学に行くこともできないし、全国区の一般企業に就職することもできません。

基本は激安・地元志向。

立派な結婚披露宴をするキャラでもないし、彼に付き従って関東に転勤できるわけでもない。

でも。

それをやりとげられる嫁と彼が離婚したとき、彼と私が結婚してたらどうなってたんだろうと、つい考えてしまいました。

いえ、彼と私はあ

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