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人間関係・他

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陰キャ・陽キャとか、後輩との人間関係とか。
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#教員

右翼な教員

右翼な教員

時は平成。アラフォーの私は当時、20代でした。

12月22日のこと。私より少し年上の男子が

「明日は天皇の誕生日。サヨクの人は出勤したらいい」

と。そういうことを、親しかった私に言うぐらいで、実害はありませんでした。

12月23日の祝日を「イブイブ♡」とか言ってクリスマスのことしか頭になかった人より、芯は通っていると思うのです。

話は戻りますが、校長バージョンはこちら。

教員女子の結婚適齢期は25歳だと断言する同僚

私より少し年上の男性でした。
要は、可愛げがあるうちにもらってもらえと。

25歳を過ぎちゃうと〜
同僚としてはリスペクトするんだけど〜
しっかりしすぎちゃって〜
1人の女性としては「もうええわ」ってなる

んだとか。
なんか、わからんでもないですが…

何年もその持論を展開していて、ちょっとした名物になっていました…

彼は基本的に和やか・穏やか・腰が低くて、若い女子たちからは「マイナスイオン男

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「陰キャなのにパリピ」とは、どのような状況なのか。

「陰キャなのにパリピ」とは、どのような状況なのか。

だいたい、教員って時点でパリピかもしれません。

⬆この記事では、同窓会の代表幹事をしているという話題でしたが、他のところでいくと・・・

例えば、子どもの頃なら、劇でお母さん役をやらされる。幼稚園での「ジャックと豆の木」も小学校での「半日村」も、私はお母さんの役でした。

小学校中学年ぐらいまでは、私は背も高い方でした。常に後ろから3番目、みたいな。今は日本人女性平均ぐらいですが。

大人しいけ

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陰キャが同窓会の代表幹事になって何か月も走り続けた結果

陰キャが同窓会の代表幹事になって何か月も走り続けた結果

「バカとブスこそ東大に行け!」ではないですが、陰キャこそ同窓会の幹事をやったらいいと思う理由が、主に3つあります。

1.自分の性格のクセがわかる
こちらのnoteで、30歳になる年に、小学校のクラスの同窓会をしたことに少し触れました⬇

当時の私は「同じ地域で育った同年齢の仲間なのに、まるで異文化交流だった」「自分にできることとできないことがわかった」と表現しています。

まるで異文化交流

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採用試験をナメてる…

採用試験をナメてる…

大学生の頃、教育系のボランティアをしていました。

ボランティア仲間で、少し年上で面白い男性がいました。ゆるくて、かつシブい、そんな感じで、いつもニコニコと楽しそうでした。

テキトーに生きてるけど、多分、押さえるとこは押さえてて、ゆるいけど安定感があるという感じです。

彼は、色んなことを面白がって生きていました。特に、私のことを面白がっていました。

ボランティア仲間で、私と同じ市に住んでいる

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