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「母親」を卒業した日
子どもは鏡。
自分の姿を映して苦しくなってたけど、昨日、苦しくなるのをやめた。
母親としてがんばるのをやめた。
我が子にはそれが合わなかったから。
私の中の(自分が受けてきた)母親像は、厳しくて、高圧的で、感情的で、子を支配するものだった。
子どもとしての私はそれがすごく嫌で抜け出そうとして、安全基地たり得る母親となることを求めてがんばってきた。
でもやってもやっても出てくるのは自分が持って
自分で選んで自分で引き受ける
前項のルーティンについて自分の方向で色々考えてた訳だけど、夫と話していて結果的に育児や生き方の話になった。
夫のスタンスははっきりしている。
その基本の一つとして、
「全ては自己責任」ということらしい。
自分で選んだ結果は自分で引き受ける。
それだけ。シンプル。
親の顔色を窺って従って(従わなければと思って)動く癖が付いている私にとっては、頭では分かってもなかなか出来ない。
子どもの頃に染