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「悔し涙の理由...」
悔しくて涙が止まらなかった…
なんで…
それはある朝のできごと。
ある店舗の店長から〝相談があります〟
と連絡が入った。
内容は、あるスタッフについてだった…
話を聴いた瞬間、私は言葉を失った。
そのスタッフが入社したのは約3年前。
前職も同業だった彼は、
その職場で上司から執拗なパワハラを受け続け
〝突発性難聴〟を患っていた。
少し回復し、片方の耳だけ補聴器を使い
わずかにだが聞こえるよ
「〜続〜 侵入社員?新入社員?」
前編はこちになります。
ぜひ、ご覧ください↓
そして〝侵入社員〟の彼と始まった面談…
「やってらんないっすよ!!」
この一言から始まった〝彼〟との面談。
まぁ、入室と同時に見た〝彼〟の姿そのものだった
「お疲れ様です、ちょっと別室でお話しましょうか」
私の問いに、顔をそむけたまま
〝首だけであいさつ〟
意思決定はすべて自分にあり、という態度...
その態度に、1日降り続く雨のせいもあり
「侵入社員?新入社員?」
「どうしたら
お前みたいな使えねー人間が産まれんだ?
親の顔が見てみてーわ!!」
新人のころ
自分に言ってきた上司(もう引退してる)の
息子さんが当社の入社式に出席していた…
これは色々と楽しみです…
ネタばらしをすると…
彼は入社試験すら受けていない。
元役員の顔を使って会長に直談判でもしたんだろう。
我々も前日、はじめて聞かされた。
私以外の誰もが〝マジ本気?〟
と思ったであろう。
「やったもん勝ち...」
「客を簡単にとられるような商談してるようじゃ
まだまだ〝半人前の営業〟だな。」
〝その人〟と交した
初対面での〝あいさつ〟がこれだった。
なぜ、こんな挨拶だったかというと…
言うまでもなく…
〝その人〟の店にお客様が流れていたからだ。
〝その人〟は、あの手この手で商売の〝ジャマ〟
をしてくるライバル社の店長だった。
〝その人〟は
かなりのやり手で、誰もその人に
〝モノ言い〟すらできな
「鬼は〜内(うち)」
セールスとは・・・それは、一言でいうならば
日々〝孤独〟との戦い
とくに売れてない時期は
ものすごく〝孤独〟を感じるものだ
「売れない・買って頂けない」
そんなお客様が増えていくたびに感じる
強い孤独感...
そんな中、出勤すれば会社では
明るく陽気な声が飛び交っている…
そんな毎日の繰り返し....
「くやしい....」
「かなしい....」
〝 なんで、自分だけ….。〟
そし
「順番をまちがえるな」
順番をまちがえるな。
「万人に好かれようとしたら
誰かの心に刺さるような存在にはなれない」
まずは〝自分〟から。これか〝セールスの基本〟
自分がされて喜ぶこと。
コレが〝なにか〟をしっかり考えて行動すること。
セールスの基本ですよね
人は自分がされてイヤなことは
されたくないもの。
だったら、自分がされて
〝嬉しい!〟とか〝感動した!〟
という感情や体験を人に与えること
これを、相