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こんな時こそダンスで遊びましょう!

LINEで参加できるオンラインレッスン 『ダンスアソビ』今回緊急事態宣言が出たことで、以前からやりたかった、ダンスのオンラインレッスン『ダンスアソビ』をやってみようと思います。 今回はいつもやっているような難しいダンスではなく、簡単な振り付けで楽しく運動不足を解消できるようにしようと思います。 曲はSMAPのSHAKEを使います‼️ 名曲ですね!こんな時だからこそSMAPの力を借りて、踊り、遊び、運動不足解消とストレス発散をしましょう! 普段のレッスンでは邦楽は使った

    • 市民ランナーの方必見!

      市民ランナーの方へ限定で投稿します。是非参考にしてみてください。 Yさん現在62歳。50歳でサブ3.5 マラソン始めて3年で3時間23分6秒。2008年に出したこの記録が個人のベストタイムらしいですが、その時の年齢50歳。 そのあとは3時間40分台をウロウロして、なかなかタイムが上がらず四苦八苦していたそうです。 しかし、2019年3月名古屋ウィメンズで3時間30分12秒。この時61歳。 さらに同じ年の2019年10月の横浜マラソン。こちらは給水所で転倒し、6分ほど治

      • 『海と泡盛とストレッチ。』

        自宅にいながら本格的なストレッチ指導が受けられるオンラインフィットネス 今まではストレッチというと引っ張ったり伸ばしたりしている方が多かったと思いますが、身体は引っ張ったり伸ばしても柔らかくはなりません。 大切なのは緩めること。 お休み中のご自宅でも、旅先のホテルやビーチでもスマホがあればどこでも参加出来るモバイルフィットネス。 大切な時間を無駄にすることなく、のびのびとリラックスした状態でフィットネスを楽しめます。 ライブ配信を見逃した場合でも、アーカイブを残してお

        • ダンサー目線で見た浅田真央とキムヨナ

          今回はフィギュアスケートの浅田真央さんとキムヨナさんの違いについてお話ししようと思います。 浅田真央さんとキムヨナさんは良きライバルと知られていましたが、私の中でお二人の差はこんなところにありました。 このお二人は表現力に大きな差ありますね。ダンスも表現力とか身体の表情というのはとても重要で、しなやかさやキレ、ゆとりやきめ細かさ、躍動感などがそれにあたりますが、それは身体がどれだけ自由に動いているかということになります。 そのためには出来るだけ余計な力が抜けていた方がい

          想像を超える結果が出やすくなる

          I've  in budokan2005 ずいぶん前になりますが、このライブの振付をやった時の話しをしてみようと思います。 このライブ、私は踊る予定はなく振付のみだったのですが、本番前日にプロデューサーから「オープニングの曲FUJIさん踊ってくれないかな」とお願いされ、最初はお断りしましたがプロデューサーもなかなか引かず諦めなかったので「即興でいいんですか?」と聞くと「それでいいです」と。 今さら振付を考えたところでそれを覚えてやるには時間がなさすぎるので、振付けを考え

          想像を超える結果が出やすくなる

          長座 #003

          同じ長座のストレッチでも、膝を軽く曲げ、つま先を開いたこの形は腰全体のストレッチにもなり、何より股関節周辺が緩むのでオススメです。 ①膝とつま先を開き、軽く膝を曲げる ②呼吸は止めずにアゴを緩め口の中はだらんとする。 ③肩から肩甲骨周辺も緩め背中は丸く。 ④首を緩め頭もぽとんと落とす。 ⚠️身体を起こす時は必ず手で床を押して起こしてください。 ポイントはとにかく股関節に力が入らないようにすること。

          長座 #003

          長座 #002

          あえて膝、つま先、膝をピタッとつけるこの長座のストレッチは腰の中央付近(赤いマーク)に効いてきますが、股関節周辺に余計な力が入りやすいので気をつけましょう。 ①両肩、腕をダランとさせ、手のひらは下向き。 ②手が足につかないようにする。 ③お腹やお尻に力が入らないようにする。 ④首の後ろを緩め頭をポトンと落とす。 ⑤呼吸が浅くならないよう口の中はダランと。 ⚠️長座のストレッチで、肘をピンと伸ばしたまま行っている人が多いのですが、肘が伸びてるということは余計な力が入っている

          長座 #002

          長座 #001 身体が固い人用

          身体が固い人は無理やりストレッチをやっている人も多いと思いますが、無理やりやっても柔らかくなりません。身体を柔らかくする方法を解説していこうと思いますので参考にしてみてください。 ①腕に体重をかけ全身の力を抜きます。 ②特に股関節、太ももに力が入らないようにしてみましょう。 ③膝、つま先は外にダランと開いて。 ④頭は無理に前に出さないように。 ⑤手に体重をかけて少しだけ身体を揺すってみましょう。 ⑥呼吸が浅くならないように口の中はダランと。 ⚠️股関節が緩んできたら少しず

          長座 #001 身体が固い人用

          フィットネスプログラムは選択する時代に突入

          フィットネスクラブに入会される方の多くは、運動不足にならないようにとか、お医者さんに言われたからなど、元気な身体を作るために入会する人が多いと思います。 しかし、多くの人が良かれとやっているその運動も、自己流でやっていたり、間違えてやっている場合も多く、せっかくフィットネスクラブに入会したのに、むしろ現状よりも悪化させてしまう場合も多くあるので気をつけてもらいたいと思います。 「でも自分ではどうしたらいいか分からない」 しかし方法が分からないとフィットネスクラブのインス

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          子供はダイヤの原石ではない!

          「子供はダイヤの原石」という言葉を聞いたことがありますが、たぶんどう磨くかで輝き方が変わるといったような意味合いだと思います。 ですが、その前に光り輝いている大人っているんですかね。 まるで大人がダイヤであるかのような表現だと思うのですが(そこまでは言ってないかもしれませんが)、私はダイヤのように輝いている大人に会ったことがないので子供を磨こうとは思わないです。 むしろ子供の行動を観察したり、感性を垣間見ることでこちらがブラッシュアップされることの方が多い気がします。

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          私の成人式

          2020年1月13日、記事を書いている今日は成人式です。 周りには晴れ着姿の若い人が、今日は私が主人公と意気揚々歩いています。 本当に素晴らしい光景です。 もちろん私にも成人式を迎える日はありました。なんだか表現が曖昧なのは、私の成人式は今日の主人公たちとは少し違った形の成人式だったので、感謝の気持ちを込めて書こうと思います。 もう20年以上前のことですが、なんの疑いもなくその日を迎えようとしていた私は、当時バレエの職業訓練に入っているかのようにレッスンに励んでいまし

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          先入観のないインプットの素晴らしさ

          育児をしているとビックリすることが沢山あります。 その中でも最近特にビックリしているのは子供の英語の発音の良さです。 私たちはスイカを英語で言おうとすると「ウォーターメロン」と言いますが、息子はワーラーメロンと言います。よく聞くと、メロンもちょっと違う言い方しているようにも聞こえます。 どこで覚えたのか凄いです。(間違いなくYouTubeですが…) あ、3歳の男の子です。 これって先入観なく耳で覚えて発音しているのでこんな風になるんですね。 この先、あらゆる事を学

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          休み明けの身体こそ、新しいインプットのチャンス!

          お正月休み、ゆっくり出来ましたか? 毎年同じ事を言っているので、そろそろ記事にしておこうと思います。 特にお正月休みなど、多くの人が身体を動かさずにのんびり過ごす時間が多い連休明けの身体。 そして多くの人が口にするのが、「やっぱり1週間運動しないと身体なまっちゃうなー」とか、「元に戻さなくちゃ」で、私がいつも皆さんに言うのは、 「去年そんなにいい動きしてたっけ?」 皆さんハッとした顔をするのですが、逆になぜ気づかないのかと疑問に思ってしまいます。 そう! あんま

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          「考える」の考え方

          ストレッチやダンスなど、イメージ通りの形や動きを作るためにはどうしたらいいか。 本来であれば何も考えなくても身体が自然と動いてくれるというのが理想ですが、そんな風に出来る人は少ないと思います。 そんな時にどう考えればいいか、私なりの意見を述べたいと思います。 本来、身体が動いたり形を作るというのは、身体が自然とやってくれるものですが、多くの人は余計ことを考えてしまっているため、自然な動きが出来なくなっているように感じます。 イメージ通りに自由に動けるというのが人間の能

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          運動が得意な人と苦手な人はなぜ分かれるのか

          今回は運動が得意、苦手の分かれ道は子供の頃の経験によって決まるのではないかということについてお話しします。 筆者の私、運動神経バカと言われるほど運動は得意でとにかく体育の授業が大好きでした。 そんな私の記憶の根底にあるのは小学1年の授業参観。 カエル倒立から頭をつけて逆立ちをする課題があり、それをヒョイっとやった時の先生や親達が拍手喝采している光景をずうっと覚えているのです。 実はこの時の感覚が、その後の運動に大きく影響していたとは大人になるまで気づきませんでした。今

          運動が得意な人と苦手な人はなぜ分かれるのか

          身体が固い人は、これで変化があれば必ず柔らかくなります。

          身体が固く悩んでる方はたくさんいらっしゃると思いますが、もしかすると今回の記事で、少し希望が持てるかもしれません。 これをやってみて、少しでも変化があるなら大丈夫!柔らかくなります。 今回は単刀直入にお話ししていきます。まずは長座の形を作りますが、固い人はこちらのようになると思います。 そうしましたら、タオルなど少し厚めの物をお尻の下に置きその上に座ってみてください。 お尻を高くすることで、いつもよりほんの少しでも前に倒れやすくなるのであれば大丈夫!まだまだ柔らかくな

          身体が固い人は、これで変化があれば必ず柔らかくなります。