【大学受験】入試直前期の準備 シンプルに解説

持ち物

・筆記用具 鉛筆やシャーペン、消しゴムなどは複数用意。
・腕時計2つ 時計がない会場も多い。忘れると、詰む ※カバンの中に一つ入れておく。
・ハンカチ 2つ 入試日が連続して取り換えるのを忘れた場合に備えて。余計な汗かく。
・ティッシュ 2つ以上 風邪気味や花粉症の人は多めに。
・ビニール袋 傘やごみを入れるのに役に立つ。便利
・食べ物、飲み物 会場でも売っているが、混んでしまうので、家から持っていくか、地元で買う。
・財布 2つ カバンの違うポケットに入れる。
・定期
・携帯 充電しておく。
・予備の筆記用具 別のペンケースを用意し、カバンの違うポケットに入れる。
・受験票 複数印刷しておく。
・折りたたみ傘 突然の雨、雪に対応。

なぜ複数所持を勧めるか?

忘れると詰むから。この一言に尽きる。

行動

・実際、会場に事前に行く。
出願する。
・電車、バスの時刻表を調べる。
・ヤフー路線のアプリを入れる。
・到着は試験開始の1時間前。開門時間でもいい。試験の時に限って、遅延したりする。1時間余裕があれば、精神的な負担は少ない。迂回することもできる。遅刻するよりは早い方がいい。
・遅刻=不合格だと思ってほしい。相当学力がある人は例外。
体調管理
・傾向をもう一度確かめる。
・テスト戦略を頭と体に叩き込む。
・心理的、身体的、テスト上の起こりうる事態、最悪の場合をできるだけ多く、想定し、対処法を考える。
・朝型に変える。
・服装まで決めておく。
・決められることは全部決める。
前日までに準備を終える。

当日の行動

・起きて、日差しを浴び、外の空気を吸う。
いつも通りにする。変に変えない。
・カバンの中身を確認。
・交通情報を確認

会場についた後

・試験の準備をする。
トイレの位置、混み具合を確認。女性のトイレは基本混んでいる。
・トイレに行く。
・精神統一する。
いい緊張感で試験を迎える。

まとめ

合格するためには準備が重要。学力をつけ、過去問研究、演習することは言うまでもない。勉強面以外にも準備できることはたくさんあります。読んでくれた方が第一志望の大学に合格できることを陰ながら、祈り、応援しています。


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