ビズリーチ | キャリアを考えるノート

ビズリーチが運営する、さまざまな視点でキャリアについて考えるノートです。 ビズリーチの「キャリア・転職コラム」に掲載した記事を紹介しながら、noteオリジナルのコンテンツも提供していきます。

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万人万様の、「キャリア」について考え続けたい|ごあいさつ

2024年、転職サイト「ビズリーチ」がスタートして、15年が過ぎました。 この間、おかげさまで多くの方の転職に関わらせていただきましたが、その一方、働く人々のキャリアや人生に触れれば触れるほど、強まってきた思いもあります。 それは、「転職とは、キャリアにおける選択肢の一つにすぎない」ということです。 15年の間に、働き方や個人のキャリア形成に関する考え方は、大きく変わってきました。 働く時間や場所。 パートナーや、家族とのあり方。 働く期間の長さ。 そうしたものがどん

    • 他社の最終面接は辞退 決定の速さが示す社風に「ピンときた」

      ※本記事は過去にビズリーチに掲載したもので、掲載当時の内容となります 2021年、CRM(顧客関係管理)サービスのシナジーマーケティングに転職した中村史織さん。面接を通じて「ピンときた」という現職から内定を受け、先に面接していた企業の選考は辞退したといいます。即断できた要因は、選考の速さに表れていた「風通しのいい社風」。転職活動を振り返っていただきました。 続きはこちら

      • 「スペシャリストでいたい」という希望は甘かった 失敗に学ぶ!転職Tips

        ※本記事は過去にビズリーチに掲載したもので、掲載当時の内容となります 人生の転機になりうる「転職」。大きな決断を伴うからこそ、「失敗したくない」という気持ちも強くなるもの。万人に共通する「こうすればうまくいく」という方法はないかもしれませんが、先人の「失敗」に学ぶことはできます。今回は20代のころに思っていた「スペシャリストとして歩んでいきたい」という自身の志望が、振り返れば甘かったと考える方の実体験をご紹介します。 夫が離職、「収入」のためにはマネジメント経験が必要新卒

        • コロナで減給の旅行業社員、副業で年収UP 「前の働き方には戻らない」

          ※本記事は過去にビズリーチに掲載したもので、掲載当時の内容となります 大手旅行代理店でキャリア18年目を迎えている鳥谷敦さん(仮名)は、コロナ禍で大幅に減った収入を補うため、日雇いのアルバイトから副業を始めました。その後、地方自治体のアドバイザーや民間会社との顧問契約などもこなし、副業収入が本業を上回るほどになりました。コロナ禍というピンチを、新たな働き方に結びつけたその手法とは。 続きはこちら

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          目標設定面談、上司まかせになってない?(自分の記事を読んでみた)|びす

          ▽自分の記事から「学び」は得られるかさまざまな方の転職体験談を取材し、転職やキャリアに関する記事を月10本ほど公開しています。どの記事も、読者の方に「何らかの学びを得てほしい」と思って書いています。 そこでふと思ったのが、記事から得られる「学び」って何だろう、ということです。自分は果たして、学びのある記事を出せているのか。これは読者の目を通して見なければ、分かりません。 それを確認するため、恥ずかしながら本稿で一度、自分自身の記事を読み直してみようと思います。 今回の

          目標設定面談、上司まかせになってない?(自分の記事を読んでみた)|びす

          鹿島アントラーズで憧れの副業 キャリアの幅を広げる新しい選択肢に

          ※本記事は過去にビズリーチに掲載したもので、掲載当時の内容となります 大手IT企業に勤める青木一剛さんは2021年、Jリーグに加盟するプロフットボールクラブ「鹿島アントラーズ」を運営する株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シーで副業を始めました。スポーツビジネスには関心があったものの、「自身のキャリアを考えると正規社員として飛び込むにはハードルがあった」といいます。その点、副業での勤務は「現在の仕事を継続しながら、やりたい仕事を経験できる」と青木さん。これまでも複数回、転職を経

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          50代の「学び」に昇給を 日本のリスキリング提唱者が首相に訴えたこと

          ※本記事は過去にビズリーチに掲載したもので、掲載当時の内容となります 岸田文雄首相は2022年10月の所信表明演説で、社会人の「リスキリング(学び直し)」に5年間で1兆円投じると表明しました。リスキリングは急激な変化が進む産業界において、働く人々に現代の新しいスキルを身につけてもらい、今後の収入の糧にしてもらうという取り組みです。特に中高年に対する有用性が指摘されていますが、促進するためには何が必要なのでしょうか。一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブの後藤宗明代

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          今週お届けしたキャリア・転職に関するコンテンツ記事 11月③

          ビズリーチのキャリア・転職コラムでは、今週も独自コンテンツをお届けしました。 お時間のある時に、ぜひ、お楽しみください。(11月7日~11月13日公開)

          今週お届けしたキャリア・転職に関するコンテンツ記事 11月③

          建築士になった元・自衛官 「学び」がもたらすキャリアの機動力

          ※本記事は過去にビズリーチに掲載したもので、掲載当時の内容となります 「とにかく、新しいことを知るのが好きなんです」。福家直矢さんはそう話します。起業、自衛隊入隊、建築士として独立――。一見、とりとめなくも見えるそのキャリアは、実は福家さんの尽きることのない知識欲の産物です。現場のことも、設計のことも、制度のことも。誰よりも詳しくありたいと願い、今は宮崎県の注文住宅メーカーに勤める男性のキャリアをひもときます。 仕事とは発見を与えてくれるもの同僚の隊員は嫌がったが、福家さ

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          台湾人はなぜ、会社の忘年会に喜んで参加するのか メリットばかりの「ウェイヤー」という文化

          ※本記事は過去にビズリーチに掲載したもので、掲載当時の内容となります 「会社の忘年会」と聞いて、どんな印象を持つでしょうか。日本では若手を中心に「あまり参加したくない」「気苦労が多くて疲れる」といった意見も多く聞かれます。ところが、台湾では大違い。台湾人は、旧暦の年末に行われる忘年会「尾牙(ウェイヤー)」が大好きで、心待ちにしています。一体、なぜなのでしょうか。台湾での勤務経験が豊富なライターがつづります。 出席するだけでお年玉がもらえる台湾ではふだん、職場の同僚との飲み

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          景気の良すぎる「スタートアップ転職話」にご用心 失敗に学ぶ!転職Tips

          ※本記事は過去にビズリーチに掲載したもので、掲載当時の内容となります 納得いく人生の選択をするには、どうしたらいいか。そんな思いを抱えている方は多いのではないでしょうか。万人に共通する「こうすればうまくいく」という方法はないかもしれませんが、先人の「失敗」に学ぶことはできます。今回は、新卒入社した大手電機メーカーで10年以上過ごしたあと、スタートアップに転職した方の実体験をご紹介します。 ハマってしまった「スタートアップあるある」今思えば「スタートアップあるある」なんです

          景気の良すぎる「スタートアップ転職話」にご用心 失敗に学ぶ!転職Tips

          「俺が恥ずかしくないとでも思っているのか」 座右の銘をくれた先輩の話|ちゅん

          社会人1年目の洗礼もう20年近く前です。社会人1年目に、忘れられない出来事がありました。 それは、定例の企画会議が終わった後のこと。同じ部に配属された3人の同期とともに、「話がある」と10以上年の離れた先輩に呼び止められました。  会議室に残ると、他の部員たちが出て行ったのを確認して、先輩が口を開きました。「君たち、俺が恥ずかしくないとでも思ってるんじゃないか」  少し説明が必要でしょう。 私がいたのは新聞社で、そのなかでも「こんなものが売れている、こんなものがはやっ

          「俺が恥ずかしくないとでも思っているのか」 座右の銘をくれた先輩の話|ちゅん

          美容師から上場ベンチャーの役員へ ステップアップ転職を続ける極意

          ※本記事は過去にビズリーチに掲載したもので、掲載当時の内容となります 美容師から社会人としてのキャリアを始め、アパレル販売や情報通信業など10社以上を渡り歩いてきた加藤大輔さん。各社で実績を残し、今は2014年に設立し既に上場を果たしたアディッシュで執行役員を務めています。波瀾万丈な歩みのなかで、いかにステップアップにつながる転職を果たしてきたのか。キャリア観を伺いました。 続きはこちら

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          「君は会社のメーンストリームにいない」 大手企業社員の転職物語|さよならファーストキャリア

          ※各記事は過去にビズリーチに掲載したもので、掲載当時の内容となります 第1話 12年勤めた大手を、辞めることにした 「君は会社のメーンストリームにいない」。ある日、突然そう言われたAさん。退職勧告ではないものの、事実上、幹部などへの昇格が難しいことを突きつけるものでした。 40歳目前、妻も子供もいる。新卒で入った大手企業で、10年以上働いてきた男性の人生の選択とは。ビズリーチのおくる、渾身の転職ドキュメンタリーです。 第2話 転職活動ってどうやるんですか 転職すること

          「君は会社のメーンストリームにいない」 大手企業社員の転職物語|さよならファーストキャリア

          今週お届けしたキャリア・転職に関するコンテンツ記事 11月②

          ビズリーチのキャリア・転職コラムでは、今週も独自コンテンツをお届けしました。 お時間のある時に、ぜひ、お楽しみください。(10月31日~11月6日公開)

          今週お届けしたキャリア・転職に関するコンテンツ記事 11月②

          大手で「働きがい失った」 52歳、はじめての転職

          ※本記事は過去にビズリーチに掲載したもので、掲載当時の内容となります 人生100年時代。かつてキャリアの終盤とされた50代は、人生を折り返したばかりという時期になりつつあります。新しい時代に、より輝く50代を増やしたい。そんな思いで新シリーズ「輝く!50代キャリア創造委員会」を立ち上げます。初回は、大手企業で「定年までの会社人生に働きがいを見いだせなくなった」と話す男性に、「委員」として52歳で実現した転職について伺います。 自称「普通のおじさん」の決断事務局 「輝く50

          大手で「働きがい失った」 52歳、はじめての転職