「君は会社のメーンストリームにいない」 大手企業社員の転職物語|さよならファーストキャリア
※各記事は過去にビズリーチに掲載したもので、掲載当時の内容となります
第1話 12年勤めた大手を、辞めることにした
「君は会社のメーンストリームにいない」。ある日、突然そう言われたAさん。退職勧告ではないものの、事実上、幹部などへの昇格が難しいことを突きつけるものでした。
40歳目前、妻も子供もいる。新卒で入った大手企業で、10年以上働いてきた男性の人生の選択とは。ビズリーチのおくる、渾身の転職ドキュメンタリーです。
第2話 転職活動ってどうやるんですか
転職することを胸に決めたAさん。しかしほどなく、自分が「転職活動」について、まったく分かっていなかったことを悟ることになります。40歳を前に、「一人では自己分析もどうやったらいいか分からない」ということを、思い知った際にとった行動とは。
第3話 十数年越しの「リベンジ転職」に失敗、そして
迷いを越えて、徐々に自信をもって転職活動ができるようになったAさん。すると、若いころのある憧憬がむくむくと湧きおこってきました。新卒時に志望した「コンサルティング業界」への再挑戦。十数年越しの夢の行方は。
第4話 つかみ取った年収1.3倍
紆余曲折の末、Aさんはある内定を手にし、新卒から勤めた企業を去ることを決めます。ところが、退職の意を会社に告げると「人事的な処遇も考える」と、会社は慰留をほのめかしてきてーー?
Aさんの転職物語の最終章です。