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あなたは何色がスキですか?
びっき🐸です。
「おまえさー、何色が好き!」
小学生の頃、こんなたわいもない質問をよく友達としていたものでした。
「おれ、緑!。おれは青だなー」
「私(女の子)はピンク!」
が相場だった。
今は時代が違うので分からないけど、
昔の男の子は大体青系統が好まれ、女の子は赤系統が好まれる。
もし男子が「オレンジ、もしくはピンクが好き!」と言おうものなら「おまえ、おかしいよ!」と言われたものだった。
よくよく考えてみたら、なぜ男がピンクって言ったらダメなのか。「オ〇マ」に見られるのか?(すみません。もしかして、これって昭和の考え??)
色の心理って不思議だなーと
いつも思っていました。
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・・・話の途中ですが、びっきはいつも「疑問」「なんで?」が大好き。TVを見ながらいつも「なんでなんで?」と呟(つぶや)いています。
よく「X」でも日頃の疑問をつぶやいたり、また、研究結果も発表していますので、たまにはこちらもよろしくです。😁
私もやっていたことに「あれもこれも手を出してしまうこと」がある。もちろん一つに絞る選択のためだったら良しなのだが、これを何年もやってしまうと成功は程遠い。やっぱり一つに決めて深く掘り下げないと成功の道はないだろう。
— びっき🍀情報販売ビジネス (@bikki3honpo) February 22, 2025
※詳細は→IAMで。
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話しを戻します。。。
昔、こんなテレビを見たのを思い出しました。
誰だか忘れましたが、芸能人のお兄さんが次から次へと文字を読んでいく
というゲーム。相手に紙を出されて、「青!」「黄色!」・・・・と。
ところが、
簡単な漢字なのに、
「えー、えー、んーっ、青っ!?」
「赤、、、?いや違う!んーー黄色っ!」
(小峠さんっぽく言うと臨場感あり。。。)
たかが、簡単な漢字なのに答えを出すのに時間が掛かっているのだ。
・・・どういう事かと言うと、そのお兄さんに見せているものは・・・
白い紙に赤色で書かれた、青という文字。
白い紙に赤色で書かれた、黄色という文字。
次は、緑色で書かれた、赤という文字。
・・・・・
今、あなたは、「でも、そうは言っても簡単に答えられそうだけどなー」
と思ったはず。
実際やってみると・・・・意外や意外、、
簡単な漢字なのに、思ったようにすんなり出てこないのである。
赤という文字を青と読んでしまったり、青という文字を赤色と読んでしまったり、実際やってみると、意外と難しいことがわかります。
実は、この現象、「ストループ効果」と言うそうで、
同時に目に入る情報が色と文字とで干渉しあって
脳内で葛藤を引き落としてしまうということらしいです。
へー、面白い!!
そこで、あなたもいろいろなサイトを見ると思いますが、
中には「何だかオカシイなーと」と感じるものもあると思います。
つまり整合性がなっていないというか、そのサイト自体がすんなり自分に入ってこないとか。
例えば、
①「当店では日頃からたくさんのお客様にお越しいただいております・・・・」と書いてあるにもかかわらず、お客様があまり写っていない写真を投稿するとか。
②「当店では自然あふれる森の中のお宿・・」と書いてあるのに、宴会の様子やお土産屋の風景など、宿の内部の様子ばかり。
①、②の例えは、あまりうまくないかもしれませんが、、、
これでは、見る側にとってみれば、「何だか言っている文章と写真がちがうよな」となってしまいます。
①の例で言えば、お客様で賑わっている様子の写真を載せるとか、
②で言えば、大自然の風景を写真に撮って、旅行者の興味を引き出すとか。
整合性を作らないといけませんよね。
ということ。
意外と分かっていて出来ていない盲点です。
特にサイトで主張できるのは、人間の5感のうち「視覚」と「聴覚」だけ(noteは視覚だけ?)なので、これらをうまく整合性があるようにしなければいけません。
あと、デザインの先生から聞いたのですが、
出来たら、自分のサイト(SNS)でのコーポレートカラーを1色決めておくことも大事なのだそうです。
自分(会社)のイメージカラーとでも言いましょうか。
上手にイメージカラーを使えば、訪問者にも覚えられて「お気に入り」に追加されるかもしれませんし、
「あっ!〇〇さんのサイトだっ!」とすぐに発見されて、
また見てみようかなとも思って頂けると思います。
ここは意識していきたいものですね。
最後に、知っている人も多いですが、色のイメージ(特徴)を書いておきます。
赤・・・情熱、力、やる気
オレンジ・・・陽気、暖かさ、親近感
黄・・・希望、知性、明るさ
緑・・・中性、平和、安らぎ
青・・・落着き、冷静、爽快感
紫・・・高級感、バランス、エロス
ピンク・・・女性、恋愛、しあわせ
白・・・清潔、シンプル、潔白
黒・・・高級感、真剣、深刻さ
etc・・・・・・
もし、あなたがサイトをお持ちであれば、
「文章(文字)」と「画像」と「色使い」の整合性をもう一度、
確認してみてはいかがでしょうか。
・・・というところで、
今回の記事を終わりにしたいと思います。
《余談》・・・びっきはこんなことも書いてますので良かったら見てね。。
それでは、またね。😁
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