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第13回 好きなこと、嫌なこと、面倒なこと・・
好きなことをして生きていきたい
よく使われる言葉です。
社会に出ていない学生に向ける言葉としては、価値がありますが、すでに社会に出ている私たちには当てはまらない場合が多い。
なぜならば・・
好きなことを選び、好きなことをしてきて「今」がある訳です。
もちろん、「今」の現状に満足しているなら、あなたがやってきた【好きなこと】が功を奏して「今」があるのでしょう。
ですが、好きなことをしてきた「
第12回「先もらい」or「後もらい」??
第12回目は「先もらい」なのか、「後もらい」なのかについて
「金持ち父さん、貧乏父さん」で有名な概念になった【キャッシュフロークワドランド】
ご存知の方も多いと思いますが、お金の流れを4象限で表現されたもの。
それぞれのセクターは、
Employ:従業員
Self-Employ:自営業
Business-Orner:ビジネスオーナー
Investor:投資家
と区分分けされている訳ですが
第11回「r>g」と「ヒト資源」
第11回は、「r>g」と「ヒト資源」について触れたいと思います。
資源=ヒト・モノ・カネ
と言われますが、どんなに素晴らしいモノ資源があっても、どれだけ自由に使えるカネ資源があったとしても、結局をそれを使うのは「ヒト」な訳で。。
つまりは「ヒト」としての資源を最大化することが、資源の最大化へのもっとも近道=費用対効果が高いのかもしれません。
なので、私たちは飲食事業でも、美容事業でも「ヒト資
第6回 あるべき、すべき論者の本質
第6回は、あるべき論、すべき論を語るヒト要注意って話。
今のような不安定の時だったり、また個人的に不安を感じている場合は特に、「〜あるべき」とか「〜すべき」って断定してくれる人に安心感を得たり、意見に傾いたりしやすいもの。
だけど、そもそも世の中に「正解」なんてモノは存在しない。
良い面があれば、対極に悪い面もある。
こだわりが5つあるなら、対極の譲れること5つを指し示してあげないと、自分も相
第5回 雇用調整助成金に捉われているヒト、潰れますよ!?
第5回目は、雇用調整助成金について。
そりゃ「融資」という名の『借金』より、「助成金」という名の『寄付金』みたいな返済義務の生じない制度を利用したい、という気持ちはよーく分かります。
ただ、私たちにとって「今」もっとも大切なことは何ですか??
それは手元キャッシュを厚くして、出口が見えない(個人的には一時収束が見えてきているように感じている)コロナ時代を生き抜くことです。
であれば、助成金
第4回 コロナ危機の資金調達
第4回は、資金調達について
税理士さんとは顧問契約をしているけど、その他の労務や財務に法務については、分からない・・という場合も多いのではないでしょうか。
無論、私もその1人でした。
今ではそれぞれ顧問契約をしたり、またそれとは別に投資家の人たちとの繋がりで、相対的に、客観的に判断が出来るようにはなりましたが。。
このコロナ時代を生き抜くためには、当面死なないためのキャッシュが必要となる。だ
第2回 木こりのジレンマ
第2回目は、このコロナ時代を「生き残る」ことについて。
まずは、渦中にいる「今」を何がなんでもしのぎ、生き延びることが大切になる。
お金を支払わないと出来ないことなんて、本当になくて、時間にゆとりのある今、今までの考え方を改め、まずは自分が理解出来るまで分けて考え、自分で理解出来ることを行動していくのが大切になるのではないかと想う。
面倒くさいこと、大変なことの中にしか、費用対効果が高いもの
第1回 コロナ社会を生き抜くには「騙されない」こと
ほんの数ヶ月前とは、世界が一転した。
世界の歴史を見れば、同じように繰り返されてきたことも、やっぱり我ごとになるのは、自分の身に迫ってきた時だけなのか・・
どちらにしても、パラダイム(モノの見方、考え方)が変わった今、今まで通りに生きていくには難しいのは明白だ。
ポケベルが売れまくっていた時代、PHS、携帯電話なんて金持ちの一過性のブームで売れねーよ・・って抗っていた人たちも、会社も無くなって