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#あり方(Being):あり方に関しての言語化

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山田のお父さん、理学療法士、コーチとしてのあり方。 「私自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在であり続ける。」 そのあり方を実現するための思考。
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2024年1月の記事一覧

やり方とあり方のバランスが取れるようになる〜コーチングセッションの効果〜

やり方とあり方のバランスが取れるようになる〜コーチングセッションの効果〜

やり方 doingと、あり方 being。

私は、コーチングセッションを受け始めて、自分が、かなり、やり方にバランスが傾きやすい傾向にあることに気がついた。

この辺りは、先日、「主語を自分に。」でも言語化したことに近い。

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あり方 beingは、主語が自分になりやすくて、

「私は、○○とありたい。」

となり、やり方 doingは、

「私は、○○をしたい。」

と、あり方とそんな

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クライアントだけでなく、コーチ自体がコーチャブルな状態でいよう☝️

クライアントだけでなく、コーチ自体がコーチャブルな状態でいよう☝️

コーチャブル

聞き慣れない言葉の方が多いと思うけど、意味合いとしては、

とされている。

詳細はこちら↓

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コーチャブルな状態、つまり、コーチングを受けられる状態であることは、クライアントにだけ向けられるものではなく、当然、コーチにも向けられるものだと、私は考えている。

この辺りは、コーチとしてのファウンデーション(自己基盤)とも関わってくるけど、

例えば、日常でトラブルがあった

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余裕を持って出発することの効果

余裕を持って出発することの効果

余裕がある。

私は、この状態がとても大事だと思っている。

裏を返せば、余裕がないと、私は慌ててしまい、判断なども鈍ってしまう。

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では、余裕がある状態って、どうやって作るかというと、これも人それぞれあると思うけど、

私の場合、一つは、待ち合わせ場所に行くにしても、基本的には時間にゆとりを持って出発するようにしている。

先日も、仕事で、新幹線に乗る際に、当日の朝、西日本の方で大雪が

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良い一日になるか、良くない一日になるか、一日の最初の自分のマインドで、一日が変わる

良い一日になるか、良くない一日になるか、一日の最初の自分のマインドで、一日が変わる

朝起きて、

「さぁ、今日も、良い一日になるぞ。」

と思うのか、

「あぁ、一日が始まるな。今日も、良くないことが起きるかも。」

と思ってスタートするので、どうだろう?

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前者のマインドでスタートできると、一日の中で、何か起きても、

「おぉ、良いことが起きた!」

や、

「おぉ、ちょっと大変だけど、自分の成長に繋がるかも!」

と、前向きに出来事を捉えることができる。

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吐く息を最後まで贈り届ける感覚を大切に〜コーチ×理学療法士のマインドフルネスな呼吸〜

吐く息を最後まで贈り届ける感覚を大切に〜コーチ×理学療法士のマインドフルネスな呼吸〜

呼吸において、みなさんは、吸う方と吐く方、どちらを意識している?

私は、どちらかと言うと、吸う方を意識してしまいがち。

もちろん、これは、どちらが正解、不正解ということではないのだけど、

最近、とあるマインドフルネスの本を読んでいて、その中で、

「吐く息を最後まで贈り届ける」

というような表現があり、感銘を受けた。

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皆さんも、軽く目を閉じて、呼吸を何回か繰り返して、意識を吐く

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