コーヒー業界が越えられない壁が2つ。 炭酸入りコーヒーとシトラスコーヒーです どちらも海外では割とポピュラーなアレンジコーヒーなのですが、何故か日本では全くと言っていいほど根付いていません。 炭酸入りは、単純にコーヒーを炭酸で割ったものですが、シトラスコーヒーとは、オレンジやレモンなどの所謂、「柑橘類」とコーヒーをブレンドした飲み物です。 一部の飲料メーカーや店舗などでは商品展開していると思いますが、まぁ、これが流行らないんだな~w 理由は幾つかあると思いますが、飲
暑さもやっと和らぎ、朝夕は涼しくなってきました。陽の光も幾分弱く感じ、秋がすぐそこまで来ていますね。 秋といえば、ケーキは「モンブラン」。日本人には馴染みのあるケーキです。栗は甘栗が好きですが、モンブランも美味しいですよね。 子供の頃は、ケーキには洋酒がたくさん使われていて、食べられないものもありましたが、当時からモンブランはありましたので、歴史は古いんです。 モンブランと言えば上にかかっているマロンクリームがやはり特徴です。茶色いマロンクリームと白いマロンクリームのも
最近パンをあまり焼いてないのですが、理由はですね、発酵が進み過ぎてしまうからです。時間短縮でいいかな~って思うでしょ? いやいや、オーバーナイトしたらタッパーを破壊する勢いです。 まぁ、要は失敗したんですけどね。 あまりにも発酵パワーがありすぎて、生地が伸びきったみたいです。 カンパーニュって簡単にできるイメージなんですが、夏場はイーストの量を減らさないとです。 んー、夏場と冬場で作り方変えるというのもなぁ、、、 今回は上京してくる家族に食べさせるために焼いたのです
まだまだ暑い日が続きますが、皆さま、体調の方は大丈夫でしょうか?私は2日程、夏休みを取っています。特にすることはないのですが、体力回復も込めてです。 こんな暑い時に考えたくもないとは思いますが、チョコレートドリンクの話ですw 秋から冬に向かっての新商品は今から考えておく必要がありますので、そこは喫茶人として辛いところではあります。 「ビチェリン」というホットチョコドリンクがあるのですが、イタリアのトリノ地方が発祥のドリンクです。チョコレートといえば固形のものをイメージする
先日、実家の姉から庭で採れたブルベリーがたくさん送られてきました。なんでも苗木を買って適当に植えておいたら今年、豊作だったようです。 今年は暑いので、そういった事も関係あるのでしょうか?実家の畑ではスイカも採れたようで、色んな作物を育てて楽しんでいるようです。 いいなぁ~ 私も今年はベビーリーフをベランダ菜園しまして、サラダにしたりしました。 今はアボカド、ミント、ローズマリーなどを育てています。夏場は暑いので朝晩の水やりを欠かせませんが、植物を育てるのって大変ですよね
暑いですね! まだまだ、猛暑が続くと思われますが、そろそろ体調崩しそうですw 夏場のパン作りは発酵時間が短くなって、冬場よりいいのですが、大抵は過発酵してしまい失敗します。 で、こんな夏に食べたいものと言えば、レモン味の何か。 レモンケーキより食べやすいと思われます「レモンタルト」を作りました。 タルト生地にレモン味のカスタードクリームを乗せ、その上にクリームチーズのクリーム(?)を乗せたら出来上がります。 先ずはシュクレから作ります。 焼きました これに冷や
最近、もっぱら作っているのが、パンではなくスコーン。 別にハマっているわけではないのですが、お菓子買ってしまうので、「それなら焼くか」っていうノリです。 よくある「腹割れしたスコーン」。バゲットのクープと同じように割れたり、開いたりしているものが良しとされていますが、どうなんでしょう? この辺りは、理屈に合ってることではありますが、必ずそうでなくてはならないというわけではないと思いますよ。 私のバゲット、クープ開きませんが、水分は程よく抜けてますし、スコーンも割れてなく
暑いですね! 瞬く間に猛暑となってしまいました。皆さん、水分補給は忘れずに! さて、今回はパンではなく、カフェで提供されるアイスカフェオレの作り方と言いますか、撮り方? ほら、よくあるじゃないですか、コヒーとミルクが混ざり合ってるいい感じの写真が。あんな感じのアイアスオレの作り方を伝授(?)しようと思います。 喫茶ではアイスカフェオレは、牛乳を先に入れるやり方と後に入れるやり方がありますが、昭和の喫茶ではミルクを先に入れて、その後アイスコーヒーをゆっくり注ぎ、ツートーンに
私も還暦なので、何かと食の安全を考えるようになりまして、有機野菜や玄米などをよく食べるようになりました。2,3年続けておりますが、体調の方は何ら変わることなく、日々これといった体調の変化もなく過ごしております。 ま、こういう人間もいるんだなという感じです。 ただ、私、こう見えて、添加物撲滅協会(?)の会長でありまして、自分は摂取しても他人の摂取は許さないという我がまま者であります。 小さい頃から「魚肉ソーセージ」を本物のソーセージだと思って食べていた世代ですが、子供を育て
豆料理はお好きですか? 小さい頃、ウエスタン映画で、食堂でガンマンが食べてるシーンが映ると、大抵は豆料理。 お皿に「ドンッ」って入れられた豆料理と硬いパンをちぎりながら食べるというのが定番でした。 「何食べてるんだろう?」 いつも不思議で、「シチューっぽいな、、」って思っていました。 メキシコやブラジルなんかは豆料理が定番ですから、アメリカでも良く食べられていたのでしょう。(というか、他に食べるものがなかったのかも) そんな豆料理なんですが、作り方は至って簡単です。
どうも僕が理想とするバゲットは、本当のバゲットではなかったようです。 クープの開いた、エッジがモヒカンみたいに立ったカッコいいバゲットを焼きたくて試行錯誤してまいりましたが、自分では無理という事。 あ、まだ理想は追い求めますよ。 しかし、そういった硬ーいバゲットではなく、サンドイッチにした時に美味しく食べられるような、それでいて小麦の美味しさも味わえるような、そんなバゲットを焼きたいと思うようになっていました。 結局、特別なパンを作っているのではなく、手軽に食べれるも
先日は「父の日」でしたので、娘からコーヒー豆を貰いました。京都に行っていたので、お土産に買ったそうです。 「ケニア」 好きなんすよね~、ケニア。 わが娘ながら、感心、関心、親父の好みをわかっているとは。 娘「店員さんに、勧められただけ」 あ、そう、、、なるほど。 わ、わかってる店員さんでよかった。 ここ数年、ケニアは人気ですね。酸味も控えめで、特有の甘味がいいですね。夏にアイスコーヒーで飲むともう最高に美味しいです! AAとありますが、これは粒の大きさを表す基準
いやぁ、梅雨なのに暑いですね~。もうエアコンが必要なのではないでしょうか?確実に温暖化は進んでいるみたいな今日この頃です。 温度が上がると、我々のような「家庭内パン職人」←は生地の温度管理が難しくなりますね。発酵が進まないと時間がかかりますが、進み過ぎても生地がダメになりますし、そもそも捏ねあがりの温度が高くなりますよね。 今回もバゲット焼いたのですが、夏場は冷水で仕込むというのを忘れてしまいまして、捏ねあがった時の温度が何と、29℃! バゲットは大体22~23℃くらい
前回、いい感じでバゲット(バタール?)が焼けたので、感覚を忘れないように、あれから毎週焼いています。 前回、クラムの感じは良かったんですが、成形が下手なのと、クープ入れが壊滅的にダメなので、その辺を意識して焼きました。 家のオーブンは天井に熱線のある古いタイプですので、バゲットの上側が早く焼けてしまい、クープが開かないのではと思い、今回はまわりをアルミで覆う事でそれを回避します。 手前のボウルは、焼く時に氷を入れておくためのものです。これでスチームみたくなりますかね?
前回、久しぶりに焼いた長時間熟成が散々な結果になりましたので、早速リベンジしました。 何かですね、自分なりのスタイルが見つからないのと、どの小麦粉が自分に合っているのかがわからないまま焼き続けていたのですが、「手ごね」することで、水の配合ですとか、生地の状態はなんとなくわかるようにはなってきました(理由とかはわかりませんが)。 しかし、常に新しい問題が発生してて、そういった細かいことが最終的に失敗に繋がっていたわけですよ、きっと。 何度か成功したような時もありましたが、
オーブンを使うときに使う厚手の手袋、ミトンといいますが、意外と掴みにくくないですかね? ダイソーのキャンプ用品売り場に、いい感じなのが売ってました。 キャンプでは直火ですから、こういったものがあるといいですよね!しかも牛皮みたいですよ。 パンを焼く時、オーブンが小さいので、パンの向きを変えたりするのですが、その時よく火傷をします。しかし、これがあればそういったことも無くなり、パンを焼くことに集中できますので、いいかなって。 えっと、、薬指の付け根付近がなんか出っ張てて、