湯船に浸かるだけで満足してませんか？
どうも、こんばんは！
BACK AGINGの広報兼トレーナーの和田有稀奈です。今回も表紙とは全く関係ない内容ですが、いたって真面目な事を言ってますので、最後までお付き合いください。
いきなりですが・・・冬の醍醐味。
入浴はお好きですか？
私は、大好きです！
はい、とても（笑）
私にとって、入浴は、身体の疲れが取れ、ゆったりリラックスが出来る時間です。
“入浴は、身体を温めるに、もってこい”
湯船につかり、身体を温めることで、固まった筋肉がほぐれ、血流が改善されます。その結果、疲労物質などが流れるため、疲労回復には非常に効果的と言われてます。
ただ、入浴をするだけで腰痛や肩こりなど身体の痛みが根本的に治るかと言うと、残念ながらそう上手くはいきません。
なぜかというと、入浴が終わるとポカポカしていたはずの体温が、次第に低くなってしまうからです。入浴中と同じような血流の状態を維持することは難しく、入浴するだけで、肩こりが根本的に解決することは限りなく0に近いのです。
入浴は疲労回復をするお助けアイテム
ここでお伝えしたいのは、入浴を全否定しているのではなく、あくまで入浴は疲労回復をするお助けアイテムということです。
要するに、身体の正しい体の使い方の習慣化と組み合わせることが非常に大切になってきます。
以前の投稿でもお伝えしましたが、肩こりの根本原因は、間違った体の使い方にあります。
ここまで読んでくださった方
ここで、実演です。今、ご自身の、首肩周りをさわってみてください。
「うわ、鉄板が入ったようなガチガチに、はっている」
そう感じられた方は、肩周りの筋肉だけ使って普段生活している可能性が非常に高いです。
何か上の物を取る際も、肩・首だけでなく、腕・お腹なども使うことで、本来、人は体の全身をつかって動きます。しかし、生活の中で、無意識に、首回りの筋肉のみを過度に使ってしまうことで、筋肉が緊張した状態が当たり前になってしまっているのです。
負担がかからない正しい体の使い方をマスターし、疲労回復に効果がある入浴も上手く駆使しながら、痛みの根本治療していきましょうm(_ _)m
体の使い方など詳細は、BACKAGINGのLINE公式で配信を行っています。腰痛/肩こりの事前問診や無料相談も行っておりますので、腰痛/肩こりでお困りの方は、お気軽にご登録お待ちしてます。
2021/02/26 腰痛･肩こり専門治療院BACK AGING 和田有稀奈
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