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【2週間で改善!?】疲れ目管理アプリNo.1『レストアイ(RestEyes)』のご紹介

こんにちは。綾沙汰です。

今回は、私が開発した疲れ目を管理し、改善するためのiOSアプリ『レストアイ』のご紹介をいたします。

なお当アプリは、iOS14以降に対応したiPhone/iPadをお持ちの方であればどなたでも無料でご利用頂けます

上のリンク先からダウンロードが可能です



✅️日々の目の疲れが酷い!!

・・・と、普段からPCのモニタやスマホを利用している人は感じているのではないでしょうか。

私も普段からアプリの開発をしたり、息抜きにゲームをしたりすると知らず知らずのうちに目を酷使してしまい、更にストレートネックや肩こり、首こりが酷くなり、頭痛が起きたり夜眠れなくなったり…といった事がよく起こります。

特に現代人は社会に出てからメールのやり取りや文書の作成をPCで行なったり、スマートフォンやタブレットの普段からの使用、その他デスクワークなど、目を酷使する状況は山のように溢れかえっています

私個人としても、それを防止するためのアプリが欲しいと思っていましたし、世間的にも需要があるだろうと考え、今回ご紹介するアプリ『レストアイ(RestEyes)』の開発に取り組みました



✅️『レストアイ(RestEyes)』について

このアプリでは主に以下のことが可能です。

1.タイマーを使った作業/休憩時間の計測
2.タイマー終了後の「疲れ具合+α」の記録
3.タイマーの記録の閲覧
4.統計情報の閲覧
5.作業時間後に表示する『提案』の閲覧/作成/編集

詳しく順番にご説明いたします。

📑1.タイマーを使った作業/休憩時間の計測

当アプリでは、設定した時間のタイマーによる、『目を使用する作業や趣味の時間』、もしくは『目を休息する時間』の計測ができます。

作業時間の計測

当アプリでは通知を有効にしておくと、タイマー終了後にリマインダー通知が届くようになっているため、タイマーを動作した後はそのままアプリを終了しても大丈夫です。

あとはVDT作業なりテレビゲームなり液タブでイラストを描くなど、目を使うことをやるだけです。

== VDT症候群とは? ==
現在の私たちの生活は、パソコンや携帯電話、さらにはスマートフォンやタブレット端末など、さまざまな「表示機器」=「VDT(Visual Display Terminal)」に囲まれています。そんな機器を長時間使うことによって起こるのがこの病気です

目の疲れ、首や肩のこりなど肉体的な症状だけでなく、イライラや不安、抑うつ状態になるなど、精神的な影響を及ぼすこともある代表的な現代病のひとつといえます。

https://www.med.or.jp/forest/check/vdt/01.html

== VDT症候群の予防と対策 ==
作業時間については、以下が推奨されているようです。
・連続作業時間が1時間を超えないようにする
・連続作業と連続作業の間に、10~15分の休止時間を設ける
・連続作業時間内に1~2回程度の小休止を設ける

https://www.med.or.jp/forest/check/vdt/03.html

VDT作業によって生じる様々な体の不調は、その時間を適切に管理することで予防できる可能性が高くなります

つまり、目を使う作業が長く続いてしまい、体に不調をきたす前に定期的に休憩を取ることを可能にするのがこのアプリなのです。

もちろん、私達は時計を日常的にチェックしたりして、言い換えれば『時間に縛られた生活』をしており、そういった理由からただ「普段から気をつければいい」と判断してこの手のアプリの使用を避けてしまう気持ちもあるでしょう。

ですが、定期的な時計の確認をつい怠り『VDT作業に没頭したり』、『テレビゲームに熱中したり』することは普段から起こり得ることですし、その状態からまた別のことを行なったりして、溜まった疲れがうまく取れないまま日々を過ごしてしまうことも皆さんも数多く経験されていることだと思います。


📑2.タイマー終了後の「疲れ具合+α」の記録

日常的にこのアプリを使う習慣をつけることで、「あ、もう作業を始めてから◯◯分経ったなあ」といった確認をいちいちしなくても、アプリの通知を受け取ることで厳密に作業時間の管理ができるようになります。

そして、そのタイマーの結果は「どれぐらいの作業時間で」「どういった条件下で」「どれぐらい疲れていたか」といった形で記録ができます

各タイマーの記録には「疲れ具合」「メモ」などの記録を追加できる


📑3.タイマーの記録の閲覧

タイマーで時間を計測し、それを記録した後はどういった形でその記録を閲覧できるのでしょうか?

画面下部の [カレンダー] タブをタップすることで、その記録をカレンダー上で確認することができます

タイマーの記録をカレンダー上で確認
(「作業時間」と「休憩時間」で分かれた表示になる)

カレンダー上での確認は『各日ごとに「作業時間」「休憩時間」の記録がそれぞれいくつあるか』のみが表示されます。

また、カレンダーの表示中、画面右下に「フィルタ」が用意されており、これを使用することで様々な条件でフィルタをかけ、表示するタイマーの記録を制限できます

カレンダーで使用できる「フィルタ」の種類


より細かい記録を確認する場合は、特定の日付をタップします。

日付ごとのタイマーの記録はタイムライン上で確認できる

記録の内容の「閲覧」や「編集」は、上図のタイムライン上に表示されているタイマーの記録をタップすることで可能です。(閲覧画面はタイマー計測後に記録をするウィンドウと同じ形式で表示されます)


📑4.統計情報の閲覧

1ヶ月毎の「疲れ具合」と「作業時間の時間帯」の棒グラフ

タイマーの記録は、一ヶ月単位で統計的に確認することができます。

具体的には、「疲れ具合」と「特定の時間帯ごと」の棒グラフで表示させられます

さらに、先程ご紹介した「フィルタ」の機能は、統計情報であるこの棒グラフにも影響するため、フィルタを使用した特定の条件における統計情報を確認することも可能です。(例えば、土日のみでの疲れ具合の分布はどうなっているか?など)


📑5.作業時間後に表示する『提案』の閲覧/作成/編集

作業タイマーの終了後、すぐに『提案』と呼ばれるワンポイントアドバイスを画像付きで表示することができます

作業のタイマー後に『提案』が表示される

デフォルトの状態で、このアプリではいくつか提案をご用意させていただいておりますが、「自分が作業後に表示したい提案」を事前に作成し、表示させることもできます

作成する場合は、 [提案] タブをタップ後、右下の「作成ボタン」を押すことで可能です。

黄色枠内の「作成ボタン」のタップで
提案が新しく作成できます

もし、例えば独自の目のケアの方法を表示させたかったり、作業後に目薬をさすリマインダーとして使いたいのであれば、新たに提案を作成し、表示させる使い方ができます。



✅️外部サイトの紹介記事

当アプリは、外部サイトでも紹介されております!
もしよろしければ、以下のリンク先にてご確認いただければと思います。

📑AppRoom 様



✅️まとめ

いかがでしたでしょうか。
この記事を読まれている方は、おそらく殆どの方が普段からPCやスマホの画面を見ているかと思います。

「目の疲れが普段酷くなることがあり、その対策のために統計的に情報を取得したい」
「定期的に休憩を取る習慣をつけたい」

という方は、是非この『レストアイ』をご利用いただければと思います

上のリンク先からダウンロードが可能です

アプリに関する機能の改善案、不具合報告、その他ご意見などどしどしお待ちしております。(この記事のコメント、もしくはアプリ内の『オプション(歯車マーク)> お問合せフォーム よりご連絡ください)


== 宣伝 ==
私は現在、iOS(iPhone、iPad)向けにアプリを開発しています。
情報整理や音声、モーションセンサなどを利用した様々なアプリを開発しておりますので、もしご興味があれば是非ご確認ください。
アプリに関するご意見もお待ちしています。
AppStoreのリンク

== 宣伝終わり ==


皆さんがこのアプリをご利用いただき、目の疲れが普段より和らぐようになればなによりです。

これでこの記事は終わりです。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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