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休職→退職→無職をへて、やってみたいこと

適応障害で12月末まで休職予定
今後について、いま考えていることを
箇条書きでつづっていきたい



現職を12月末に退職する

  • まだ職場には伝えてないけど、辞めようと思ってる

  • 現職は、行政機関の心理士


退職後の1月~3月は無職になる

  • 休職中の転職活動は、体調が回復していないのでやめた

  • 就活は、心理士の求人の多い2月~3月にする


友人からの助言

先日、大学院時代からの友人(Mちゃん)に会った

私がMちゃんに
「心理士で精神疾患になる、ってかなり痛いことやと思うねん」と悲壮感たっぷりで言うと

Mちゃんは余裕しゃくしゃくで

心理士も適応障害になる、メッチャおもろいやん」と

えー?ですよ
何がおもしろいんだろう。


Mちゃんは、つづけて曰く

「私は今精神科で勤務してるけど。それこそ適応障害で休職&復職してしんどくなる人が多い。でもね、こういう患者さんの辛さ、リアルなところ、私には分からん。でも、あやさんは患者の立場になったわけやろ?これからますます人の気持ちに共感できるようになるって。

心理士で精神疾患になる、上等やん。
なかなかないポジションや、ぜったい味になる
」と

いやぁー、なんか泣けました
うれしくて泣いた



無職期間を積極的にもちいる

Mちゃんに勇気をもらって、考えたことが以下。

  • 私のこれまでの職歴は、すべて福祉分野

  • 2月からの就活、医療分野にも挑戦してみようかな

  • 医療臨床で求められる心理学の知識を、無職期間に勉強していくのはいいかも


上記プランのためにこれからやっていきたいこと

1.定期預金の解約
 ちょうど今月、3年定期預金の満期がくる。無職期間中、お金の節約をしすぎて時間まで節約してしまいそうな自分がいる。それは嫌なので、定期預金を解約して無職期間の生活費にあてたいと考えている。
 そして、無職期間の時間(=命)を勉強の時間としてもちいていきたい。

2.現職の退職手続き
→最後の大仕事

3.医療臨床についての勉強計画
 大学院の先生に、どんな勉強が必要か今度ききにいこうと思ってる。ひさしぶりに真面目に勉強しようと思ってるので、今からちょっとワクワクしてる。




休職期間をへて
現職に戻られる方、転職&退職をされる方
いろんな選択というか、道があるなぁと思います。

せっかくという言い方は
語弊があるかもだけど、
振り返って
「あの休職経験は
なくてはならなかったよなぁ」
と思ってみたいものです。

そのためにも、私は
休職→退職をへて
受け身ポジションで
無職期間をすごすのではなく、

「この与えらえた時間を
どう賢くもちいていくか?」

そんな視点をもちながら
新天地の土壌づくりのために
勉強していきたいと思います◎

******

もし、私とおなじように休職中で
これを読んでる方がいらしたら…

きっと悩んでいらっしゃると思いますし、
私のように悩み切ってこたえを出した方もおられるかと思います。

私たちは十分、休職中に考え抜きました。

だから、

これから出そうとしている(または出した)答えが、
きっと最善のものであると信じて。

ともに、これからの道をあゆんでいきましょうね (^^)