フランスの家庭料理【なすキャビア】
こんな野菜の使い方があるんだ...
今日のレシピは、そんなアイデアとの出会いになるはず。
「なすキャビア」って、知ってる?
フランスの家庭料理でよく作られる、
なすをペーストにしてつくるディップのようなもの。
それを、家庭で作りやすくアレンジしてみました
新しいおいしさに出会えると、しあわせが増すよね♡
そんな気持ちになってもらえたらいいな。
パンやクラッカーと一緒に、週末におつまみにぜひ〜
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フランスの家庭料理「なすキャビア(なすのディップ)」
◼︎下準備
・なすはヘタを残し、ガクを取り除く。
数ヶ所、縦に浅く切り込みをいれる。
◼︎作り方
1.なすを焼く。
魚焼きグリルや、焼き網などになすをのせて、
強めの中火で10〜12分ほど、返しながら焼く。
2.粗熱をとり、なすの皮をむいて、
ヘタを切り落とし、食べやすい大きさに切る。
3.ミキサーなどに、なす、【A】を入れて撹拌する。
4.器に盛り付け、イタリアンパセリを添えて、
オリーブオイルを回しかけ、パプリカパウダーをふる。
お好みでクラッカーにのせて、どうぞ。
◼︎ポイント
・じっくり火を通した焼きなすは、
とろっとジューシーで最高においしいんです。
・焼いたなすは、水などにさらさないこと。
→水っぽくなるため。