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フランスの家庭料理【なすキャビア】



こんな野菜の使い方があるんだ...
今日のレシピは、そんなアイデアとの出会いになるはず。
 
「なすキャビア」って、知ってる?
 
フランスの家庭料理でよく作られる、
なすをペーストにしてつくるディップのようなもの。
 
それを、家庭で作りやすくアレンジしてみました
 
新しいおいしさに出会えると、しあわせが増すよね♡
そんな気持ちになってもらえたらいいな。

パンやクラッカーと一緒に、週末におつまみにぜひ〜
 
 
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フランスの家庭料理「なすキャビア(なすのディップ)」



◼︎材料(2人分)/ 🕑 20 分
・なす       2本(約240g)
Aオリーブオイル  小さじ1
Aにんにく麹    小さじ1(代用:塩麹小さじ1弱+おろしにんにく1かけ)
Aレモン汁     小さじ1/2
Aクミンパウダー  小さじ1/8
A天然塩      ひとつまみ
・パプリカパウダー 適量(仕上げ用)
・オリーブオイル  適量(仕上げ用)
・イタリアンパセリ 適量(仕上げ用)
・クラッカー    適量


◼︎下準備


・なすはヘタを残し、ガクを取り除く。
 数ヶ所、縦に浅く切り込みをいれる。



◼︎作り方


1.なすを焼く。
  魚焼きグリルや、焼き網などになすをのせて、
  強めの中火で10〜12分ほど、返しながら焼く。


2.粗熱をとり、なすの皮をむいて、
  ヘタを切り落とし、食べやすい大きさに切る。



3.ミキサーなどに、なす、【A】を入れて撹拌する。


4.器に盛り付け、イタリアンパセリを添えて、
  オリーブオイルを回しかけ、パプリカパウダーをふる。


 お好みでクラッカーにのせて、どうぞ。
  
  

◼︎ポイント


・じっくり火を通した焼きなすは、
 とろっとジューシーで最高においしいんです。
・焼いたなすは、水などにさらさないこと。
→水っぽくなるため。


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