上司に書類の捺印をもらうための待ち時間って必要??
こんにちは!
ジェリーです🔥
わたしは、物流業界の専門商社で
営業職として勤めて3年目になります。
本日は、わたしが営業職で、
見積書や、社内書類など、
上司の捺印をもらう機会が多いため、
そのことについて書いていきたいと
思います。
拙い文章ですが、読んでいただけますと、
幸甚です。
私は、普段の営業活動で
ほとんどの時間を車の中で過ごします。
お客様先には、一日5〜10軒程度
訪問するため、
訪問していない時間(移動時間)や、
アポイントまでの空いた時間の使い方が
大切になります。
わたしが、営業活動の中で、
心掛けているのは、
依頼があった見積書をその日中もしくは、
翌日までには、お送りしたい
ということです。
アポイントを取り、訪問したお客様だと、
ある程度お客様も時間と労力をかけて、
対応してくださることが多いです。
ニーズを聞き、提案できる内容があれば、
お客様の熱量が冷めないうちに、
見積書、提案内容をお送りすることで、
検討していただける可能性が格段に上がると思っています。
ただ、それを現実的に行うためには、
外回りが終わって営業所に戻ってから
取り掛かると到底終わりません。
ましてや、残業規制もあるため、
作業できる時間はかなり限られています。
基本的には営業所の所長に
書類の捺印をもらうため、
様子を伺いながら、顔色を伺い、
プレッシャーを感じながら
直接もらうことしかできませんでした。
しかし、コロナ禍の影響で、
在宅勤務が推奨され、書類の捺印依頼を
メールで行うこと当たり前になりました。
これが、作業を進める上で、
上司の顔色を伺うという
本当に無駄な時間が削減されたため、
非常に作業効率が上がりました。
また、精神的にもかなり楽になりました。
在宅勤務で、1番よかったことは
人に対してのストレスがないことです。
当然、権利を主張するためには、
結果や、数字が必要ですが、
今までの、悪しき風習を
強要し、
世の中の流れに
置いていかれてしまうような、
社内的な慣習は、
本当に撤廃すべきだと思います。
なんとなく、そうゆう流れだから
という惰性で仕事をしている人が多いと、
プレッシャーを受けやすい若手が
苦労するということを、
少しでも多くの方に伝えたくて、
この文章を書いてみました。
最後まで読んでくださってありがとうございます😊
組織の中で、小さな歯車として働いてみて
わかったことや、感じていることは
まだまだあるので、
少しづつ、書いていきたいと思っています。
今後とも、
引き続きよろしくお願いします🙇♂️🙇♂️
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