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#スティーブンキング
真ク・リトル・リトル神話大系6-I
「真ク・リトル・リトル神話大系6-Ⅰ」を読んだ。
以前スティーブン・キングの短編作品を映像で見たのを記事にアップしたのだが↓
この中のひとつ「クラウチ・エンド」の、キングの原作がこの本の中にあったので借りた。
他にA・A・アタナジオ、ブライアン・ラムレイ、F・B・ロング、ベジル・コッパーなどの作家作品が載せられている。
晴れさんに聞いたら、呼び方こそ違えどこれはクトゥルフ神話を集めたものだ
スティーブン・キング/ハイスクール・パニック
いやーこれ💦
読むのに時間かかった(><)
主人公のチャーリーが、のっけから教師を2人も殺す。
そこから一体、どう展開するのか??
あまりに非日常の、かけ離れた設定に慣れなくて正直読むのがしんどかった。
だけど、物語中盤でチャーリーが過去を暴露したとき、海岸沿いのキャビンでマリファナパーティに参加し、デイナを待ちキャビンの裏に回ったあたりの情景を、、、
私はなぜだか覚えていた。
不安と期待、後
キャリー/スティーブン・キング
スティーブンキングの処女作、キャリー。
小説を読み、旧作・近年作の映画を見た。
1976年版の映画は昔TVで見た気がするが、それよりこの映画が日本で封切りになったばかりの時に、ホラー好きだった従姉が叔母を引きずって見に行った時の、叔母のセリフが今でも忘れられない。
「リーコ(従姉)が見たいっていうから、キャリーだかキャシーだか見に行ったら気持ち悪くなったわ、、、(-。-;」
確かに😅
まず
クリスティーン/スティーブン・キング
スティーブンキングの著書、クリスティーンを読み終えた!
いや、面白かったですー‼️
映画では車(クリスティーン)自体に意思がある、という設定だけど、
原作はこの車に最初に乗っていたルベイという男の怨念が、車に取り憑いている。ここが根本的に違う。
この本を読むと、アメリカのティーンエイジャーが社会の中でどんな位置にいるのか、よくわかる。
大人からは子供だとバカにされまともに扱われず、学校で気弱な
ザ・スタンド(2020ドラマ)/スティーブン・キング
2020年に公開されたドラマ版ザ・スタンドのDVDを借りて見ている。
まだ全部見終わってないんだけど、
先日見た昔の映画と合わせて見るとすごく面白い!
一番興味を引いたのは、主人公の一人スチューが旅の途中で会ったグレンに「イーストテキサス」と呼ばれるところ(笑)
スチューが拉致される前に住んでいたあたりって、私がテキサスで住んでた街にすごく近いんじゃないだろうか。
先日見た映画の中でちらっとテキ
ザ・スタンド/スティーブン・キング
スティーブンキングのザ・スタンド、1994年製作の映画をDVDで借りて見た。
これは小説も長くて四冊あった気がする。いや、今調べたら五冊か。
DVDも前後編2枚に分かれており、それぞれ二話ずつ収録されていて合計6時間の長い作品!
カリフォルニア州の細菌兵器研究所から有毒な細菌が流出し、逃げ出した門番によってウィルスが拡散してしまう。
強力なウィルスは瞬く間に全米に広がり、感染した人々はあっという
クリスティーン/スティーブン・キング
映画「クリスティーン」のDVDを借りて見た。
ひとりの青年が、中古で売りに出されていた車を見つけ、ほとんど即決で購入する。
車は「クリスティーン」と呼ばれていた。
取り憑かれたように車を修理する青年。だがクリスティーンは呪われた車だった。彼は次第に精神を乗っ取られてゆく。
気弱だった彼は変わってゆき、クリスティーンは気に入らない人間や車(自分)を傷つけた人間を容赦なく襲うようになる。
原作はま
ニードフル・シングス/スティーブン・キング
ニードフル・シングスの映画版をDVDで見た。
うーん🤔…小説の内容の、規模を小さくした感じかな?
あまり恐ろしさ・怖さもなく、人間の欲望とちょっとした悪意が巡り巡って、街に惨事を起こす展開だ。
個人的なこだわりとして(期待していなかったものの)原作にあったアランの手影絵の芸は、まったく出てこない。
ゴーントの俳優さんの雰囲気は合っていた。もうちょっとおどろおどろしさがあっても良かったが。
ゴー
シークレットウィンドウ/スティーブン・キング
スティーブンキング原作の映画「シークレットウィンドウ」を観た。
そして小説「秘密の窓、秘密の庭」を読んだ。
小説家モートン・レイニーのもとへジョン・シューターという男が現れ、「俺の小説を盗んだな」と言う。
身に覚えのないモートだったが、以来ジョン・シューターは嫌がらせを始め、モートは次第に苛立ちと焦燥、疑惑を募らせてゆく。…
この話、映画と小説では結末が違う。
映画だけでも楽しめるが、そのあと
悪魔の嵐/スティーブン・キング
スティーブンキングの「悪魔の嵐」をYouTubeで見た。
1時間半ずつ、三回に分けてあり山寺宏一と大塚明夫が主役吹き替え。
場所はメイン州の小さな島。27年に一度やってくるという冬の嵐、それに乗じて邪悪な者がやってきた。初めに老女を殺し、捕らえられた後も見えない力で島の人々を死へと誘い、島民を追いつめてゆく。奴の「望み」とは何なのか。
この映画、晴れ。さんに紹介されて見たんだけどものすごーく暗
ランゴリアーズ/スティーブン・キング
スティーブンキングの「ランゴリアーズ」を小説・映画両方堪能した。
ロサンゼルスからボストン行きの飛行機が、たった11名の乗客を残し、全員が姿を消してしまう。 たまたまその便に乗り合わせていたパイロットのブライアンは、不安に駆られる乗客を伴い、バンゴアの空港に飛行機を着陸させるが…。
いや、この映画三時間もあって長い💦
だけどすごく丁寧に作られていて小説の内容に忠実である。
ほとんどのトラブル
ゴールデンボーイ/スティーブン・キング
スティーブン・キングの「ゴールデンボーイ」を、映画鑑賞・小説も読んだ。
容姿も家庭環境も才能も恵まれた少年トッド。
ふとしたことからナチの強制収容所の行為に興味を持つ。その矢先、バスの中でナチの戦犯だった老人を見かけ、彼を執拗に調べ上げ、ついには家を訪ね、脅迫しつつ収容所での話を聞かせろと要求する。…
小説では特に、トッドの笑顔が怖い。
なんのくったくもなく、ただただ興味の赴くまま老人に強制収