私が毎日「本音で向き合う」noteを書く理由。
喜ばしいことに、
”三日坊主”だった私が、
noteを書き始めて1ヶ月以上が経ちました。
いつも読んでくださる読者の方々のおかげです。
本当に、ありがとうございます!
そんな私が、noteを毎日更新していくと、
「どうしてそんなに毎日書き続けられるの?」
という声をいただく場面があるのですが
それは、みなさんが応援してくださることと
自らのこだわりから得た部分が大きいと思います。
そのこだわりとは、
✔︎題名の主語は「私」にする
✔︎誰かを傷つける内容・言い方をしない
そして
✔︎とことん自分の「本音」と向き合う
ということです。
なぜもともと本音と向き合おうと思ったのか、
それは内定先であるアクシス株式会社の大尊敬している
末永社長との週1の面談にて
「スキルとか以外の、ゆりちゃんの致命的な弱みって、何なのか、イマイチよくわからない。」
と言われたことがきっかけです。
この言葉から
✔︎本当の自分を隠して生きている自分
✔︎それによって自分も周りも扱いづらくなっている自分
がいることを気づかされました。
「これはだめだ。変わらなきゃ。」
そう思って、憧れだった「自己発信」を
noteで掛け合わせて、
「本音で向き合ったらもれなくシリーズ」
を書き始めました。
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「本当の自分を見せられない。」
私は、そんな”偽りだらけ”の人でした。
よく言えば”愛想がいい””人当たりがいい”
悪く言えば”多重人格””八方美人”
そんな言葉を、小学生の頃からずっと言われてきました。
「自分のありのままを見せず、相手に合わせて順応していく」私は
あらゆる人と満遍なく仲良くすることができるようになり、
広く浅い人間関係を作ることが得意な人に。
でも、「自分のありのままを見せられる人はいない」
✔︎誰もありのままの私を好きなんじゃない
✔︎いい子なふりしてにこにこ笑っている偽物の私が好きなだけ
そんな悩みが、小学生の頃からずっと存在していました。
昔から心理学の本を読んでいるのも、これが理由です。
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「自分と本音で向き合う」ことが
どれだけ素晴らしいことなのか、noteを毎日書く私は
身を持って体感しています。
✔︎本音で語り合える心の友が生まれる
✔︎共感の声が生まれて自分の村が生まれる
ことはもちろんですが、私は何より、
✔︎自分自身の心を大切にできる
という点が一番の魅力だと思います。
私は今、自分の本音にまっすぐに生きて
自分のことを、大切にできている自信があります。
✔︎辛い時は辛いって言う
✔︎叶えたい夢があるなら叶えたい自分を応援する
✔︎自分の気持ちに嘘をつかない
**自分の気持ちに素直になること、本音で向き合うことは
簡単なようで一番難しい。**
でもね、少しだけ考えてみてほしい。
名前も知らないあの子に嘘をつかれることと、
いつも身近にいるこの子に嘘をつかれることは、
どっちが悲しい?
名前も知らないあの子に「そんな夢どうでもいいじゃん」って言われることといつも身近にいるこの子に「そんな夢どうでもいいじゃん」って言われることは、どっちが悲しい?
私は少なくとも、
いつも身近なこの子に言われたら、悲しい。
そして、私の一番近くにいるのは
友達でもなく、恋人でもなく、上司でも先輩でも親でもなく、
私自身。
あなたがこれからもっと幸せに生きていくために
精神的に満たされた状態であるために
私はみんなが本音で向き合うことに勇気を持てたりそのお手伝いをしたり、そんな人でありたいと、思うのです。
すべては「みんなに幸せでいてほしいから」。
ただただ、それだけです。