『体の芯から温める力で、体も人生も変わる！』体温管理士＆ヨガ講師の自己紹介

このnoteでわかること：
・若返り、元気を取り戻す方法

・女性の体を根本から変える方法

・体験者の変化の声からみえる変化

・体の芯から温めて変える ─疲れ知らずの若々しい体へ

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ブーストブレス: 20秒で体温も血流も上がるスゴい呼吸法

１：『体温管理のプロが明かす 本当の温め方』

「なぜ、これほど多くの健康法がある中で、私は体温にフォーカスするのか？」

私は体温管理士として8年、ヨガ講師として14年の経験から、「体温」×「体づくり」が健康の要であると確信しています。

この考えは、単なる経験則だけでなく、医学的な事実に裏付けられています。体温と免疫機能には密接な関係があり、適切な体温維持が免疫システムの働きを助けるということ、科学的研究により体温が1℃上昇すると免疫力が最大5〜6倍に高まることなどが証明されているからです。

しかし、ここで重要なのは単に体を温めることではありません。解剖学的な知識に基づいた呼吸法と体の使い方で、体が本来持っている「温める力を育てる」こと。

これこそが、年齢を重ねても健康で若々しい体づくりの鍵となるのです！

私自身、36.3度だった体温を37.0度まで上げることで人生が一変しました。そして41歳の今、仕事・家事・育児とパワフルに毎日を送れているのも、37度という健康的な体温で免疫力と生命力を高く保てているからです。

30代に差しかかると、多くの方が「体力の低下 ・疲労回復の遅れ ・代謝の低下」を実感し始めます。そこでサプリメントに頼る方も多いのですが、それだけでは根本的な改善は望めません。

科学的根拠に基づいた体温管理と、14年の指導経験から得た体づくりの知識。この二つを組み合わせることで、誰もが本来持っている「温める力」を取り戻すことができ、結果根本的な解決になり、様々な症状を遠ざけます。

そして、私たちの体は、正しい方法で温める力を育てることで、驚くほどの回復力を見せてくれるはずです！

２：『芯から変わる健康法とは？』

妊娠・出産は女性の体にとって大きな転換点となります。その過程で、女性の体は様々な変化を経験します。中でも特に注目すべきなのが、骨盤を支えるインナーマッスルの変化です。この重要な筋肉群の弱まりは、単なる体型の問題だけではなく、体の深部体温を維持する力の低下をも引き起こします。

骨盤周りの筋肉の緩みは、出産を経験した多くの女性に見られる自然な変化です。しかし、この変化は同時に、体の芯から冷えやすい状態を引き起こし、様々な不調の引き金となってしまうのです。

実は、私たちの体の中心にあるインナーマッスルには、想像以上に重要な役割があります。単に体を支えるだけでなく、体温の維持や内臓の位置を保持するなど、体の芯から健康を支える要となっているのです。

私は長年の指導経験から、このインナーマッスルを目覚めさせることこそが、女性に限らず、人間本来の健康を取り戻す鍵だと確信しています。

私のプログラムでは、解剖学的な知識に基づいた正しい呼吸法と体の使い方で、体が本来持っている「温める力」を育てることができます。この方法で実際に多くの方が改善を実感されており、特に嬉しいのは、その変化が一時的なものではなく、持続的な改善として定着していることです！

実際に、私のメソッドで取り組んだ方々から、以下のような具体的な改善報告が続々と届いています。

・メタボリックシンドロームの改善/内臓脂肪の減少
​​「昔のようなスッキリしたお腹になった」「痩せた！」

・慢性的な便秘改善（病院でのお薬が不要に）
「病院に通うほどの便秘が改善された」

・更年期症状の緩和
「倦怠感やめまいなどの更年期の症状が改善された」
「病院で処方されるほどのむくみが改善された」
「手首が細くなって、腕時計の穴がひとつ小さくなった」

・骨盤内臓脱改善（手術要らずの体に）
「膀胱脱が治り、手術しなくてよくなった」

・妊活成功（子宮環境の改善）
「妊娠できる温かいお腹（子宮）に戻り、妊娠できた」

・産後の体型回復（インナーマッスル強化による骨盤ケア）
「産後のぽっこりお腹が凹んだ」

これらの変化は、ただ単に体温を上げるだけの表面的なアプローチでは決して得られません。単に外から体を温めるだけでは、本当の健康は手に入りません。大切なのは、私たち一人一人の体の中に眠っている「温める力」を目覚めさせること。

その力を育て、しっかりと維持できる体を作ることで、確かな健康改善が始まります。

特に重要なのが、お腹周りの筋肉（インナーマッスル）を目覚めさせること。これらの筋肉が活性化すると、まるで体の中に小さなカイロがあるかのように、内側から自然とポカポカと温かくなっていきます。そして、その温かさをキープする力も同時に育っていくのです。

この「温める」と「温かさを保つ」という2つの力は、お互いを高め合いながら、どんどん強くなっていきます。それは一時的な改善ではなく、これからの人生を支える、かけがえのない健康の土台となるのです。

私の提供するすべてのメソッドが大切にしているのは、あなたの体に本来備わっている「温める力」を引き出し、育てること。そこに焦点を当てています。

この自然な力を目覚めさせることこそが、体の根本から健康を築き上げる確実な方法だと、長年の指導経験から確信しています。

外からの一時的な温めではなく、内側から湧き出る温かさを育てることで、体は驚くほどの変化を見せてくれます。それは、まるで眠っていた体の力が目覚めていくような、そんな自然な回復力の目覚めなのです。

「体の芯から健やかになっていく」
これこそが、本当の健康への第一歩なのです。

３：『健康長寿への揺るぎない使命』

2012年、私が29歳の時の出来事が、人生の転機となりました。
突然の寝たきり生活により、祖父の体は日に日に衰えていきました。動くことができなくなった体、硬くなっていく表情、消えていく笑顔、そして痩せていく姿。その様子を見るたびに、私は「健康であることこそが、人生最大の幸せ」だと痛感したのです。

その頃、医療現場でヨガを指導する講師との出会いが、私の人生を大きく変えることになります。

「寝たきり一歩手前のおばあちゃんが、ヨガで歩けるようになった」
「アメリカの病院ではヨガを取り入れる動きが広がっている」
「肺への疾患は呼吸法を使いリハビリできる」

これらの話に強く心を動かされ、私の好奇心は次第に探究心へと変わっていきました。

・なぜ呼吸法とヨガのポーズには、これほどまでの力があるのか。
・なぜ高齢者の体に、これほど大きな効果をもたらすのか。

その答えを求めて解剖学の視点から探究を始めたのです。

そして2024年8月、私は再び人生を揺るがす経験をすることになります。私の人生に大きな転機が訪れました。最愛の父がICUで肺炎の治療を受けることになったのです。

最後には自力での呼吸すらままならなくなり、父は他界。当たり前のように繰り返していた「呼吸」が、いかに尊く、まさに命そのものであるかを、身をもって知ることとなりました。
４０代に入ってからの私には、強い使命感があります。

「誰もが手に入れられる健康長寿」

この言葉を胸に、心と体を輝かせるプログラムの開発に全力を注ぎました。

「誰もが手に入れられる健康長寿」 この言葉には、私の全ての想いが込められています。大切な人々との経験を糧に、これからも多くの方の健康への道しるべとなれるよう、活動を続けていきます。

次回の投稿もお楽しみに。

朝日奈 杏（あさひな・あん）
1983年生まれ、鹿児島育ち。2歳児女の子ママ。
株式会社エルソレイユ代表取締役社長
（ウェルネスフルアカデミー代表・南九州最大級ヨガスタジオOPEN SPACE代表）
ヨガ14年指導、ヨガ講師の先生。体温管理士８年。

企業CM お腹痩せ有識者などで出演（2022年~計2本:健康家族の「フトラナイン」等。徹子の部屋・羽鳥慎一モーニングショー等放送）。
企業広報誌ヨガ連載担当(25万部発行／回)。毎月社員3000名以上の企業イベント・レッスン担当。

【資格など】
体温管理士
最高位E-RYT500認定ヨガ講師(全米ヨガアライランス200時間+300時間 修了)
姿勢改善トレーナー養成講座 修了
ホイールヨガ講師養成講座 修了(NY在住創始者)
自己肯定感アップカウンセラー養成講座 修了
マインドフルネス瞑想養成講座 修了
小顔ヨガインストラクター養成講座 修了
HSPカウンセラーベーシック養成講座 修了