50の症状を改善！20秒で健康効果を実感できるスゴい呼吸法【医師監修】
このnoteでわかること
・健康効果をその場で実感できる令和の呼吸法がわかる
・老化を正しく理解し、アプローチできる健康法がわかる
・諦めかけていた体の不調を改善できる体温の秘密がわかる
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歳を重ねると、体の不調を感じやすくなります。とくに40代になると男女関係なく、「筋肉量の低下」や「脂肪の増加」など目に見えるほど体は変わってきます。
40代以上の人を対象にした健康アンケートの結果を見ると、「疲れやすさ」「視力の低下」「腰痛」などが主な悩みです。
男女問わず、20代の筋肉量は40代まで維持されると言われています。それ以降は、徐々に落ちていきます。とくに意識したいのは、生理機能の低下です。生命活動を維持するあらゆる生理機能（呼吸、排泄、血流循環、発汗、肺活量、心臓機能、体温調節）も40代で低下していきます。
これらは老化と一言でかたづけられてしまいがちですが、老化の主な原因は、体温と血流の低下です。生理機能の低下により、血流が悪くなり、血液が十分に行き届かずに手足が冷えやすくなります。また、体温が下がることで心臓や血流の動きが悪くなり、よりいっそう老化が進んでいくわけです。
体温が下がれば、血流は悪くなり、血流が悪くなれば、体温も下がります。それだけ体温と血流は密接に関係しているのです。老化が進むことで酸素を運ぶ動脈に弾力がなくなり、固く、狭く、もろくなっていく症状（動脈硬化）が無意識のうちに進行していきます。
すでに30代から動脈硬化は起こっている
動脈硬化と聞くと、高齢者をイメージされる人も多いです。しかし、動脈硬化は30代から軽度の動脈硬化が発症しています。また、40代になれば、多くの人の動脈硬化が見られることがわかっています。※オムロン ヘルスケア株式会社調べ
動脈硬化になれば、血液が固まった血栓が生じて、血管が詰まりやすくなるのです。心臓や脳に酸素や栄養が十分に届かなくなり、心筋梗塞、脳梗塞を引き起こすリスクが一気に上がります。
動脈硬化は、飲酒・喫煙・生活習慣病なども発症しやすくなる病気です。体温を上げること、血流を良くすること、これらを意識していくことで、事前に対策することができます。
体温低下は50の症状を引き起こす
動脈硬化の他にも、体温が低下することで以下の症状を引き起こします。
体温が下がることで体だけではなく、メンタルにも悪い影響を及ぼしてしまいます。
体温UPは免疫力にかかせない存在
体温が低下することで免疫力も弱くなり、さまざまな症状が発症してしまいます。これらを未然に防ぐためにも老化していく体を健康状態に戻していくことが必要です。
じつは、免疫細胞は36.5℃以上で正常に機能していきます。1℃上昇するごとに最大5～6倍も活性するので、免疫力を高めるためには、体温UPがカギになります。また、体温が1℃低下すると、免疫力が30％もダウンするので、どれだけ体温UPが重要か、理解できると思います。
免疫力の代表格は、「白血球」です。白血球には、「リンパ球」「単球」「好中球」「好酸球」「好塩基球」の5種類があります。それぞれがウイルスや細菌などをやっつけてくれます。
体温が上がることで、血流が良くなり、免疫細胞たちがスムーズに必要な場所へ到達することができるというわけです。
健康維持のためにも、体温UPが重要になります。
20秒で体温を向上させるブーストブレス
血流と体温UPに効果的なのが体を動かすこと。つまり、運動です。運動すれば、汗をかき、心拍数も上がります。血液中の酸素量が増えて、血流が促進されます。そして、体温が上がっていくのです。
ストレッチ、ウォーキング、ジョギング、スクワットなどの筋力トレーニングが効果的です。しかし、運動する時間が取れない人も多く、忙しすぎて湯船に浸かれず、シャワーだけの人も増えてきています。
そんな人にお手軽に体温UPできる呼吸法「ブーストブレス」を試してもらいたいです。
ブーストブレスは、道具なし、どこでも、たった20秒で体温UPできる呼吸法になります。※腹式呼吸とは違った呼吸方法です。
腹式呼吸は、息を吸うときに横隔膜を膨らませる、いわゆるヨガやストレッチなどに使われるリラックスするための呼吸法になります。
一方でブーストブレスは、お腹の筋肉全体を使って短時間で血流を促進し、体温を上げることに特化した呼吸法です。
リラックスしたい時は、腹式呼吸を。
体温を上げたい時は、ブーストブレスを。
これらを使い分けることで、心身のバランスを取ることができます。
このブーストブレスが私が長年研究に研究を重ねて開発した新しい呼吸法です。
ブーストブレスを実践することで以下の改善報告をいただいています。※これらの健康効果は、私の生徒様が得られた効果です。
・更年期症状の緩和
→「倦怠感やめまいなどの更年期の症状が改善された」
「病院で処方されるほどのむくみが改善された」
「手首が細くなって、腕時計の穴がひとつ小さくなった」
・妊活成功（子宮環境の改善）
→「妊娠できる温かいお腹（子宮）に戻り、妊娠できた」
・骨盤内臓脱改善（手術要らずの体に）
→「膀胱脱が治り、手術しなくてよくなった」
・慢性的な便秘改善（病院でのお薬が不要に）
→「病院に通うほどの便秘が改善された」
・メタボリックシンドロームの改善/内臓脂肪の減少
→「昔のようなスッキリしたお腹になった」「痩せた！」
・産後の体型回復（インナーマッスル強化による骨盤ケア）
→「産後のぽっこりお腹が凹んだ」
体温も血流も上がるスゴイ呼吸法です。あなたが抱える体の不調もみるみる改善していけるブーストブレスの詳細は以下から。
追伸1：
朝日奈 杏（あさひな・あん）
1983年生まれ、鹿児島育ち。福岡在住。1歳児女の子ママ。
株式会社エルソレイユ代表取締役社長
（ウェルネスフルアカデミー代表・南九州最大級ヨガスタジオOPEN SPACE代表）
ヨガ14年指導、ヨガ講師の先生。体温管理士。
企業CM お腹痩せ有識者などで出演（2022年~計2本:健康家族の「フトラナイン」等。徹子の部屋・羽鳥慎一モーニングショー等放送）。
企業広報誌ヨガ連載担当(25万部発行／回)。毎月社員3000名以上の企業イベント・レッスン担当。
【資格など】
最高位E-RYT500認定ヨガ講師(全米ヨガアライランス200時間+300時間 修了)体温管理士姿勢改善トレーナー養成講座 修了・ホイールヨガ講師養成講座 修了(NY在住創始者)
自己肯定感アップカウンセラー養成講座 修了 ・マインドフルネス瞑想養成講座 修了小顔ヨガインストラクター養成講座 修了 ・HSPカウンセラーベーシック養成講座 修了
追伸2：
「体の芯から温める力」をブーストブレス第一人者が解説↓
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