自分の強烈なこだわりを手放すこと
自らのこだわりを手放すと人生はラクになります。よく言われることで、私もこの考え方には賛成です。しかしながら、実践するには難しい点もまた多い。
自らのこだわりを手放すことが、ここ(note)で叶うとしたら?
皆さんはいかがでしょうか。特に自身の過去に向き合う必要がある場合は、手放すのは容易ではないはず。私も苦労しているひとりです。
ここ(note)は誰にも開かれた場所です。つまり、自身のこだわりをアピールする場所とも言えるのです。
そんな中で手放すことに注目したこちらの記事を、今回は紹介したいと思います。
noteに向き合うスタンス
抜粋ですが、noteは「自分が人に好かれたい気持ち」を手放せているかどうかを確認する場所です。
人に好かれたい(評価されたい)という気持ちは、誰しも持ち合わせていると思います。記事単位で「スキ」の数字で自分が評価された気になる。書くのに時間をかけた時ほど、反動でこの期待もしてしまいます。
私もまだまだ「人に好かれたい気持ち」を手放しきれていない。もちろん、好かれたいと思うからこそ、上手な文章を書きたいというエネルギーが生まれます。
その一方で、私は「スキ」の数を絶対視する思考はなるべく受け入れたくない。記事での見解はなかなか鋭いところを突いていると思いました。
好きな時に好きなことを書けば良い
ここ(note)での自分を楽しみたい。自分軸でこだわりを手放す考え方は、非常に有益だと思えました。
人に好かれること(スキの数を増やすこと)は、あくまで評価軸のひとつに過ぎません。楽しむことを一番に置いているのであれば、この評価軸は一旦は捨てても良いと思うのです。
つまりは、ここ(note)で好きなことを書きたいという気持ちをどれだけ実直に示せるかということ。
他人軸からの評価が脳裏をよぎる時ほど、内容がブレて微妙な文章になりがち。なるべく自分軸で書きたいと思えた時に、執筆に向かうようにしたいですね。
読むことでもこだわりは手放せる
記事の書き方(メンタリティー)に主眼を置いて、想うことを書きました。最後に読み方の観点からも想うことを書きます。
他人の記事に対して「スキ」をするのは、他人の考え方を受け入れることです。それは「自分の中の好き嫌いのこだわりを手放すこと」を意味するそうです。
新しいことを素直に受け入れることは、私の「勉強」というテーマに関わることです。自らの価値観を広げながら、余計な部分を削ぎ落とし続けるのです。
つまり、勉強はタイトルにある「自分のこだわりを手放すこと」でもあるのです。
おわりに
今回は他の方の記事を紹介しましたが、自分にも心当たりがあると思えたので、記事にさせて頂きました。
この方に対する「スキ」は自分のこだわりを手放した瞬間でもありました。それは他人軸(他者評価)を気にしないで良いという考え方です。
ダッシュボードにある数字を見て一喜一憂している自分がいます。ただ、自分が好きなことを好きなタイミングで書けることに感謝して、自分に向き合うことを忘れないようにもしたいです。
-------------------------
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。この記事があなたの人生の新たな気づきになれたら幸いです。今後とも宜しくお願いいたします♪♪
-------------------------
⭐︎⭐︎⭐︎ 谷口シンのプロフィール ⭐︎⭐︎⭐︎
⭐︎⭐︎⭐︎ ロードマップ ⭐︎⭐︎⭐︎
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?