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既に2月になったけど、ドナルド・トランプの米大統領再就任前後で大荒れに荒れて「三千世界の大洗え」の匂いすら感じ始めてる、今について考え直してみる。

既に2月になったけど、ドナルド・トランプの米大統領再就任前後で大荒れに荒れて「三千世界の大洗え」の匂いすら感じ始めてる、今について考え直してみる。

 さて、一ヶ月以上開けてしまいましたが、今年もどうかよろしくお願いします。

 昨年末から年始にかけて、色々身辺で物事が動いてあわあわしたりとか、そもそも今まで気を張ってきた反動でエラい消耗してる感じで何も文章が書けないと言う泣ける状態でしたが、どうにか再開できます。今年もぼちぼちやっていきましょう。

※タイトル画像は、英語版Wikipediaから:
https://en.wikipedia.o

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人は如何にして体制翼賛へとなるか:「かけはし」紙なる情報操作や感情動員の結節点の存在、そして、「殺すな!」という言葉の重要さ。 - 加藤直樹「ウクライナ侵略を考える」を読み解きながら(結2)

 この文章は、前半(”人は如何にして体制翼賛へとなるか:視野の歪み、認知の歪みは如何にして「左翼」にもたらされていったか - 加藤直樹「ウクライナ侵略を考える」を読み解きながら(結1)”)からの続きです。

連載は、こちらから:

※今回は、長くなったので、2分割しました。当面、両方とも全文無料で読めるようにはしますが、じきに一部についてご購入をお願いすることにします。

 全文を読まなくても後半

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「Colabo vs 暇空茜」裁判での大きな節目である地裁判決を受けて、この問題≒WBPC問題や左派泥棒政治問題の構造について考察してみる。

 連載してるシリーズを書くための読み込み作業がなかなか進まない状況で書くのが滞ってましたが、今回は少し趣を変えます。

前回はこちら:

「公開処刑記者会見」に始まる一年八ヶ月の裁判の末の一審判決、余りにおかしくも不当な判決。 暇空茜氏が、一般社団法人Colaboの不正会計を入口としたいろいろな問題を情報公開請求や公式の情報などを駆使して暴き世論を盛り上げてる件、最初に世間が沸き立ったきっかけと言

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四年に一度の「2月の肉の日」に、ウクライナを応援する我々の許しがたい罪についてもう少し深く考えてみる。

四年に一度の「2月の肉の日」に、ウクライナを応援する我々の許しがたい罪についてもう少し深く考えてみる。

今日は、四年に一度の「2月の肉の日」ですが、それはさておき、前回の続き。

さて、こんなツイート(ポストというのも味気ないので)を眼にしました。

私も、この意見に同意でして、要は、2年前にウクライナとロシアが「本格的な」戦争を始めてから3月にトルコのイスタンブールで行われた停戦交渉で、多少不利でも「痛み分け」と言う事で双方矛先納めてれば、こんな悲惨なことにならなかっただろう。と思う訳です。

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