【6月記事を振り返り】関心領域/ChatGPT 努力革命/難病更新/ドラクエのロトシリーズ
今回は6月に公開したnote記事を振り返っていきたいと思います。
ただし東京都知事選挙については別にまとめています。
今回は東京都知事選挙関連を除いています。
・映画「関心領域」(有料記事)
有料記事なのに意外と反響が良かったのが映画「関心領域」に関するnote記事。
映画「関心領域」~主人公はコスパ・タイパ重視おじさん
悪名高きアウシュビッツ強制収容所。
アウシュビッツ強制収容所の所長が映画「関心領域」の主人公です。
ナチスドイツの人たちを異常と言えるのか?
私たちと違うと言えるのか?
かなり考えたくないことを書いたnote記事です。
でも反響がありました。
さすがアカデミー賞を受賞しているだけあります。
みんな「関心」があるんですね。
「関心領域」には原作があるそうです。
「関心」がある方はぜひ手に取って読んでみてください。
・書籍「努力革命」=ChatGPT(無料記事)
伊藤羊一・尾原和啓「努力革命 ラクをするから成果が出る! アフターGPTの成長術」を取り上げたnote記事も反響がありました。
2024年5月出版と最近出版された本だったからもしれません。
新刊「努力革命」をレビュー すべてが逆になる、ChatGPTによって
「学歴があるテレビ局員よりYouTuberが勝つ」のがリアルになった時代。
だからこそこの本は読むべきだと思います。
・難病更新(無料記事)
私は潰瘍性大腸炎という難病持ちです。
患者として1年に1回、更新手続きをしないといけません。
今がその更新手続きの時期です。
しかし難病更新の制度が複雑すぎます。
制度が複雑すぎることを元公務員(元国家公務員)の視点からブチ切れたnote記事も反響がありました。
難病更新の時期だからでしょうか?
難病更新、マジで意味不明~元公務員が怒り狂う!
・ドラゴンクエスト~ロトシリーズ(無料記事)
6月のニンテンドーダイレクトで「ドラゴンクエスト」の大きな発表があったからでしょうか?
「ドラゴンクエスト11」について書いたnote記事も反響が良かったです。
今年も過ぎ去りしドラクエの日「ドラゴンクエスト11」:シリーズファンに捧げる感動の作品(ネタバレなし)
6月のニンテンドーダイレクトでやっと「ドラクエ ロトシリーズ」のリメイクについて発表がありました。
現時点でのドラクエシリーズの最新作は「ドラゴンクエスト11」です。
「ドラゴンクエスト11」は全ドラクエファンに捧げられています。
そして特にロトシリーズ(ドラクエ1~3)のファンに捧げられていると思います。
そんなnote記事を書いたら、6月のニンテンドーダイレクトでロトシリーズのリメイク(HD2Dリメイク)が発表されました。
堀井雄二氏は「3→1→2」の順番でプレイしてほしいそうです。
ということで「ドラゴンクエストⅢ HD2Dリメイク版」をまず買いましょう!
・今回取り上げた記事4つ+書籍2冊
今回のnote記事は以上です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。