青空の下で
ここのところ、体調の波が大きく自分自身でもついていくのがやっとの時がある
急激に気温が下がってきたのもあるけれど、それ以上に精神的に安定しないことが大きく関係しているのかもしれない
何がきっかけで?と問われると答えるのが難しいけれど、一番は父のことが引っ掛かっていることだろうか
亡くなって1年7カ月
月命日の前後になるとどうしても大きく崩れることがある
今月は特に波が大きく、今でも低空飛行を保っている
楽しいことやイベント事では無理やりにでも気持ちを上げないといけないので、それらが終わると一気に落ちてしまう
しばらく自分自身を上げる事が出来なくなってしまう
でも、周囲に心配をかけたくないので明るく振る舞っている自分がいる
今月はフラッシュバックすることが多くあり、自分まで引っ張られそうになることが多かった
今でも残っている罪悪感や自責の念、そして今生きていることに対しての申し訳なさ
自分は何で生きてしまっているのか?
いなくなるはずなのは、父じゃなく自分では?と自問自答
「亡くなった」という事の事実は変えることは出来ないし、今更「間違いでした」なんて訂正できるわけない
タイムスリップして過去に戻れるなら、お父さんを元の姿に戻してあげたいし生かしたい
でも、本人はそれを望んでいるのか?そもそも望むのか?
自分の心境
今、心の中はざわついている状態で、薬で何とか落ち着かせてはいる
周囲の手助けを借りながら何とか生きている・・・といった感じだろうか
父のことは一生背負っていくつもりでいるし、いつかは自死したことを受け入れないといけないと思っている
少しずつSNSを使って発信をしてはいるものの、まだ人前で話すとなればハードルは高い
顔を出さずに話すことも今はOKになってきてるし、無理して話さなくてもいいのかなとも思っている
でも、大切な人を亡くすのは言葉に表せなくて、でも何かしらの形にしないと自分が壊れていきそうで
そこをどうするかを迷いはあるものの、何とかなっていけたらいいかなと思っている
時間が解決してくれるもの、できないものといろいろあって、中には即決しなきゃいけないものもあるわけで
そんなの無理なことだってある
出来るときには決めていきたいし、無理なら丸投げして明日以降に投げてもいいのかなって
生きることも即決しないといけないのだろうけど、そんなの無理やんって思うこともある(今がその状態)
取り敢えず「生きてみるか」って軽く思いながら日々送っていきたいし、もちろんやりたいこともたくさんある、やらなきゃいけないことも
全部が全部できるわけじゃないから、取り敢えずできることから
って書いてる当人ができるのか?と聞かれたら
「どうかな・・・」って答えそう