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『文字は自分の手で書きたいのだ。』

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手書きでコメントを掲載していくマガジン。「字を書くのが好き」だから。
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記事一覧

2020.3.11  祈り。

2020.3.11 祈り。



忘れない。
忘れるわけがない。
あの日、あの場所で感じたこと。
目に映る様々なもの。

祈り。

2020.2.29  毎年思うこと

2020.2.29 毎年思うこと



先日、確定申告をやるぞー!
とツイートした。
そして宣言どおりやり遂げ、
翌日には提出まで完了した。

確定申告をし始めて
数年ほどしかたっていないが、
毎回思うことがある。

確定申告の書類を作るときは
否が応でも一年を振り返ることになる。
何月何日に〇〇をやった
何月何日には△△へ行った
どこへ行き
なにをして
誰と会ったか
手に取るように分かるのだ。

そして思う。

あぁ、去年もたくさ

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2020.2.8  朝起きて

2020.2.8 朝起きて



「起きたくない」
「今日は何もしたくない」
「このまま寝ていたい」
「お布団最高…」

わたしの最近の朝は
だいたいこんな感じで始まる。
365日の中で、
そうだなぁ…100日くらいはこんな感じだと思われる。
大半は無感情で起きて、
稀に清々しい気分でのお目覚めだ。

昨夜、眠りについたら
もう朝だった。
1度目の目覚ましで、目が開く。
しかし気づいたら2度目の目覚ましだった。
寝ていたの

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2020.1.31 行動への速さ

2020.1.31 行動への速さ



「思い立ったが吉日」
という言葉がある。

やろうと思ったら、
すぐにやった方が良いよってこと。
「善は急げ」とも言う。

そうは言っても、
何事においても腰が重くなる性分である。
とにかくやる前に
一通りシュミレーションを頭の中でして
それでもやりたかったらやる。

なら、まだ良い方で。
シュミレーションもせずに、
ただなんとなく先延ばしにすることが
よくある。

理由は特にない。
でも、な

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2020.1.22 『可愛い』を捨てる

2020.1.22 『可愛い』を捨てる



はじめに言っておきます。
多分、おそらく、今日の内容は、
お前何言っちゃってんのって話になると思う。
わたしが一番はじめにつっこみたくなると思う。
(もう既につっこみたい)
つまりわたしとあなた、
共に忍耐力勝負になります。…多分。
とはいえ、そう感じて思ったんだもの。
嘘はつかないし、つけないもので。

-・-・-・-・-・-・-・-

たまに考えることがある。
と、いうか
たまに考えておか

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2020.1.14 noteはじめ

2020.1.14 noteはじめ



おそばせながら、
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

年末に書いた、
あおいさんのポートフォリオ。
何気に誤字がいくつかあって、
顔から火が吹き出そうな
2020年の始まりでした。
いやぁ、
普段人の書いたものを読んでいる時って
結構誤字脱字を発見してしまうけれど、
いざ自分がリリースする側になると
何回読み返しても
防ぎきれないものですね…反省。

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2019.12.27  ぼんやりと

2019.12.27 ぼんやりと



もうすぐ、2019年も終わる。
どんな年になったかな。
わたしにとっては。
あなたにとっては。
人それぞれの2019年がある。
人の数だけ2019年がある。
そんなことをぼんやりと思いながら、
忘年会へ向かっている。

2019年。
わたしは今、28歳を生きている最中なのだけれども
もう若くない
そう強く思った1年だった。

日々の暮らしの中で、
何かに気付き糧にしていく。
その気付きが、

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2019.12.23 強さ

2019.12.23 強さ



中学生の頃、ずっと口にしていた言葉がある。

「強くなりたい」

ずっとずっと思っていた。
「わたしは、もっと強くならなきゃ」
「今の弱いままじゃだめだ。もっと強くなる」

一体何と戦っているのだろう。
同級生は不思議そうな面持ちで、
わたしのこの言葉を聞いていたように思う。
今思えば、思春期特有の感覚なのかと
そんな気もしなくもない。
ただ、思春期を過ぎても
度々わたしの頭を掠めるのだ。

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2019.12.10  映画を観た話

2019.12.10 映画を観た話



映画を観た。

この時代、便利なものだ。
ずっとずっと昔の作品も
レンタル一つで観ることができる。

そうは言っても。
わたしはお家映画は苦手な方でして。
自由に再生を止められて
自由に態勢を変えられて
自由に他のことに移行できてしまう
その環境がとても苦手なのです。

だから映画は基本映画館派。
もう、お前はこの1本を観る以外
他に選択肢はないのだー!!
という、
言うなれば追い詰められた状

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2019.12.8 深く考える

2019.12.8 深く考える



内省(ないせい)
[名](スル)
1 自分の考えや行動などを深くかえりみること。反省。「過去を内省する」
2 「内観(ないかん)」に同じ。
(コトバンク・デジタル大辞泉より)

内観(ないかん)
[名](スル)
1 仏語。内省して自己の仏性・仏身などを観じること。観心(かんじん)。
2 《introspection》心理学で、自分の意識やその状態をみずから観察すること。内省。自己観察。
(コト

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2019.11.21 花園神社

2019.11.21 花園神社



毎年、これくらいの時期になると
行くところがある。

花園神社

いつからそうしているか
もう初めを覚えていないが、
年末年始にご挨拶に行くようになった。

大抵年末はいつも
酉の市の終わった頃、足を運ぶ。

いつかは行ってみたいと思う酉の市。
今年も気づけば終わっていた。

祭りの後の静けさ、というのか。
空気がしんとしていて、
昨日までたくさんの人がいたのだなという
人の気配の残り香のよ

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2019.11.17 サイン

2019.11.17 サイン



今月、
サインを頼まれたことがあった。

サインを頼まれて
サインをする。
それはわたしにとって、
とても珍しいことだ。

もちろん
芸事の世界に数年いるわけだから、
会社にお勤めされている方々にくらべたら
多い方なのだろうけれど。
とはいえ、
そう滅多に人様に向けて書くものでもない。

頼まれて、書くこと。
誰かのために、書くこと。

それはとても嬉しいことだ。
幸せなことだ。

なぜって、

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2019.10.1 掃除機

2019.10.1 掃除機



我が家に掃除機がやってきた。

諸般の事情により、
少しばかりク○ックルワ○パー的な
そんな感じのやつで床掃除をしておりました。

でもそんな感じのやつの得意技って
床を磨くことであって、
それ以外のことはできない。
できて、絡め取るくらい。

もうそうなってくると、
吸い込むという得意技が恋しくなってくる。

磨くのも大事。
でもそれだけじゃあ、
床は綺麗にならない。

そこに待望の掃除機様

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2019.9.16 涼しい季節に

2019.9.16 涼しい季節に



お久しぶりです。

もうなんというか、
note自体がお久しぶり。
完全に見る専門になっておりました。

気付けば涼しい季節になって参りましたね。
前回の投稿はおそらく春ですから、
まるっと暑い季節を飛ばしたことになります。

いいですね。
ずっと寒くなく、暑くなくで問題ないのにね。

季節をまるっと一つ跨いだ間に、
沢山のことが変わりました。
沢山出会い、
沢山経験し、
沢山手放しました。

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