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2020.1.31 行動への速さ
「思い立ったが吉日」
という言葉がある。
やろうと思ったら、
すぐにやった方が良いよってこと。
「善は急げ」とも言う。
そうは言っても、
何事においても腰が重くなる性分である。
とにかくやる前に
一通りシュミレーションを頭の中でして
それでもやりたかったらやる。
なら、まだ良い方で。
シュミレーションもせずに、
ただなんとなく先延ばしにすることが
よくある。
理由は特にない。
でも、な
2020.1.22 『可愛い』を捨てる
はじめに言っておきます。
多分、おそらく、今日の内容は、
お前何言っちゃってんのって話になると思う。
わたしが一番はじめにつっこみたくなると思う。
(もう既につっこみたい)
つまりわたしとあなた、
共に忍耐力勝負になります。…多分。
とはいえ、そう感じて思ったんだもの。
嘘はつかないし、つけないもので。
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たまに考えることがある。
と、いうか
たまに考えておか
2019.12.23 強さ
中学生の頃、ずっと口にしていた言葉がある。
「強くなりたい」
ずっとずっと思っていた。
「わたしは、もっと強くならなきゃ」
「今の弱いままじゃだめだ。もっと強くなる」
一体何と戦っているのだろう。
同級生は不思議そうな面持ちで、
わたしのこの言葉を聞いていたように思う。
今思えば、思春期特有の感覚なのかと
そんな気もしなくもない。
ただ、思春期を過ぎても
度々わたしの頭を掠めるのだ。
「
2019.12.8 深く考える
内省(ないせい)
[名](スル)
1 自分の考えや行動などを深くかえりみること。反省。「過去を内省する」
2 「内観(ないかん)」に同じ。
(コトバンク・デジタル大辞泉より)
内観(ないかん)
[名](スル)
1 仏語。内省して自己の仏性・仏身などを観じること。観心(かんじん)。
2 《introspection》心理学で、自分の意識やその状態をみずから観察すること。内省。自己観察。
(コト
2019.11.21 花園神社
毎年、これくらいの時期になると
行くところがある。
花園神社
いつからそうしているか
もう初めを覚えていないが、
年末年始にご挨拶に行くようになった。
大抵年末はいつも
酉の市の終わった頃、足を運ぶ。
いつかは行ってみたいと思う酉の市。
今年も気づけば終わっていた。
祭りの後の静けさ、というのか。
空気がしんとしていて、
昨日までたくさんの人がいたのだなという
人の気配の残り香のよ
2019.11.17 サイン
今月、
サインを頼まれたことがあった。
サインを頼まれて
サインをする。
それはわたしにとって、
とても珍しいことだ。
もちろん
芸事の世界に数年いるわけだから、
会社にお勤めされている方々にくらべたら
多い方なのだろうけれど。
とはいえ、
そう滅多に人様に向けて書くものでもない。
頼まれて、書くこと。
誰かのために、書くこと。
それはとても嬉しいことだ。
幸せなことだ。
なぜって、
2019.10.1 掃除機
我が家に掃除機がやってきた。
諸般の事情により、
少しばかりク○ックルワ○パー的な
そんな感じのやつで床掃除をしておりました。
でもそんな感じのやつの得意技って
床を磨くことであって、
それ以外のことはできない。
できて、絡め取るくらい。
もうそうなってくると、
吸い込むという得意技が恋しくなってくる。
磨くのも大事。
でもそれだけじゃあ、
床は綺麗にならない。
そこに待望の掃除機様
2019.9.16 涼しい季節に
お久しぶりです。
もうなんというか、
note自体がお久しぶり。
完全に見る専門になっておりました。
気付けば涼しい季節になって参りましたね。
前回の投稿はおそらく春ですから、
まるっと暑い季節を飛ばしたことになります。
いいですね。
ずっと寒くなく、暑くなくで問題ないのにね。
季節をまるっと一つ跨いだ間に、
沢山のことが変わりました。
沢山出会い、
沢山経験し、
沢山手放しました。