遠藤 葵
もうすぐ30歳になる。そう思って始めた「かたのちからをぬきたい」マガジン。 気づけば30代も1年目を終えようとしている。 30代もかたのちからをぬいて生きていきたい、続編マガジンです。
もうそろそろ30歳になる。あれ、思い描いていた30歳ってどんなのだっけ。 なんだか人生の節目となるイベントがたくさんあるなぁ。 そんなことを思いながら、日常やら雑記を置いておくマガジンです。不定期更新の多分ごった煮。
ナレーターが自宅に宅録スペースを作りました。その様子を記録していきます。
手書きでコメントを掲載していくマガジン。「字を書くのが好き」だから。
遠藤葵についての50のこと。 50個もあるかな…?安定の見切発車で始めます!
あれよあれよと時は過ぎ、2021年も下半期に突入しました。 下半期に突入と同時に、わたしの中でもひとつの区切りがやってきました。 この6月でわたしは、ナレーションのお仕事をさせていただくようになってから丸3年が経ちました。そして7月からは4年目に突入です。 昔、こんなことを聞きました。 「1年続けられたら3年、3年続けられたら5年、5年続けられたら、10年続けられるよ」 出どころも、誰が言っていたのかも忘れてしまいましたが、ずっと頭の隅に残っています。そしてこの言葉
昔々、えんどーは神戸に住んでおりました。 幼稚園と小学校低学年もだったかな?、当時の神戸ではサッカーと野球の観戦チケットがもらえたんです。 そのおかげで、ヴィッセル神戸とオリックスの試合を、それぞれのホームスタジアムで見た経験があります。 でもそれは、両親が幼少のわたしに、色んなものに触れさせようと連れて行ってくれたこと。 サッカーも野球もルールは全く分からず、選手はほーんのちょっとだけ知ってたから、それだけを頼りに、ただただ目の前で行われていることを、ひたすら見た。 そん
どーも、えんどーです。 突然ですけども、何か購入するときにルールって自分に課しますか? 一つ買ったら、一つ捨てる は、ミニマリストの方がよく仰るイメージ。 わたくしはですね。 CDやDVDを買うときは、1形態を厳選して買う というルールがあります。 あんまり物を増やしたくないのに増えちゃう性格なので、ちゃんと吟味して厳選して大事に買いたい。そんな思いが一つ。 もう一つは、棚に何個も同じタイトルが並んでるのが、あんまり好きじゃない。 一タイトル一つ。そして、いろんなタイ
さて。 昨年はやらなかったことを、今年はさらっとだけどやっていこうと思います。 2023年をふりかえる。 皆さま、2023年の大晦日、いかがお過ごしでしょうか。 わたしは予想以上に12月後半に余裕がなくて、午前中はずっと溜まりに溜まっていたプレミアリーグのハイライトを、ざざっと見てました。 自分が応援しているリヴァプールの試合はフルでもちろん見てるんですけど、他のチームの試合も気になるは気になるので、ハイライトで基本どの試合も見てます。 それが2節分溜まっていたので、ざざざ
ぶっちゃけ、何書いたらいいかわからなくないですか? どーも、えんどーです。 文章を書くリハビリも兼ねて、note再開するぜー なんて思っていた先月。 あれよあれよと、もうクリスマスまで1ヶ月を切ったっていうじゃない? また気がつけば1年後に、「あれっこんなに経っていました、てへっ」なんて言い出しかねないと思ったので、半ば強制的に今書いている次第でございやす。 これといったトピックを引っさげているわけではないので、徒然なるままに。 日本時間的に昨晩から、プレミアリーグが
どーも、ご無沙汰しております。 遠藤 葵です。 久しくいんたーねっつの世界で文章を書いておりませんでした。 ごく稀に、X(未だについったーって言っちゃう)にポスト(合ってる?)するぐらいで、なんとなく遠藤 葵としてはSNSと距離を置いておりました。 その代わりと言っちゃなんですが、ナレーターという肩書きを冠していないInstagramで、ストーリーズにはまって投稿していました。 と言っても、全く投稿しなかった人間がたまーにする程度でしたけども。 ついったらんどの変化のせ
2022年下半期。 また今年も7月がやってきて、気づいたら過ぎていました。 ナレーター歴の更新月です。 ついに、ついに、5年目に突入です。 感慨深いはずなのに、いつの間にかすっ飛んでいきました。 昨年のnoteに、こんなことを書きました。 やっと、5年です。 ずっと来ないかもしれないと思っていた、5年目です。 今やっと、足を踏み入れました。 こうやって続けるほどに、長年お仕事されている先輩方は本当にすごいなと、尊敬しかありません。続けるということが、いかに難しいことか。
あれよあれよと月日は過ぎ、どうやら31回目の誕生日を迎えたみたいです。 30歳になりました。 そう言って書いた投稿が、最近な気がしてしょうがない。 でも、真剣に振り返ってみると、随分と前のことにも思えるから不思議である。 誕生日と年越しがざっくり半年の間隔でやってくるせいか、その時期に何かしら新しいことをしたくなる。今年の誕生日は何をしようかと、結構前から考えていた。 そして、マガジンを新しくすることにした。 思えばこの「かたのちからをぬきたい」マガジンは、20代も終わ
さて。 今現在、2021年12月31日13時を少し過ぎたところ。 なぜだかわからんのだが、今年は気がついたら残り数日だった。 大変だ。まだ締めのnoteを書いておらぬ!!と慌て出したのがほんの数日前。 で、気づけば今日。大晦日。 無事に2021年を締められるように、ちょっぱやで書いていこうと思います。 皆様にとって、今年はどんな一年でしたか? 正直2021年1月というのが数年前のように思えて、ちょっとした恐怖を感じています。今年はいろんな意味で濃密だったのでしょう。じゃない
例えば、転職したら。きっと新しい分野の話をたくさんするようになると思う。 例えば、新しい趣味と出会ったら。その世界が新たな関心事になると思う。 そんなことを痛感した出来事が、最近あった。 --------------*-------------- 先日、高校からの友人と会った。 彼女はわたしの尊敬している人の一人であり、そして数少ない長い付き合いの一人。今はご時世がご時世なもので、会う頻度はめっきり減った。会う頻度は減ったけれど、連絡は頻繁にとっていて、昔からだけれ
一応、noteを更新するにあたり、自分なりに毎月目標があったりする。 今月は何回更新しよう。今月はこのマガジンを中心にやってみよう。 毎月、その時のスケジュールと照らし合わせながら、今月はこんなふうにできたらいいな〜と、ふーーーんわり目標を立てている。 今月はできればこの「かたのちからをぬきたい」マガジンを多めに更新したい。ところでは、ある。が、しかし。今わたしは、難問にぶつかっている。 それは、テーマ探し。 先月からstand.fmで週に一度、配信を始めた。毎週火
最近、よく歌っているような気がする。 どういうわけか、家で口から歌が飛び出している。 こういうときは、決まって何かフラストレーションが溜まっている。 思い当たることはいくつかある。例えば、行きたいところに行きたいときに行けない、とか。あるいは、そんな生活に慣れてしまったが故に、外出することが少し億劫になり始めている自分にげんなりしている、とか。なんとなくどこか息が詰まる気がしている、とか。はたまた、思考の上で壁にぶち当たっている、とか。とかく書き出すときりがない。思い当
ついに、この日がやってきた。 まさか、本当に来るとは思っていなかった。 そうです。今日です。今日。 今日わたしは30歳の誕生日を迎えました。 何を大袈裟なと思われるかと思いますが、20歳の頃のわたしは本当に30歳になることを想定しておりませんでした。わたしの人生29歳まで。そう思っていました。30歳が遠すぎて想像できなかったというのもありますが、当時のわたしにとって30歳以降の印象が絶望的だったのです。女の若さは20代までだとか、30代以降は大変そう、全然楽しくなさそ
所謂、活字中毒というやつなのかもしれない。 たまに気づいたら、ひたすらスマホを見ている時がある。空いた時間はずっとスマホ。特段目的もないのに、ひたすらスマホ。 で、何を見ているかというと、文字。ゲームや動画ではなく、ひたすら文字を求めている。文字に飢えていることがある。 そんな状態は、Twitterとの相性が悪魔的に良い。ずっっっっっとTwitterを見てしまう。それも見尽くしたら、他のSNSへ。それも写真や動画より、とにかく文字を見てしまう。 これって結構自分の中で
3月も終わる。 つまり、明日から4月だ。 春というのは、春というだけで一大イベントのように思う。何かが終わったり、何かが始まったり。明日から新生活、なんて方も多いのではないでしょうか。 卒業、進級、進学のシーズンになると、必ずと言っていいほど、Twitterのタイムラインが養成所の話で埋まる。どこの世界でも似たようなものなのか、はたまた声の世界特有のものなのか。そんなツイートを眺めながら、あぁ春か、なんて思うのである。 わたしはナレーションに携わる過程で、所謂「養成所」
何かを続けるって、そう容易いことじゃあない。 大きなことならもちろんだけれども、小さなことであっても、なかなか「続ける」というのは難しい。自分でやってみよう!と思ったものの、気がついたら数日やっていないなんてことはザラだったりする。 この記事でも書いたけれど、やめない限りは間が空いても「続いている」ことにはなると思う。 でも。続けることで一番難しいのって、「毎日」ってことじゃん? わたし、「毎日」って結構苦手じゃん?? そう思って、1月は「毎日」簡単なことを続けてみ