＜読切シリーズ＞私の婚活思い出話その9　「女性の社会進出」が分からない男たち

※このシリーズは、全話読み切りなので、どの話から読んでもオッケーです。 ブログ書く主婦のANSYです。 しばらく私の婚活の思い出話を書きます。 10年以上前の話ではありますが、こんなこともありますよと、参考にしていただければ幸いです。 ★ 今のご時世（というか10年以上前だけど）専業主婦希望は良くないとか、女性も共稼ぎでがんばるのが良いとか、そういう意見が多数派になった。 そう言われると、（素直な）私も「そうか。結婚してもがんばって働くのだな」という覚悟をした。 私は婚

親友とお別れしたこと

ブログ書く主婦のANSYです。 今回は、かつて長期的に会っていた、元親友について書きます。 ※10年以上前の話です。 ★ 「長い友情は尊い」と言われがちだけど、私はそうは思わない。 生きる道や考え方が違ってきたら、サッと別れの覚悟をするのも大人だ。 縁がある人なら再び繋がるだろう。そうでなければ、思い出として葬るべきだ。 友人ではなく、元恋人、元配偶者や、元同業者などもそう。 別れたことに罪悪感を持つのは、それによって自分が加害者になったような考えに囚われるからだ。 そ

冬の北海道旅行したことある。広い。そして雪、雪、雪…。北海道の雪は凶器並みに滑る。私は転倒しまくって唇切れた。そんな私を見て、爆笑する道産子…。 1番驚いたのは、そんな場で、足を怪我した男性が、松葉杖をついて、スイスイっと歩き去ったことだ！ 雪道に松葉杖…。びっくりしたよ！

＜読切シリーズ＞私の婚活思い出話その8　サギだったかな？みたいな男

※このシリーズは、全話読み切りなので、どの話から読んでもオッケーです。 ブログ書く主婦のANSYです。 しばらく私の婚活の思い出話を書きます。 10年以上前の話ではありますが、こんなこともありますよと、参考にしていただければ幸いです。 ★ こうやって書き連ねると、私はたいへん「打率の良い女」と思われそうだけど、そうでもなかった。 様々な婚活サイトをめぐり、メッセージを出しまくり、なんとかいくつかの出会いにこぎつけた、そんな感じ。 合コンとか紹介もあったけど、もう三十路過

今はネットや同人誌で、素人が作った創作物を、他人に読んでもらえる時代だ。幸せなこと。 それ以前、売れない作家は、ひたすらに原稿を書き、持ち込みして、本業が危うくなって、生活苦、命の危機があった、というのを読んだ。私たちの、商業未満の創作活動の場は、そういった屍の上にある。

エッセイ漫画家が増えた。でも家族エッセイ漫画ってどうなんだろう。子供のプライバシーとか出すわけだし。 気軽にエッセイ漫画描く親がいるせいか、あるSNSで「先生に呼び出されました〜！がんばってって言われた！」と描く人がいた…。それは注意されたのでは？ このご時世、大変ですね。

＜読切シリーズ＞私の婚活思い出話その7　怒りの長文メールを送ってきた男

※このシリーズは、全話読み切りなので、どの話から読んでもオッケーです。 ブログ書く主婦のANSYです。 しばらく私の婚活の思い出話を書きます。 10年以上前の話ではありますが、こんなこともありますよと、参考にしていただければ幸いです。 ★ 婚活してたころ、知り合った男性で、怒りの長文メールを送り付けてきた人がいた。 そのことについて書く。 彼と知り合ったのは、婚活初期のころだった。 某サイトで、知り合った。 彼は有名大学院卒で、理系の職業に就き、ひとり上京して日々を過

テレビでよく「下町でロケット作りました！」とか「宇宙開発について集う！」とかに出るの（出されるの）ほぼ男、男、男。こういう報道で、理系女性が締め出される下地を作られる。でもJAXAって、普通に女性スタッフ勤めてるよ。外国の宇宙開発場だって、めっちゃ女性いるよ。

私の婚活思い出話その6　まともだった男もいた

ブログ書く主婦のANSYです。 しばらく私の婚活の思い出話を書きます。 10年以上前の話ではありますが、こんなこともありますよと、参考にしていただければ幸いです。 ★ 私は婚活していたころ、たくさんの男性とお会いした。でもなかなか難しかった。 結婚を望んで、それが叶わないというのは、やはりどこか「原因」があって、自力でそれを見つけて改善しないと、どうにもならないのだ。 私はずっと、婚活の場にはいい男性がいないから、私が面倒な思いをしているのだ、と決めつけていたけど、そうで

私の婚活思い出話その5　いきなり高額品買う男

ブログ書く主婦のANSYです。 しばらく私の婚活の思い出話を書きます。 10年以上前の話ではありますが、こんなこともありますよと、参考にしていただければ幸いです。 こうやって書き続けると、過去の婚活についての思い出も、浄化されるような気持ちになって清々しいです。 お炊き上げみたいな。 心の中で「婚活であんなことあった、こんなことあった、モヤモヤ」 とトラウマをほじくりかえしてイライラするより、文章化して可視化して、人に見てもらえば、ほらもう他人事みたいになる。いいですね！

婚活ネタは、早く書き終えて、気持ちを落ち着けたいです。

私の婚活思い出話その4　家族親族にワケありだった男

ブログ書く主婦のANSYです。 しばらく私の婚活の思い出話を書きます。 10年以上前の話ではありますが、こんなこともありますよと、参考にしていただければ幸いです。 ★ 私はなんとなくネット婚活を続けていた。 私は結構遅くまで婚活していて、自分でも「選り好みしている場合ではない」と考えていた。三十代も後半……に入りつつ……微妙な年齢になってたし……。 一緒に婚活していた仲間たちも、なんだかんだと悩んでいた。 しかし婚活に来る男性は、たいていクセがあって、この人と一緒になって