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世界は経営でできている

先日、気になっていた書籍を購入した。

岩尾俊兵さんの、「世界は経営でできている」

たった今、滑り込みで読み終わりパソコンを開いた。

15の章で綴られており、8章「仕事は経営でできている」の中で、『「仕事という名前がついているだけの何か」を減らし「真の意味での創造的な仕事」の割合を増やせば、驚くべきことに「世の中に提供できる付加価値が増加しつつ仕事も楽しくなる」というパラダイス』本文

と語られていた。
確かに、どこ宛かわからないパソコンの作業につまらなさを感じてしまう瞬間はあるのかもしれない。

この仕事は、誰の手助けになるのか?を明確にする。
「顧客を広い意味で捉えれば」本文

実際に、商品を手に取ってくださるお客様だけではなく、今目の前にいる、営業、人事、広報担当者を顧客として仕事をしてみる。

目線を広くしてみることで意識を変え、なんのための仕事か?つまらない、無意味だと思っていた仕事から、卒業できるのかも。

自分の仕事に意味を持たせることができれば、明日が少し変わって来る。


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