無くしちゃった、どこにあるの!? 高齢の親と買い物に行った時の出来事です。 駐車場出口でレシートを提示して、駐車場料金の無料扱いをしてもらう場所でした。 その店舗の立体駐車場に入れるのは初めて。駐車場出口の係の方に、駐車券とレシートと同時に提示しました。 確認してもらい、発進しようとしたところで、「あれ、レシートをどこにやってしまったかな?」とハタと気付きました。もちろん、両手の中にはありません。 係員さんの方(ご高齢)を見ると、その背後にある駐車券入れの中に渡した駐車券が
地元のトレラン大会の様子が知りたくて出走してみた 観光を兼ねて日本各地のトレラン大会に参加していました。 最初は「楽しいー」で気持ちよく帰れたけれど、この趣味を20年近く続けていると、現状や課題を否応なく考えさせられ、またなんとかならないかとも思ってきました。 今回は昨日出走したトレラン大会の様子から考察しますが、どの大会でも課題はほぼ同じだと思っています。 そして、特にビギナーのトレイルランナーやランナーさんにお伝えしたいことがあります。 ぜひ、主催や参加ランナーのモ
合格通知をもらいすぐに登録申請を行い、昨日晴れて気象庁長官による気象予報士登録を受けたため、投稿します。 合格の鬼門と言われる実技試験対策については某通信講座にお世話になった関係で、そちらに合格体験記を既に寄せており、ネット上に公開されています。 その講座なければ間違いなく合格はできなかったと考えており大変感謝の念が強いため、合格体験記なる内容のものは、その講座事業所のものとして扱って頂きたいため、個人的に発信するつもりはありません。 では何を書くのかというと… 今更なが
1 世間のイメージ 先日、とある求人を見ての面接試験を受けた折、「気象予報士試験合格発表待ち」の文言に反応された面接官から次のような質問をもらい、大変驚くこととなった。 「合格してたらこの資格を生かした仕事につく予定などはないですか?こちらはこの期間で契約を考えているので、すぐやめられると困るのですが」 そういえば、試験勉強をしていることを告げた職場仲間などにも複数、このように言われたことを思い出す。 私は試験勉強の関係から、巷では「気象予報士試験はとって
転職活動をしなければ 3月末の退職にあたり、転職活動の準備を始めています。 気象予報士試験結果はまだ出ないものの、若いうちに散々遊び倒した…もとい登山やランニングを一通りやり尽くしたせいか、久々に勉強の楽しみを感じられたこの1年2ヶ月でした。 自宅での勉強の習慣が身についた今は、登山やランニングに対する興味よりも、次は何を勉強しようかと少しソワソワしています。 もっとも、不合格となればまた8月下旬までは気象予報士試験の勉強をするわけですけど。 就職氷河期世代にあたり、最初
我ながらひどいタイトルである。書く書くと言いながら書かないという詐欺をかれこれ数十回は繰り返してもなお書く書く詐欺を続けている悪いやつであります。 他の趣味はそこまでやらない詐欺を働くことはなく、絵を描かない詐欺を発生させたこともないので、かれこれ二十年近く続いている「小説書く書く詐欺」は私の中ではかなり深刻な犯罪のうちの一つであります。 公言してる故に万が一拙著を期待されてる人がいたとしたら、本当に申し訳ございません。多分もう信用されていないことだけは間違いないと
どうして喧嘩しなくちゃいけないんだろう、学生と教職員が。 大学における「成績異議申し立て制度」とか「成績確認制度」とか呼ばれるものの話です。いくつかの大学を転々としながら有期雇用職員としてこの制度を担当する部署で働いてきた過去があり、縁あって久々にこの仕事に戻ってきたわけですが、今年もまた相変わらずこの制度による学生との応酬が繰り広げられています。 そして今年もまたなんとも言えない気持ちになり、筆をとりました。 成績異議申し立て制度とは この制度は名称は違えど
自分のやることをやっていたらあっという間に一か月がたっていました。やはり取り組み事項は1つ多くても2つにしないといけませんね。3つ目と位置付けていた「書くこと」ですが、今の取り組み事項が終わったらじっくりかかりたいと思っていますので今はのんびりと気長にぽつぽつ書いていこうと思っています。 仕事や立場柄、あまり自分の考えを外に出す機会が少ないために書いているものです。上手く書こうという気はないですが、まとまりがなくて読みづらいこともあると思います。SNSの「いいね」など
気象庁などが頑張って各種予報を出しているのにさすがに続きすぎだ。 我慢していたけれどちょっと黙っていられなくなったので書きます。 以下の記事をyahooニュースで読み、そこにつけられたコメントもざっと読んでみての個人的な意見です。 富士山の大学生遭難 八ヶ岳でのアイスクライマーの遭難 氷ノ山にキャンプに行ったグループの遭難 (遭難者及び捜索隊の無事を祈ります) 1.どこからが「山」なのか 街では存在しない危険があるところは「山」です。簡単にいえば山地形にあるところ
辛いとき、体調悪いとき、がんばらなきゃいけないとき。 推しを召喚すると全部どうにかなってしまいます。 推しを召喚できない位余裕のない時はもう一人の自分(正義のヒーロー仕様)を召喚します。 これでほぼすべての我慢の局面はなんとかなります。 …と書くとこれで終わってしまうので(汗)少し詳しく書きます。 楽しい脳内対話導入編 相手は推しでもペットでも彼女でもライバルでも何でもいいのですが、脳内対話がポイントです。 1人はいけません、誰かを呼びつけてください。 1.自分の気持
広大な外宇宙は 約100億もの人間の様々な夢を受け取り その上で 更に無限の可能性を見せつけている そこには 数え切れない程の夢が広がっている 無論 その中には悪夢も存在する--- (『スターオーシャン セカンドストーリー』(STAR OCEAN THE SECOND STORY)オープニングムービーより) 悶々とした暮らしが続く中、日本で初の民間人の宇宙航行というなんとも素敵な話題が。 いつか地球連邦なるものができてセクターθとか呼ばれて…と夢みてやまない人種はもうヨ
公私認める大変なズボラ大臣である私が、息長く続けている趣味の一つである「走ること」。 25年以上の私のラン歴史にはそれなりに紆余曲折があり、右往左往したりジタバタしたりした結果、今は心穏やかに走っています。 その一番の転機となった時の話です。 結果から言うと、あの局面がなければ日常的なランニングの習慣はありませんでした。それまでは、筋トレやストレッチも暮らしの中ではしていませんでした。 そんなトレーニングの習慣がなければ各地の大会に出るたびに表彰台にのぼり、著名人よろしく見
お金からは逃げられない 出だしから過激発言で申し訳ないのですが、私はお金が大嫌いです。 いつの時代もお金で人のヒエラルキーが定義されてしまうから。コロナ禍のような緊急時にはそれが「命の選別」という非情な形に繋がってしまうから。 でも社会的信用だとかそう言ったことを考えると、お金のことを考えない訳にはいきません。 自給自足できるだけの各種ノウハウがない上に、そもそもこの国民である限り納税という義務があるので、残念ながらお金に無知な訳にはいかないのでした。 納税と労働について
「無敵の人」という言葉が今の日本社会にあることを今知りました。地方紙に載っていた記事から各種ニュースを読んでみるとどうやらきっかけとなった事件は私が絶賛浮き世離れ暮らしをしていた期間だったようで。 「無敵の人」なんて言うけれどこういった事件は今までも散々あったので、悲しいかな事件そのものに真新しさを感じなかったり。逆に各メディアや著名人が今になりこのことを憂いていることを不思議に思っています。 社会への逆襲だとか承認欲求だとか言われることがあるようなので、それとは違う意見を少
最近はめっきりやらなくなったゲームなれど、「アウトドア以外の趣味なんですか?」と聞かれたら真っ先にゲームと答える私。 グラディウスのようなシューティングも、ロックマンや悪魔城ドラキュラのようなアクションも、ファイアーエムブレムやFFTのようなシュミレーションも、ぷよぷよやドクターマリオのようなパズルゲームも。 好奇心旺盛な私にとってはそのどれもが新鮮で。 今でも読書を好む故に、ゲームも往年のロールプレイングは相当遊びました。今はソーシャルゲームというものもすっかり定着してしま
それは、長い間地元京都を離れ世間の喧騒やニュースからも離れていた私がようやく地元での暮らしに戻り始めた頃のことでした。 17時半頃、道ゆく男性があらぬ方向で夜空にスマホを構えていました。何を撮っているんだろうと見ても暗くなった空だけ。 不思議に思いつつも仕事帰りの途を急いでいると、空を眺めている若者のグループが。向こうにも年配の女性2人組が首を上に傾けています。 あの人達は何を見てるんだろう。いや、見ようとしてるのか?花火?この時期にそんなイベントあったっけ。 あちこちに