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自己紹介代わり

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いくつになっても自己紹介が苦手です。
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就活と転職のことと、面接官をして改めて思ったこと

就活と転職のことと、面接官をして改めて思ったこと

新卒で入社した会社を1年と経たず退職して、転職して、数年が経った。当時考えていたこととか 振り返って気がついたこととか。そういう話です。

新卒で入社した会社は福利厚生が魅力だった。有給取得がしやすく残業はほとんどない。そして、手当や制度がかなり充実していた。
仕事に対する想いや希望は特になく、プライベートさえ楽しく過ごせれば十分。そんな風に考えていた私は、就活もそこそこに その会社への入社を決め

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「好き」との間に他人は要らない

「好き」との間に他人は要らない

「自分の好きなものを共有したい」
「相手の好きなことをもっと知りたい」
これまで生きてきた中で数え切れないほど聞いた台詞。曖昧に相づちを打つときもあれば、受け流すこともあった。
なぜなら私は「好き」の共有がすごく苦手で。そういう話をします。

好きな場所、好きな音楽。漫画に小説、ファッション、ブランド、そして趣味。
好きなものも 好きなことも 好きな人も たくさんあるし、いる。全部大好きで、その気

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推されて、推し方が変わった

推されて、推し方が変わった

人生で一度だけ 推されたことがあって。
そのときから 自分の推し方について考えるようになった。そういう話です。

私は5年ほど前まで アクセサリーの製作販売をしていた。いわゆるハンドメイド作家。
SNSで交流して交換したり あげたりするうちに、売ってみようかな と思って始めたものだ。

初めは作ること自体が楽しくて、趣味の延長だし 売れなくても気にならない。そう思っていた。

ところがだんだん 気

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自分の性質とか 将来とか

自分の性質とか 将来とか

カミングアウトというほど大きなものではないけれど。
周りがだんだん結婚していく中で。結婚はいつするの?いい人はいないの?と言われ続ける中で。
ぼんやりと、自分の性質とか 将来とかについて考えてみた。そういう話です。

私が将来を考える中でいちばん理想なのは 同性との事実婚だ。
とはいっても 同性が好きというわけではなく、異性との恋愛が嫌になったわけでもない。
むしろそのどちらとも逆。私は恋愛感情が

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距離を置け、期待するな

距離を置け、期待するな

前の記事で引越しに関することを書いた。
私はひとり暮らしをしていたこともあったけれど(ふりかけごはんの記事はその時の話)いまは実家で暮らしていて、それでこのたび 実家を出ようと思っているんだけど。

一緒に住んでいる家族ともそれなりに仲が良く、親のことも好きだし尊敬していて。
そんな家族との関係を知っている人から、決まって言われる言葉。「家族と仲が良いなら家を出る必要ないじゃん」「親が寂しがるよ」

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