幸せな障害者になってしまった
こんにちは、あまたつです!
僕はうつ病、躁うつ病(双極性障害)、統合失調症を経験しています。
病気は症状が出ている時は苦しくて堪りません。一歩人生の選択を間違えたら死んでいてもおかしくありません。
なんで自分がこんな目に。
そう思う日々でした
障害者になってしまったコンプレックスは大変なものでした。
人生は終わったんだ。
そういう思いをブログに書き始めてから変わりました。コンプレックスは誰のコンプレックスでもあります。つらい気持ちを吐き出し評価してくれる人がnoteにはいて、障害の辛さを切り売りしていました。
地域活動支援センターに登録して通いました。僕より症状が重い人生の先輩に溢れていました。
地活では当事者活動を行っています。
新聞を作って医療機関に送ったりしています。
当事者だからこそできる表現もありよかったです。障害者は弱い立場に見られているのかわかりませんが、生死をくぐり抜けて生きているので地活のメンバーはたくましいです。
講演会の依頼が来ることが来ることもあります。医療従事者に向けて講演会をして、病気の理解の手助けをしています。
この頃には完全に病気を受け入れ、自分を表現する武器にしていました。
また自分の闘病記をコミックエッセイにしていました。『実は僕、統合失調症なんです!』というタイトルで第一章は完成してます。
先日、地元で障害者の作品展があり冊子にしていただいたしました
読んでくれた方と交流して温かい言葉をかけていただいたり、人生について語ったり、充実した時間を過ごせました。
うつ病や統合失調症になった暗黒時代は終わり、精神障害ピアサポーターとして支援する側になりました。
障害者になれてよかった。
心から思います
今、障害を抱えていて辛い、苦しい人と話ができるように心と体の無料電話窓口を開設しました
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