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【ケチャップ】自家製ケチャップでレトロな無添加ナポリタン☆彡

サンタさんがトマトくれた



冬休みもようやく終わりな、雨の日。いい音だ。わたしは耳から栄養を得るタイプかもしれない。いい音だったり、いい声だったりにじわじわと癒されている。



それはそうと、12月の話し。子どもだけではなく、わたしにもサンタさんが来たのである。真冬にトマトとピーマンとかんころ餅を頂いた。何という、素晴らしきクリスマスカラー!


大家さん家のかんころ餅が一番美味しい!(写真撮る前に半分食べてしまった。うま~)


関東出身だとびっくりするのだけど、九州はこの時期からトマトやピーマンが出回るのだ。と言うことで、ナポリタンが食べたい!




麺は前日に茹でたい


ちょっと早めに上げる


いつもは1.4㎜が好きだけど、ナポリタンは1.5~1.6mmでいきたい。何時間か前に茹でてもいいけど、前日に茹でて一晩寝かすともっちもち。次の日のご飯が楽ちんなのも嬉しい。



少しだけ硬めに茹でた麺を、すぐにザルに上げて水で洗う。大さじ1くらいのオイルをまぶして、保存袋へいれる。


冷蔵庫で寝かす


その日に食べたい時は、2~3時間でも寝かすともちもち。


ケチャップで仕上げていく


エリンギを横に切るとソーセージ風に。


玉葱、人参、エリンギを切る。ピーマンは最後に入れたいので、カットして準備しておく。ベーコンとかソーセージはお好みで。



野菜って本当に、炒めただけで甘い香り~。


ピーマンも入れる


ここで、自家製ケチャップとグラスフェッドバターをひとかけら。ケチャップは、よく炒めると酸味が飛んで食べやすくなる。


▼ケチャップも自分で作れば好きな甘さに。

▼これはほんとに美味しい



一晩寝かせた麺。少し太くなっているのがわかる。

麺にソースを絡ませる。胡椒をガリガリ


お好みで、ちょっとにんにく麹を追加。もちろん、生のスライスを最初から炒めても良い。



熱々をいただきます!



甘酸っぱくて、もっちもちで、野菜がシャキシャキ。冬休みのお昼ごはんに最高ではないか。


居酒屋のぶの、ゲーアノートさんの口をべたべたにしてあげたいナポリタンできました。




写真を撮ったあとに、フライパンに残っていたものを全部、もりっと。すごい量だけど、美味しくて食べちゃった。


スパゲティって生まれてから何億回も作っているのかもしれないけど、今だに多く作りすぎてしまう。多くても困るけど、もっと茹でたら良かった〰とか嫌だし、ってつい麺を何本か多めに入れてしまう、学習のなさよ。


そんな光景を見て、『そんなに食べられるの?』と言う人がいて。普通に聞いているだけだと思うのだが、なんだかそう言われると、ナメンナヨ!とムキになって食べきってしまうのだ。ケンカ腰の反応も、レトロな昭和のスパイスなのかもしれない。笑


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