【海苔・小松菜】さっぱりでこってり!?塩麹小松菜と海苔のマヨうどん
11月なのに、まだ半袖で過ごしている離島暮らし。これだけ暖かいなら、畑にもまだ秋蒔きができるのでは?と思いつつ、いきなり寒くなったりもするので、悩むところです。
そこで今回は、悩みも吹き飛ばす、野菜の海苔マヨうどん!小松菜の塩麹もみを仕込んでおいたら、包丁いらずですぐご飯。シャッキシャキの小松菜と塩麹が細胞ごと元氣になる美味しさで、箸が止まらない!
塩麹もみの小松菜はとっても便利!
今、離島ではあまり地元の野菜が手に入らなかったりする。船で運ばれてきた野菜は、ものすごく疲れていて、値段も高い。(なんだか野菜に申し訳ない)
でも、今日は早くにお店に行ったので、地元の方の新鮮な小松菜が買えました。2人暮らしだとすぐには食べきれないので、塩麹でもんでおきます。
しなしなと、水分がでてきたら完成。このままタッパーで冷蔵保存。いつも野菜が冷蔵庫でしなびていく、、という方はぜひお試しを!小さくなるのでスペースも空く。
漬物みたいになる。このまま食べてもいいし、火を通してもいい。日持ちするので、おすすめだ。
冷凍うどんと自家製調味料ですぐにご飯!
冷凍うどんを、常温に出しておく。フライパンに昆布だしを適当に。野菜と麺が吸い込んでしまう感じに、少なめに。つゆだくが良ければ、多め。
▼好きなお出しで。
まな板を使う氣分じゃない時もあるんだ
まな板を使わずに、空中で茄子を切る!まな板を使う氣分じゃなかったら、空中で切っても、ハサミで切ってもいいのですよ。
ここへ、麺つゆ!(味見して、お好みで少し塩麹)茄子麺のように、茄子のお出しがでてくる。
▼絶品★茄子のお出し
冷凍うどんをどーん!常温にだしていたから、すぐほどける。
グリホサートが氣になるなら、テスラプレート!先日、急にボツボツが出て、またシェディングくらったぁと思った。けど今回は、怒りの記憶が皮膚から排出されただけだった。氣づいてあげると次の日にはつるつるに。季節の変わり目は、心も排出の時期ですね。
ここへ、小松菜を入れて煮る。
海苔を追加!板海苔をパラパラに切っていれてもいい。海苔の香りが食欲をそそる。
自家製マヨネーズと合わせる
自家製マヨネーズと混ぜ合わせて、完成!ノンオイルで作っていたところへ、マヨの油がこってりで美味しい!
小松菜にあまり火を通していないので、シャキシャキ食感!もしも、油揚げと小松菜の煮びたしのように、くたくた感が好きなら早めに入れて煮る。海苔の風味で最後まで飽きずに食べられる。
季節が変わったら、旬の野菜で試してみよう。
ではまた!☺
▼おめんるいmagazine、海苔magazine☆彡もどうぞ!