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2023年に書いた月に1本のエッセイ

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2023年に、執筆の訓練として月に1本2000字弱のエッセイを書きました。
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記事一覧

文章を書くこと

高校生の頃は、毎日1時間半かけて学校へ行き、1時間半かけて家へ帰った。「ど田舎」と「田舎」…

あまいさと
11か月前
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重い筆も後手もこれまで

しかし、先月はひどいものであった。もちろん、ここに投稿したエッセイのことである。余裕を持…

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AIとの恋愛、いや共存――人間と機械の微妙な関係性

ChatGPTに、これまでに書いたエッセイを読んでもらった。 感想を問うと、「あなたのエッセイ…

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ぼくは今、酩酊している

きっと誤字や脱字があるだろう。文のリズムも軽やかではなかろう。どうか、寛大な心で見逃して…

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夏、二つの疫病

夏だ! 夏だ。 夏だ……。 いつまでも夏だ。いつまで夏なんだ。 毎年のことであるが、夏に…

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エッセイを書くのを忘れていたというだけの文章

ぷりぷりぷりぷりぷりぷりぷりぷりぷりぷりぷりぷりぷりぷりぷりぷりぷりぷりぷりぷりぷりぷり…

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読書のある日々が戻ってきた

ずいぶん久しく本を読まない日々が続いていたが、数日前からまた暇さえあれば活字を追う生活が戻ってきた。暮らしの中に読書が入り込むと、その一日は途端に豊かな気配を醸し出す。読まない間は気づかないものだ。実際に比較したとき豊かであるかどうかはわからないが、確かにその気配を醸し出す。 朝、予定より早く目が覚めることがこの頃よくある。これまでなら「もう少し寝られるな」と二度寝をかますのが常であったが、今では「二章くらい読める」などと枕にあっさり別れを告げられるようになった。 ううん

観る映画を選ぶ時間が長すぎる

映画館へはほとんど毎週通っているのだが、そうでない日には自宅で映画を観ることも多い。いつ…

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好きなものを活かしたら音楽が生きるかも

皆様ご存知であろうかなかろうか、ぼくは音楽をつくって世に放ったりしている。十年ほど前、そ…

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AIに疲れて、感情に向き合うことにした

猫も杓子もAIである。 ご多分に漏れず、ぼくもすっかりAIのことばかり考えている。DeepLには…

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ぼくは、忙しない

いまさら改めて言葉にするまでもないことであるが、どうにも忙しない世の中である。人は日々、…

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エッセイである

エッセイである。エッセイ。随筆ともいう。それを、書く。 誰からいわれたわけでもないが、書…

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執筆の環境を整えてみた

これから、月に一本のエッセイをこのnoteに書いていこうと思っています。 以下の文章は、その…

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