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#技術者
11月6日 Cybozu Days 2024にあたり
11月6日ですね。
いよいよ明日からCybozu Daysです。
祭りです。
今年は企画と当日の運営を八割方、弊社の社員でやりきります。
五年連続五回目の出展の今年ですが、弊社にとっても新たな挑戦でした。
まず今年は、私が企画や準備にほぼ関わっていません。
そんなCybozu Daysにおいて、弊社は何を目標にすべきか。
役員の妻とは昨日と一昨日の夜にXのスペースでさまざまなことを話しまし
9月27日 フリーランス・事業者間取引適正化等法
9月27日ですね。
今度の11月から「フリーランス・事業者間取引適正化等法」が施行されます。
フリーランスで働く方を保護するためということで、まずは一歩前に進んだと歓迎すべきでしょう。
ただ、今回は就業条件や給与支払いの部分をきちんと事前に明確にすることが定められただけです。
IT業界によくある多重請負の問題解消はまだこれからです。
前にもここで書いたかもしれませんが、私は最大で六次請けの
8月30日 AIが技術者の仕事を奪うのはもう少し先
8月30日ですね。
Pythonに取り組んでいます。
数か月後には、ある案件で自動ログインとスクレイピングによってデータを取得する運用が始まるため、Pythonでの実装を勉強しながらはじめました。
Pythonは今までほとんど使ったことがありません。
業務でPythonを使用する必要があったのは一度だけで、その時はほとんど別の技術者に任せていました。Dockerを使ったプロジェクトで、私も調
7月9日 kintone hive で学んでほしいこと。
7月9日ですね。
今日はkintone hive Tokyoです。
弊社の皆さんにも来てもらいます。
その狙いは、ここで何度も書いている通り、今のkintoneをはじめとしたノーコード開発や、ひいてはシステム構築のあり方が変わっていることを知ってもらうことです。
そして、そもそもなぜ世の中の会社はシステムを入れようとしているのか、kintoneを選んだのかを理解してもらうためです。
これも
1月24日 技術者としての研鑽が必要
1月24日ですね。
昨夜はdevkin MeetUp vol.3でした。
私はもっぱら聴き手として参加していました。
やはり皆さんすごいなと思います。
前回もそう感じましたが、こういう集まりからは刺激がもらえます。
経営に回り、商談をこなしながら、資金繰りに汲々とする毎日の中では、新たな技術を身につけ、試行錯誤するために集中できる時間がとても持てません。
せいぜい、既存の知識ですぐにできるよ
12月27日 来年、AIに劣らぬ価値を提供するため、技術者として学ぶべきこと
12月27日ですね。
弊社は今日が年内最終営業日です。
昨年までは明日の28日も営業日でした。が、今年は1日冬休みの開始を早めました。
その意図は、福利厚生の一環です。
ですが知っての通り、今の弊社はそれほど余裕があるわけではありません。
それなのに年末にこういう福利厚生の休暇を作ったのには理由があります。
まずは世の中を見据えてのことです。
もうこれからはあくせく働く世ではありません
11月29日 devkin meetupに出て
11月29日ですね。
昨晩はdevkin meetup vol.1でした。
kintoneを技術者がカスタマイズし、いじり倒す。
ユーザー目線や業務改善目線などお構いなしに、あくまで技術者としての視点からやれることをやってみる。それを技術者で話し合う。
いやあ面白かった。
ここ最近の私は経営に必死で、しかも私が実装すべき案件をいくつも抱えていて、コーディングやプログラミングを楽しむ暇も余
9月6日 ローコードツールはやり甲斐
9月6日ですね。
https://x.com/jinanbou519/status/1698901344680374628?s=61&t=AnveTD_3QMWiTLwOrNSyIA
今朝、Xを開いてすぐに目に入ったのが、このポストでした。
とても印象に残ったので、取り上げたいと思います。
どうすればkintoneなどのローコードツールをより広い範囲の技術者に使ってもらえるか。
例えばk
8月31日 DX人材の育成が主になる
8月31日ですね。
つい先日、サイボウズさんとエン・ジャパンさんが発表された「DX人材育成ガイドライン」を読みました。
https://x.com/akvabit/status/1696840871013241240?s=61&t=AnveTD_3QMWiTLwOrNSyIA
この場でも何回も書いていますが、今や急速にITやDXと言う言葉が浸透し、技術はわからないからと逃げ回っていた人々も重