今日の幸福度を最大化する習慣

幸福度を最大化するには、
セロトニンを分泌することです。
セロトニンは、覚醒、気分、意欲と関連した脳内物質です。
朝起床後、すぐに散歩に出かけましょう。
日光を浴びることで、脳にセロトニンを分泌して幸福度を高めます。
セロトニンは午前中に作られ、それを材料に夕方から睡眠物質のメラトニンが作られます。
夜の睡眠も深まるという好循環にもなります。
その他、太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされたり、
15分～30分で1日に必要なビタミンDの生成が行われるという効果もあります。

朝散歩後、お腹がすいていたらバナナを食べましょう。
バナナにはセロトニンと、その材料となるトリプトファン、セロトニン生成を助けるビタミンB6や、
抗ストレスホルモンの生成に関わるビタミンCも含まれているため、
エネルギー補給だけでなくリラックス効果も期待できます。

バナナを食べたら、ワクワク楽しい仕事をしましょう。
お昼休みにはジョギングをしましょう。
光を浴びてリズム運動をすることにより、
午後に向けてセロトニンを分泌します。
午後のおやつにはヨーグルトを食べて腸内環境を整えましょう。
セロトニンの9割は腸内環境から作られます。
午後の休息にはリズム運動でリフレッシュしましょう。
動きながらは、脳内を活性化する効果があります。

夜寝る前には、日誌をつけましょう。
自己肯定感を形成する6つの感は、
自尊感情（BE）、自己受容感（OK）、自己効力感（CAN）、
自己信頼感（DO）、自己決定感（GO）、自己有用感 （YOU）です。
自己肯定感を認めてあげることでぐっすりと朝散歩に向けて寝ましょう。