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2019年4月の記事一覧

いまいちやる気が出なかったり、怠惰な自分を見つけたら最悪の未来を想像してみましょう😱

日々の生活の改善を行わずに、このまま歳をとっても同じことをし続けた自分を想像するのです🤔

▶️想像した未来の自分が望むような自分でなければ、今すぐ計画を行動に移すべきですね💪✨

「自分自身への偏見を、持ちたくないと思った。」海外で夫夫となり、新しい家族を築く4人が伝えたいこと。 - Seigo & Bren x Nozomi & Micky インタビュー(後編)

「自分自身への偏見を、持ちたくないと思った。」海外で夫夫となり、新しい家族を築く4人が伝えたいこと。 - Seigo & Bren x Nozomi & Micky インタビュー(後編)

こんにちは、Re.ingのYang(ヨウ)です。東京レインボープライド、本当に沢山の人が参加し、かなりの盛り上がりでしたね。参加された方も、多かったのではないでしょうか。

今日は昨日に続き、アメリカで結婚したご夫夫のSeigoさんとBrenさん、そしてイギリスで結婚したNozomiさんとMickyさん、4名のインタビューの後編をお届けします。前編は、こちら。

カミングアウトにSNSを使うことで

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まえけん。

まえけん。

年に2回くらい、前田健ちゃんが夢に出てくる。

昨日は気がつかなかったけど、命日の翌日だった。あまり神秘的なことは言いたくないんだけど、心が弱っているときに俺が勝手にまえけんを呼んでくるんだと思う。

俺がほんの少しでも人に優しくないことを言ったり、ネガティブなことを言うと、まえけんはたしなめてくれた。俺くらいの歳になると人から怒られることがほとんどなくなるので、貴重な存在だった。

大人になって

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1/1サイズの無知。

1/1サイズの無知。

「若いうちに外国に行く経験をした方がいいよ」と誰にでも言っている。

どんなことでも同じで、経験や体験の分母を増やすことは決して無駄にはならない。外国に価値があるんじゃなくて、なぜ自分がここに生まれたのかを外国という遠くから眺める経験が必要ってことだ。

俺は留学経験がないけど、本当はあまり考えが固まる前の10代に外国に行っておいても良かったなと思っている。

20歳を過ぎた頃、初めて外国に行って

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石田徹也展@ソフィア王妃美術センター

石田徹也展@ソフィア王妃美術センター

マドリードのソフィア王妃美術センターで始まった『石田徹也展』のオープニングセレモニーに参加して来ました。

会場はピカソのゲルニカや、ダリやミロの絵が置いてある本館ではなく、ベラスケス宮殿という別館の方です。

ベラスケス宮殿は天井が高く、とても巨大な場所なのですが、そこに石田くんの作品だけが展示されています。

ものすごく贅沢な空間が取られていて、天井からの光が美しい、最高に素晴らしい環境での展

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超ヤバい心理学!政治家ならみんな使っている、簡単に人を洗脳するメンタリズムテクニック

超ヤバい心理学!政治家ならみんな使っている、簡単に人を洗脳するメンタリズムテクニック

メンタリズムを学んだことがある人なら誰もが知っていますが、実は政治家はみんなメンタリストだったりします。

あるいは彼らの側近、ブレーン(脳みそのように指令を送っている人)の中にメンタリストがいます。

政治をするには、どうしても大衆や周りの人を扇動するスキルが必要です。これは民主主義の国でも独裁主義の国でも同じことです。独裁国家のリーダーであっても、側近たちや自分の部下の信頼を勝ち取り続けていな

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SNSでつながる度に自信を無くしていた私は、シリコンバレーで”直接会う”ためのアプリで起業する

SNSでつながる度に自信を無くしていた私は、シリコンバレーで”直接会う”ためのアプリで起業する

こんにちは、近藤那央です。去年学部を卒業してから、もう丸一年です。そして、シリコンバレーに移住して8ヶ月がたちました。

学部を卒業してそのまま就職せずに渡米したので、色々と不安があったり思うようにいかない自分や、活躍している友人と比べて落ち込むところもありましたが

これは見落とされている!と思った問題と、自分がこれで世界をよくしてやる!と思えるアイディアを見つけました。

Facebookの次

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近所の寿司屋のクーポンを記録し続けて3年が経った

近所の寿司屋のクーポンを記録し続けて3年が経った

寿司が好きだ。そもそも白米がうまいし、おまけに刺身は超うまい。それを重ねるなんて、個性が衝突しておかしくなりそうだ。でもメキメキうまいんだ。だから寿司はすごい。寿司 is King.

寿司を愛するから寿司屋にはしょっちゅう訪れるし、なんならこの記事も寿司屋で書いてる。
特に会社の近くに「魚がし日本一」、通称「魚がし」というチェーン店があって、調子の良い時は昼と夜に行く。手頃な価格でうまい寿司が

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仕事の労力問題。

仕事の労力問題。

平林監督が「仕事のコスパ問題」について面白いことを書いていた。

彼の仕事ぶりは20年以上近くで見ているからわかるんだけど、とにかく「限界まで労力を惜しまない」が売りだ。

一番初めに平林監督に出会ったときは、まだ監督じゃなかった。ペーペーだった。ただ、のちに偉くなるペーペーだとすぐにわかった。俺のアシスタントをやってもらっていたとき「この人は一人前になって、多分俺は抜かされるな」と感じた。

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仕事のコスパ問題

仕事のコスパ問題

歳を重ねるに連れて、仕事が忙しくなっています。

大人になったら夕方5時には仕事を終えて、シガーバーでシガーをくゆらせているイメージでした。あるいは、行きつけのワインバーで、女優とヌーベルバーグについて語っているイメージでした。

20代の頃も忙しい忙しいと言ってましたが、朝まで遊んでることもたくさんありました。30代の頃も忙しい忙しいと言ってましたが、たくさんの短編映画を作り、映画の夢を朝まで語

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