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連載エッセイ「弱い自分」

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自分のことを書いたエッセイです。 自分の性格を全て晒しています。 共感できるかはわかりませんが読んでいただければ幸いです。
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記事一覧

連載エッセイ「弱い自分」第39回「イラストだけが生きる希望」

ここまで不安のせいで休めずにいる話を2回にわたって話したが(正直2回やるとは思わなかったが)…

AKI
4日前

連載エッセイ「弱い自分」第38回「休めない人間2」

今自分はとある地元のイベントにいる。 周りは屋台やらワークショップやら古本市場やらが並ん…

AKI
11日前
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連載エッセイ「弱い自分」第38回「休めない人間」

自分はここ数年休みという休みを取ったことがない。正確には2日以上の休み(土日を除く)。 最後…

AKI
2週間前
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連載エッセイ「弱い自分」第37回「散歩をする人間」

自分は趣味がほとんどない。 スポーツもしないし、料理はやるけど趣味レベルではない。銭湯に…

AKI
3週間前
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連載エッセイ「弱い自分」第36回「作文で恥をかいた人間」

このエッセイを読んでお気づきの方がいると思うが、自分はそんなに文章力がない人間だ。 作文…

AKI
1か月前
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連載エッセイ「弱い自分」第35回「本を聴く人間」

子供の頃から活字の本が苦手だ。 読んでいくと字が多すぎて頭が痛くなることが多い。 頑張って…

AKI
1か月前
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連載エッセイ「弱い自分」第34回「身体が動かない日」

あれは放送作家時代のことだった。 自宅でいつものように作業していてソファーで休憩がてら睡眠した。 目が覚めて作業を再開しようとした時、腕や足が動かなかった。 意識はあるものの、手を動かそうとしても足を動かそうとしても全く動かず膠着状態。 誰かに連絡を取ろうとしても手が動かないので連絡できず、そのまま1時間ほど続いた。 そんな時、ちょうど親がやってきたので事情を報告。 するとすぐに救急車を呼んで、病院に運ばれた。 病院に着いた自分は足に筋肉注射を打ち、腕には点滴を入れてもら

連載エッセイ「弱い自分」第33回「うまくいかない日々」

今日は弱音を書きます。 自分のXのつぶやきの周りは「〇〇の雑誌のイラスト描きました」、「W…

AKI
1か月前

連載エッセイ「弱い自分」第32回「ディズニーが好きな人間」

子供の頃からディズニーが好きな自分。 生まれた時からすでに英才教育のようにディズニーのア…

AKI
2か月前
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連載エッセイ「弱い自分」第31回「実家がお店経営していた人間」

実は小学3年生までお店を経営していた自分の実家。 そもそも住んでいた家が大学の近くだった…

AKI
2か月前
1

連載エッセイ「弱い自分」第30回「疑い続けてる人間」

自分はお金を使ってサービスとか会員になろうとする前に本当に自分のためになるのか疑う人間で…

AKI
2か月前
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連載エッセイ「弱い自分」第29回「ゴミ拾いをする人間」

自分は最近、近所で行っているゴミ拾いのイベントによく参加している。 そもそも自分はそんな…

AKI
2か月前
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連載エッセイ「弱い自分」第28回「理想のデート」

自分は恋愛の経験ゼロの人間である。 自分の性格と過去の嫌な記憶のせいで女性に対して恐怖と…

AKI
2か月前
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連載エッセイ「弱い自分」第27回「本当にあった不思議な話」

今までの人生の中で謎に包まれている出来事がある。 それは高校生の時のこと。放課後、何事もないまま駅まで歩いて帰り、駅に着いて電車を待っていた。 すると突然女子高生が自分の前に立ち、こう叫んだ。 「あなた、キモいよ!!」 あまりの突然のことで驚いた。そして何も言い返せないままその女子高生はその場を去った。 制服を見て、同じ高校であることはわかった。 しかしその人とは面識が一切なく、なんでそんなことを言われたのか分からなかった。 もしかしたら別の人と間違えているんじゃないの