長嶺茜

囚人番号735番/業務上横領罪/懲役6年/ 現在雨浦女子刑務所にて服役中の女囚//// このnoteはフィクションです

長嶺茜

囚人番号735番/業務上横領罪/懲役6年/ 現在雨浦女子刑務所にて服役中の女囚//// このnoteはフィクションです

マガジン

  • 女囚閑談

    女囚フェチ/事務服フェチ要素を中心に雑多な記事をまとめています。長嶺茜の○○シリーズよりメタ的な内容

  • 長嶺茜の小説解説

    女囚小説、雨浦監獄物語を小説の主人公である長嶺茜が自ら解説。 自身の体験を振り返りながら小説だけでは語られなかった心情や背景を説明します。 小説はこちら⇒https://www.pixiv.net/users/44568111

  • 長嶺茜の獄中記

    雨浦監獄に収監されている女囚、長嶺茜の屈辱と恥辱にまみれた獄中生活を赤裸々に語ります

最近の記事

女囚閑談 #03|noteと画像生成AIを始めてみて

こんにちは長嶺茜です。8月にnoteを始めて約3ヶ月が経過しました。 ほぼ毎週立て続けに女囚ネタを繰り広げていましたがここらでちょっと一息。今回はnoteの使い心地と生成AIを使ってみた感想を述べていきたいと思います。 テキスト投稿しやすいnote始める前に下調べはしたので想定通りではあったのですがやっぱりテキスト投稿しやすいインターフェイスです。 PCブラウザ、スマホブラウザ、スマホアプリどれも見やすく、下書きも自動保存で同期も問題ありません。 pixivで小説投稿して

    • 小説解説 #05|取り調べ

      今回は小説解説。逮捕編第3話の取り調べを振り返っていきたいと思います。 初めての留置所、そして拘置所へ…職場で見せしめにされるように逮捕されて半ば混乱していた私でしたが、警察に護送されてきた頃には少し気持ちが落ち着いてきました。 しかし、間髪入れずに始まる取り調べに私の心身は疲弊していきます。気持ちを弱らせて自供させる狙いだったのでしょう、ですが当初私は犯行を認めませんでした。 強い信念で否認した訳ではありません。罪を認める事が怖くて自供できなかったのです。恥ずかしい事で

      • 女囚閑談 #02|女囚の居房

        こんにちは長嶺茜です。 今回はちょっと真面目に女囚フェチ論を展開する女囚閑談。その第2弾は女囚の居房。女囚が収容される牢屋について述べていきたいと思います。 独房か雑居房か私が収監されている雨浦監獄では基本的にすべての女囚が独房収容されていますが、一般的には雑居房が多いですよね。 設備面では一部屋で複数の女囚を収容する方が効率的なので当然といえば当然です。独房は新人女囚の一次収容や懲罰房、保護房など特別な管理が必要な場面で使用される印象です。 ちなみに皆さんどちらが好

        • 獄中記 #03|真夏の獄中

          今年も暑い夏でしたね。私たち女囚にとってもこの暑さは耐え難いものです。冬も冬で厳しい環境ですが私は夏の方がより辛く感じます。 今回は夏の雨浦監獄の辛さについてお伝えしていきます。 最悪の目覚め早朝から夏の苦しみは始まります。房内には当然空調はありません。近年は就寝時も冷房の使用が推奨されている中、私たち女囚は汗だくになりながら寝苦しい熱帯夜を過ごします。 夜中に何度も目が覚め、そのたびに汗で濡れた囚人服が肌にまとわりつき、寝返りを打つたびに不快感が増します。それでも起き

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        • 女囚閑談
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        記事

          小説解説 #04|運命の日

          何の日か説明するまでもありませんね。私の罪が明るみになった日です。 こんにちは、735番こと長嶺茜です。今日も雨浦監獄から私のnoteをお届けします。 今回は逮捕編第2話、運命の日の解説です。 逮捕編序盤の山場この第2話は一言で言うと逮捕回になります。ここから順風満帆だった私の生活が一変し、積み上げてきたキャリアや信頼が崩れ始めます。 後輩を厳しく指導するお局様OLである私が手錠姿へと落ちぶれる対比。 自分が罪を犯したことは分かっているにも関わらず、逮捕の事実を受け

          小説解説 #04|運命の日

          小説解説 #03|OL長嶺茜の罪

          こんにちは、735番こと長嶺茜です。今日も雨浦監獄から私のnoteをお届けします。 今回からいよいよ雨浦監獄物語のメインストーリーの解説になります。 逮捕編以前からお話ししている通り、雨浦監獄物語は複数の章で構成されています。その最初の章である逮捕編は私の逮捕から収監されるその日まで、つまりプロローグから遡ってまたプロローグの時系列に戻って来るまでを描いています。 監獄物語と言いながら刑務所の場面は一つも出てきませんが、私が獄中生活を送るきっかけとなった始まりの話。選択

          小説解説 #03|OL長嶺茜の罪

          女囚閑談 #01|囚人服の女の子に萌えるスレの話

          こんにちは、735番こと長嶺茜です。今日も雨浦監獄から私のnoteをお届けします。 今回は獄中記とも小説解説とも違った取り留めのない話をしていきたいと思います。取り留めがなくても女囚関連には変わりありませんが…… 雨浦監獄物語の変遷雨浦監獄物語は主人公である私、長嶺茜が犯罪と縁のない生活を送っていたにも関わらず、ふとしたきっかけで罪を犯し、逮捕、収監され惨めな刑務所生活を送るという話です。 罪を犯した事を悔やみつつも、厳しい罰を受けることを受け入れきれない。そんな葛藤に

          女囚閑談 #01|囚人服の女の子に萌えるスレの話

          獄中記 #02|囚人服

          こんにちは、735番こと長嶺茜です。今日も雨浦監獄から私のnoteをお届けします。 今回は囚人の象徴でもあり、私も着用を強制されている囚人服について語っていきたいと思います。 雨浦監獄の囚人服みなさんは囚人服というとどのようなものを想像するでしょうか。灰色一色の作業着のような服。オレンジ一色のジャンプスーツ。古典的なボーダー柄。ボロ布の貫頭衣。時代や地域などイメージする背景、あとはそれぞれの好みによって色々なパターンが有るかと思います。 いずれにしても共通しているのは、

          獄中記 #02|囚人服

          小説解説 #02|プロローグ

          こんにちは、735番こと長嶺茜です。今日も雨浦監獄から私のnoteをお届けします。 今回より私の逮捕、獄中生活を綴った雨浦監獄物語の解説を始めていきたいと思います。まずはその序章であるプロローグから。 プロローグの位置づけ雨浦監獄物語は場面ごとに複数の章立てで構成された小説でその内容はすべて私の語りで描かれています。しかし、このプロローグだけは地の文を三人称視点で書いており、唯一私のことを客観的に描いた話になります。 これから刑務所へと護送される場面。主人公である私の容

          小説解説 #02|プロローグ

          小説解説 #01|改元に浮かれた女囚の末路

          こんにちは、735番こと長嶺茜です。今日も雨浦監獄から私のnoteをお届けします。 早速前回決めた挨拶文を使ってみましたがどうでしょうか……まだちょっとなれないですね。 今回は獄中記から少し趣を変えて小説解説、その記念すべき初回ですが、なんと私の雨浦監獄物語ではありません。現在pixivで1話だけ公開している読み切りの女囚小説になります。投稿順だとこれが最初になるんですよね。 改元を題材にしていますがこれはちょうど現実世界でも元号が変わった頃に書かれた小説です。当時の雰

          小説解説 #01|改元に浮かれた女囚の末路

          獄中記 #01|囚人の挨拶

          735番。業務上横領罪、懲役6年。異常ありません。今日も一日よろしくお願い致します。 いきなり仰々しい出だしで失礼しました。noteを始めるにあたって記事の初めには定型的な挨拶が必要かなと思ったのですが女囚の私が普通に挨拶するのも少し違うかなと思い、毎朝刑務所でしている挨拶をしてみました。 挨拶というよりは点呼ですね。これを毎日看守に向かって大きな声で呼称して私の一日は始まります。点呼内容はシンプルですが自ら囚人番号で名乗ると惨めな気持ちになります。 無機質な3桁の番号

          獄中記 #01|囚人の挨拶

          獄中記 #00|自己紹介

          本当に初めての方はまずこちらから読んでください こんにちは、初めての方ははじめまして、長嶺茜と申します…いや、長嶺茜と言う者でした、の方がいいかな。 というのも私は刑務所に収監されている受刑者。俗に言う女囚なのです。ここでは本名で呼ばれることはありません。735番という囚人番号が今の私の名前になります。 のっけから突拍子も無い自己紹介になってしまいました。今回は自己紹介も兼ねて私が刑務所へ収監された経緯についてご説明します。 順風満帆のOL時代今でこそ刑務所に収監され

          獄中記 #00|自己紹介

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          ごあいさつこんにちは。Nagami名義でpixivに女囚モノの18禁小説を投稿したりXで女囚妄想を垂れ流したりしている女囚/事務服OL好きです。 といってもこれを見ている方はpixivやXの私のアカウントから流れてきていると思うので改めて説明するまでもないかと思いますが… 知っている方は知っていると思いますが、かつて私はブログで女囚小説の投稿や女囚妄想の垂れ流しを行っていました。手軽さやインターフェイスの平易さからX(当時はTwitter)、pixivへとシフトしていたの

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