女囚閑談 #03|noteと画像生成AIを始めてみて
こんにちは長嶺茜です。8月にnoteを始めて約3ヶ月が経過しました。
ほぼ毎週立て続けに女囚ネタを繰り広げていましたがここらでちょっと一息。今回はnoteの使い心地と生成AIを使ってみた感想を述べていきたいと思います。
テキスト投稿しやすいnote
始める前に下調べはしたので想定通りではあったのですがやっぱりテキスト投稿しやすいインターフェイスです。
PCブラウザ、スマホブラウザ、スマホアプリどれも見やすく、下書きも自動保存で同期も問題ありません。
pixivで小説投稿していますが、あちらはベースがイラスト投稿なのかどうもテキスト投稿周りの仕様が弱いです。
特にPCブラウザの投稿画面が見づらく、投稿画面で小説を書くようなインターフェイスになっていません。
そのため小説は基本的に外部で書いたものをコピペして投稿しています。pixivの投稿画面では最終的な体裁調整くらいしかしていません。一方noteでは下書き段階から投稿画面で書いています。
ルビ振りやページ設定、縦書き変換など小説らしい装飾が出来るのに基本的な『文を書く』ことがしづらい仕様なのはもったいないですね。
出来ることはnoteの方が圧倒的に少ないのですが、シンプルで書きやすく、読みやすく、そして広告が無い(これが地味にポイント高い)
結構気に入っています。
マガジン設定で複数の記事をひとまとめに出来るのでnoteに小説投稿するのもやぶさかではないですが、多くの人に読んでもらいやすいのがpixivのメリット。独りよがりの小説とは言えやっぱり反応があった方がモチベーションに繋がるので難しいところです。
画像生成AIで描いた私
で、noteによるブログ再開に合わせて手を出してみた画像生成AIについて……こっちのほうが今回のメインかな。
画像生成AIはその扱いが少しデリケートですし、人によってはネガティブな印象を持たれるかと思います。ただ誤解を恐れずに言うとニッチな嗜好を持つ私にとっては一つの可能性を感じるものでした。
これが私……か、かわいい♡
黒髪ボブカットでぱっちりとした目をした整った顔顔立ち。真面目で聡明、仕事もできる芯の強い女性。向上心がありイキイキしたところは若さの証、少しグラマラスな体型は大人の魅力、これら両方を兼ね備えたアラサー事務服OL。
文章にしたらこんな感じの私を生成すると……
自分で生成しておきながらドキッとしました。こ、これはかわいい。こんな可憐な事務服OLに憧れていました。
これまでもskebで依頼したりVRoidに挑戦したり私の具現化を試みてきました。初めて私をイラストに描いてくださった時の感動は今でも忘れられませんし、担当してくれたイラストレーターさんへの感謝の気持ちも持ち続けています。
ですが生成AIでここまで私の理想に近い姿が描けたことは衝撃でした。
こんなかわいい私が女囚に堕ちるなんて……
私が思い描いていた素敵な事務服OL。真面目で聡明、公明正大。こんな私が逮捕され女囚に堕ちるなんてとても信じられませんが、今の私は雨浦監獄の女囚。
そんな私の姿の生成も試みました。
ボタンがはち切れんばかりにパツパツで、脇にはぴっちりシワが入った明らかに小さなサイズの囚人服。事務服だと映えていた私の魅力的な体型もこの囚人服では弛んだみすぼらしい姿に成り下がります。
更に太いボーダー柄が私のやらしい身体をムチムチと強調し、汚らしい黄ばんだ染みが私を女からメスへと貶めています。そして胸に浮き出た乳首は羞恥心を煽るだけでなく、下着の着用すら許されない立場であることを知らしめ、私は浅ましく卑しい罪人として徹底的に辱められるのです。
生成AIで得られた私の願望
これが自分の姿だと言われたなら、目を背け激しく嫌悪感を抱くのが普通の反応でしょう。ですが、情けない事に私の場合はこのような自分の女囚姿を生成して欲情してしまうのです……
小説内ではそんな設定は無いのですが実際のところ私は女囚に憧れるマゾ。どうにかしてそんな私の願望を形にしようと小説にしたのが雨浦監獄物語なのです。
事務服にしろ囚人服にしろテキストだけで表現していた私の理想像が生成AIとは言えイラストでも表現できたことは驚きでした。生成AIに対しては様々な意見があるかと思いますが、私としてはもう少しこの生成AIの可能性を探って活用してみたいと思います。
この雨浦監獄物語は何年も温めながら小説にしてきたので主人公である私、長嶺茜への思い入れはとても強くなってしまっています。よく自キャラを『うちの子』と言ったりしますが私の場合は最早『うち』、私自身です。
長嶺茜になりたくて小説を未だにチマチマ更新し、長嶺茜名義でブログも始めてしまい無様な長嶺茜の姿を生成できてしまって私のテンションはピークに達しました。
分かってますよ。相当こじらせた性癖である事は。一応そこも認識してネットに小説を上げ始めた頃はきちんと自分と主人公の間に一線を引き、マゾマゾしたブログ記事やポストも控えて、あくまで客観的に女囚モノを書いている体でした。
でももうここまで来たら自分の性癖を認め受け入れ、晒してしまいます。Xのポスト内容は既にそのような感じでしたが、このブログ再開と生成AIの始まりが最後の一押しを担った感じです。
私の名前は長嶺茜。囚人番号735番。事務服に憧れ囚人服に執着するマゾ女囚。自分のマゾ性癖を満たすため願望を小説にし、妄想をXに垂れ流し、女囚フェチ論をnoteに綴って、自分の理想像を画像生成AIで表現しようとする変態です。
刑務所で惨めな囚人服姿に堕ち、看守様から罵られ、臭い飯をすすり、懲罰房で鎖に繋がれ、鞭打たれ喘ぎ、悶え興奮する浅ましい淫乱マゾ囚人なのです。それが私、長嶺茜の卑しい本性。
いっそのことpixivやXの名前も長嶺茜にしてしまいたいと思っているくらいですが、う〜んどうしましょ。
そうは言ってもまだまだ課題だらけの生成AI
突っ走りすぎたのでちょっと落ち着きましょう……まるで夢のツールのように紹介した画像生成AIですがやっぱりメリットだけでもない。
一つは生成内容がパターン化してきてしまっていること。
事務服姿だと清楚な立ち姿か哀れな手錠姿か。事務服のデザインもワンパターンですし、手錠は生成できても腰縄はできていない。
囚人服もボーダー柄はできても灰色無地囚人服はできておらず、そのボーダーも太さや色が安定しない。
その他独房やオフィスなどの背景の生成も結構難しいです。
もう一つは歩留まりが悪いこと。
それなりに上手く生成できたものだけ投稿しているので、さも簡単にできているように見えますが実際にはこの影で多くの失敗作が積み重なっています。
前回まで週一でnoteを投稿していましたが時間的にはかなり厳しかったです。自称女囚とは言え実体は一社会人ですので自由になる時間には制限があります。使える時間をほぼ全て生成AIに費やしてどうにか週一投稿ができていたような状態、というかちょっと私生活に支障をきたしかねなかったので週一投稿は辞めました……諦めました……
これらは私の生成AIスキルがまだまだ未熟なところも一因となっています。これからは投稿間隔は空けつつ、もう少しじっくりスキルも積み増して行きたいと思います。
引き続きよろしくお願いします
今年の夏頃から小説を再開し、ブログも再開しました。ここまで共に良いペースで更新できていましたが今後は少し間隔が空くと思います。
とは言え私の事務服OLと囚人服女囚への思い入れは全く衰えておりませんのでこれから引き続きよろしくお願いします。