道民「ワヤウマ」【11】おやきの御座候
ごきげんよう🍒アカチェリーナ４世です🤙🏻👈🏻
今川焼、おやき、大判焼き、御座候…
無数の名称があることで知られるこの食べ物
北海道に住んでたら多分
「おやき」で通じない地域があるなんて
思いもしないと思う笑
今回紹介したいのは
「御座候」
っていう名前のおやきです
北海道に生まれたら
おやき、と言えば個人商店のおじさんおばさんが
焼いてるやつか
サザエのおやき
がポピュラー
私も基本はこの２つのおやきを摂取して生きてきました
そして月日は流れ笑
高校を卒業したかしてないかくらいの時に
御座候と出会います
その当時
友達と街で遊びすぎて
もう行ってないところなくない？
くらいになり
さらなる刺激を求めて
デパ地下巡りでもするか
とデパ地下を見て遊ぶようになりました
(健全でしょ)
デパ地下って楽しいよねほんと
コロナが流行ってからは
人が多すぎてちょっと怖いけど
大通りエリアにあるデパートと言えば
札幌三越
か
丸井今井札幌(通称丸井さん)
の二択になるので
行けるところ２店
（札駅まで入れると東急百貨店や大丸もあるけど
そこはおいといて）
その内の丸井今井大通館(以下:丸井)の地下2階に
御座候はあーるー
丸井のデパ地下は地下街のオーロラタウン直結だから
雪降ってても大丈夫⛄️
アレ、この説明で分かるかに？？🦀
大通りって、地下に商店街の入った通路が２本あって
それぞれ
「ポールタウン」(すすきのー大通駅間)
「オーロラタウン」(大通間)
っていうんだけど
その通路が
いろんな商業施設の入り口や
地下鉄の改札口や
地上の出口につながってて
便利な道なのさ
2011年に大通ー札幌駅間に地下歩行空間っていう通路もできたから
それも入れたら地下の道は3本
その道から直接
丸井に行ける訳です
(サブロク忘れた人&知らない人は補習でよろ笑😜)
初めて御座候を見たときは衝撃でした
だって
まず安い
(今一個110円まで値上げしたけど、当時は80円か90円だった)
のに中身がたっぷり入ってる
中のあんが粒残っててホクホクッてしてる優しい甘さ
あずきは北海道産
それをデパートの包み紙でくるんでくれる
お土産です～
って丸井のデパート包み紙でくるんであったら
中身がおやきだとしても高級なおやきに感じるよね
当時すでに貧乏で
お金がないので、こんな安くておいしくて
最高のおやつがデパートで売ってるなんて
驚き喜び感謝しかない、という気持ちでした
早速お土産に買って帰ったら
母親もばあちゃんもびっくり
おいしいおいしいって食べて
街行ったら買ってくる
ってのがルーティンになり
今でも街行ったらほぼ絶対❗️
買って帰るお土産です
私は白あんが特に好きだな
と思ってて
赤もたまに買うけど
圧倒的白派！
(我らがサザエのおやきは白あん無いのよね…
なのでサザエのおやきはクリーム派)
買う時に
あずきあんが良ければ「赤」
白あんが良ければ「白」
と店員さんにコール(🍜みたい笑)して
個数を言うっていうシステム
私は「白４！」
っていうコール
しか最近してない
(食べすぎ？)
お店で焼いてる所を見れるのも楽しいし
おやきを買ったら中に入れてくれる紙も楽しみの一つ
その紙には御座候の消費者が投稿する
『御座候にまつわるちょっと良い話エピソード』
が載ってるんですよね
私も投稿してみたいな〜
ってずっと考えてるんだけど
載せるような良いエピソードが全然ないの笑
だから今のところその予定はなし😁
それから、本社もあるらしい
兵庫県の姫路市に
御座候の『あずきミュージアム』
があって
数年前に「御座候を焼く体験ができる」って募集があって
その体験、めちゃくちゃ行きたかったぁ😫
行けなかったんだけど、ほんとに行きたかった😫
あずきミュージアムも行きたいし
工場見学もやってるみたいで
いつか❗️一回は‼️行ってみたい
先週髪切りに街に行った時も買ったよ
ちなみに
冷めたやつを食べる時は
レンジで30秒位チンして
魚焼きグリルかトースターで1分位焼くと
買いたての時に近くなる
外カリッ、中ホク
白あんの粒が残ってる感じが最高
冷たくても美味しいけど🤤
御座候、ワヤウマッ❗️
てかみんなはおやきのことなんて呼んでるの？
てかてか、多分おやきって言ったら
ぺったらこい餅みたいののことを言う地域もあるんだよね？
面白いなぁ〜日本語
(ぺったらこい:ひらぺったい)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊巻末CM＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
これを書きながら
兵庫県ってどんな所なんだろうと思っていた
アカチェリーナ４世ですが
真面目な面もあってですね
普段はシンガーソングライターとして
『辛い気持ちを口にだして伝えていくことで
皆で自分の辛い気持ちを言えるようになろう』と
いうメッセージを発信しています
公式ＨＰにたくさん自分の気持ちを載せているので
見に行ってみよう
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