瀬戸内国際芸術祭2019 -0-
瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。
あまりにも楽しくて興奮冷めやらぬで
書き留めておきたいことが盛りだくさん。
まずは準備とベネッセハウスについて備忘録。
■ 前準備 ■
今回は10月11日~14日の3泊4日。
少しでも安く済ませようとかなり前から準備。
3月:前売りフリーパスと船乗り放題券を購入。
4月 (半年前):航空券とベネッセハウスを予約。
6月:ベネッセハウスの宿泊費が30%オフになる
株主優待券をフリマアプリで700円で購入。
8月:地中美術館とナイトプログラムを予約。
9月:ガイド本、雑誌、Instagramで情報収集。
■ スケジュール ■
1日目:高松空港→高松港→小豆島→高松伯
2日目:高松で朝うどん→直島→直島泊
3日目:男木島→女木島→男木島→直島泊
4日目:直島→高松港→高松空港→羽田空港
行った島のことを簡単に。
写真はそれぞれの島にあった作品。
小豆島:バスの乗り換えが複雑。
広いので宿泊するか数を絞る必要がある。
男木島:個人的にいちばん良かった!
3時間あれば回れるコンパクトな島。
直島:想像以上に混んでいた…
早起きして見たいものから回るのがベスト。
女木島:映画めがねを思い出す美しい海。
体験できる作品が多いので老若男女楽しめそう。
■ ベネッセハウス ■
超簡単に言うと直島・豊島・犬島を
アートの島に再開発したのがベネッセです。
直島の約半分はベネッセの私有地になっていて
ベネッセハウスはその中にあるホテルです。
ベネッセハウスに泊まると
直島での特典がいくつかあります。
①宿泊者専用のシャトルバスに乗れる
②7時~23時までミュージアム鑑賞自由
③宿泊者限定の作品解説ツアーがある
④直島にある美術館の再入場・日時変更可能
安藤忠雄建築に泊まれる特別感と
部屋の窓から見える景色の素晴らしさ。
たまにの贅沢にぴったりのホテルです。
■ おまけ ■
高松のアーケードにある綿谷で食べた
肉うどんが美味しすぎた。これで420円。
続きのnoteはそれぞれの日のことを。
思い出しながら書くことはやっぱり楽しい。