ストレスに何を思ふ
まず…タイトルすいません
調子に乗りました笑
しかしこのタイトルからは
何というか…”過去”を
思いませんか?
今回のテーマは
子ども時代のストレスです
率直に言います
子ども時代に「ストレス」
ってありました?
幼稚園とか小学校へ行く頃は
自我も徐々に芽生え
ストレスをヒシヒシと
感じていたと思います
その頃ではなくもっと前の…
そう 何をしても周りから
チヤホヤされていた時代です
あまり覚えていないことが
ほとんどだとは思います
でも思い出してもらいたいのは
その時代の事です!!!
今回僕が何を言いたいかというと
その時代に
ストレスを感じていました?
ということです
先ほど言ったように
覚えていない方が
ほとんどだと思います
しかし記憶がある方は
「感じていないと思う」と
言うでしょう…僕は
それが正解だと思います
だって不安がないでしょう?
現代社会において
ストレス=不安 なのです
親から引き離され
勉強をさせられ
テストを受けさせられ
課題に追われ
面接を受けに行き
生活するために
仕事をこなし
年金を払う…
ギヤァァァァァァッ
不安だぁぁ不安だあ!!
出来上がりです笑
何が言いたいかというと
親がいる間 僕たちは
不安から守られているのです
僕は裕福な方ではなかったのですが
守られてはいた実感はあります
ここで読み取れるのは
親を大事にしましょう と
いう事と 不安があるから
ストレスになるということです
当然親から離れ独り立ちしないと
現代社会を生きていけない
その為にこのような
不安=ストレスいっぱいの
世の中へ解き放たれるのです
可愛い子には旅をさせろ
のように将来的には
ストレスにあてられるのが
わかっているので
幼子の時からそれに
慣れさせるように仕向けるわけです
これが”仕組み”です
世の中の”仕組み”です
僕たちはこの仕組みの中で
もがくしかないのです
ただ上記の「親から引き離~」の
ひとつひとつの一例から
逃げることもできますよね?
しかし逃げてしまうと
次の項目で多大なる
負担がかかってきます
これが今苦しんでおけば
後が楽になる…です
本当に上手く出来ていますよね
ストレスです…考えるだけでストレスです笑
でも結局コレをやるのです
逃げてしまうと
負担が次に訪れます
逃げれるところまで逃げても
最後の項目ですべての負荷が
かかった状態でかえってきます
どこかでその負荷=ストレスを
リセットしてしまわないと
キャパオーバーになってしまいます
自分のストレスメーターが
どこでいっぱいになるのかを
確認するためにも
子どもの頃からストレスに
慣れさせておく必要があります
その為の教育です
悲しいですが理にかなっています
最後になりますが
やはり「ストレスの数値化」は
必要です 自分の為にです!!
出来るだけ次の項目は
ストレスのない状態で挑んでください
前にも言いましたが僕たちは
そんなに強くありません
敵視していなくても
ストレスは必ずやってきます
できることからやっていきましょう
細かい作業になるかもしれませんが
それが無駄になる事は絶対にないです
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