アラサーサラリーマンが１０日でnote１０００PV達成し、１０日間続けられたワケ

アラサーサラリーマンのagrimanです。

なんの変哲もないアラサーサラリーマンが１０日で「note」１，０００PVを達成しました。

人によっては大した事ないと思われるかもしれませんが、3日坊主で終わる方や1週間で終わる方も多いかと思いますのでそんな方にも是非共有したいと思います。

「１０日間続けられた理由」と、「noteを続けるメリット」を考察します。

「１０日間続けられた理由」

・記事を書くのが楽しかったから

・PVが初日から１００も入っていたから

・「スキ」をもらうことが嬉しかったから

・５日目くらいで「書く力」が若干ながら向上したと実感したから

・周りに記事を毎日書き続けると公言したから

・「何かをやり遂げる」と言う事が必ず自分の実績と自身になると信じているから

まず、１０日間毎日「１，５００字〜２，０００字」を書き続けてきましたが、とにかく書いていて楽しい。業務時間中は仕事に忙殺される為、中々書くことができませんが、電車の移動中や通勤時間中にふと「今日は何について書こうかな」と考えていました。

１０日間でなんとその文字数約「１７，５００字」原稿用紙４３枚分・・・・・

いきなり原稿用紙４３枚を渡されて「はい、記事なんでもいいから書いてね」と言われても、キッツイですよね。ただ、それを１０日間に分けると意外にも楽しめて書けちゃうんですね。

PVが初日から１００も入っていたことも非常にびっくりさせられました・・・

ただの一般人、普通のアラサーサラリーマンの記事を「こんなにも見てもらえているんだ」という数値の事実が良かったのかなと。

「スキ」をもらえた事も嬉しかったですね。
人間誰しもが持っている承認欲求を満たしてくれます。

5日間経過し、「文章力」=文章構成、起承転結、どの言葉を強調したいか、見映え、発想、言葉選びなどは記事を書く様になってから物凄く意識する様になったので、書く前より向上したと実感しています。

いかに自分が日常生活において、何かを自由に考え、それを文章にする、自分の言葉で表す、いわゆる「表現」をしていなかったかを思い知らされました。

また、今回のこの記事投稿については特定の知人には毎日続ける事を公言していました。周りに「やる」と伝えることで

①仮に3日坊主だった場合
その人たちからみた自分=口だけの男

②達成した場合
その人たちからみた自分=やるやつ

口だけの男と思われるのが嫌過ぎて、飲み会が急に入ってたとしても、トイレに行くと言ってトイレで記事を書き上げ、続ける事へのコミットには執着ができました。

別記事の末尾でも触れていますが

「一会社員として会社のバッジを外したら何が残り、できるだろう」と考えた時に、わたしには「これができる」と言えるようになりたいと思っていました。

今回のケースで言うと記事を10日間つづけたことで、PVやスキの数はすでに自分の実績になっています。
PVやスキの数値と同時に上でも述べた文章力や表現力も備わりつつあり、「自信」にも繋がってきてます。

10日間続けたことで出会った事もない方々との繋がり、様々な記事、表現との出会いがあり、「モチベーションを上げてくれる」「あらたな発見をさせてくれる」といった相乗効果もありました。

「note」を続けるメリット

・「文章力」「表現力」の向上

・「PV」「スキ」の実績

・「自信」がつく

・多くの人と繋がり、あらたな発見が可能

最後に、noteの使い方は人それぞれですが、私にとってはこれからも「アラサーサラリーマンの考えている事」を主として記事投稿の継続をしていきます。

それではまた明日。

agrimanでした。